インドネシアから日本へ荷物を安く届けたい方へ向けて、費用の内訳や選び方をわかりやすく解説します。この記事では、郵便料金の基本構造や重量・体積がどのように料金に影響するか、追跡や保険の有無、配達日数の目安と経由ルートの関係といったポイントを整理します。さらに、航空便と船便のメリット・デメリット、定形外郵便の適用範囲、梱包のコツや軽量化の実践テクニックを紹介。特に、コストを抑えつつ信頼性を保てる発送代行会社の選び方や、値下げ交渉のコツ、代理店選びのポイントを具体的に解説します。最後には、日本到着後の追跡・サポート体制や手続きの要点もまとめ、初めての方でもスムーズに依頼を進められるよう導線を整えました。インドネシア発の発送オプションを比較検討し、最適な方法を見つけたい方に役立つ情報が満載です。
インドネシアから日本へ郵便料金の基礎知識
海外へ荷物を送るとき、まず押さえておきたいのは「料金のしくみ」と「荷物の種類ごとの違い」です。インドネシア発Japan向けの場合も、重量と体積、送る方法(航空便・船便)、追跡・保険の有無などが料金を大きく左右します。ここでは初めての方にもわかりやすいよう、基本的な考え方を整理します。郵便料金は「基本料金+追加料金」という形で計算されることが多く、重量、サイズ、送付先、サービス種別で変わります。複雑に見える部分も、実務ではこの枠組みさえ押さえれば見積もり比べがぐっと楽になります。
郵送料金の基本構造
インドネシアから日本へ送る際の郵送料金の基本構造は、次の3つの要素で成り立っています。
- 基本料金: 荷物の重量または体積のいずれかを基準に設定される「基礎料金」です。重くなるほど単価が上がり、体積が大きい場合は体積重量という概念で計算されることもあります。
- サービス種別の追加料金: 追跡付き、保険、配達日指定など、付加価値サービスを選ぶと追加料金が発生します。追跡や保険がつくと安心感は増しますが、費用は上がります。
- 経路・輸送モードに応じた料金: 航空便は早い分コストが高め、船便は安くなることが多いです。経由地や取り扱いの難易度にもよって若干の差が出ます。
実務ではこの3つを組み合わせて最終料金が決まります。荷物の性質(壊れやすいもの、液体・危険物の有無)や税関手続きの要件によっては、追加の書類や費用が発生することもあるので、事前の確認が大切です。
郵便種別ごとの料金の違い
郵便にはいくつかの「種別」があり、それぞれ料金体系が異なります。インドネシアから日本へ送る場合の代表的な種別の違いを整理します。
- 航空便(エアメール): 最も一般的で迅速ですが、重量とサイズの制限に応じた料金体系です。小型・軽量の荷物に適しています。追跡付きかつ保険を付けると費用が上がる場合が多いです。
- 船便: コストを抑えたい場合の選択肢。時間はかかりますが、同じ重量でも航空便より安くなることがあります。ただし追跡・保険の有無は運用事業者により異なることがあり、到着までの期間は見込みを立てにくいことがあります。
- 定形外・定形郵便系: 小規模な文書・小物向けのカテゴリ。重量やサイズの制限範囲内であれば安価に送れますが、信頼性・保証の面では制約がある場合があります。
- 国際書留・保険付きオプション: 追跡と保険を付ける場合、追加料金が発生します。高価な品物や紛失リスクを減らしたい場合には有用です。
このように、荷物の重量・サイズと送付方法で料金は変わります。実際の見積もりを取るときは、重量だけでなく「体積重量(サイズ)」も考慮し、必要なサービス(追跡、保険、配達日指定の有無)を明確にして比較すると良いです。
日本宛発送の料金比較ポイント
インドネシアから日本へ荷物を送るとき、同じ送料でも荷物の重さやサイズ、追跡の有無、保険の有無、配達日数によって総コストは大きく変わります。ここでは、実務的な観点から「重量・体積と料金の関係」「追跡サービスと保険の有無」「配達日数と経由ルートの影響」の3点を、初心者にも分かる言葉で解説します。安く確実に届けるための判断材料として活用してください。
重量・体積と料金の関係
基本的には重さと体積(大きさ)で料金が決まります。多くの国際郵便は「重量重量重量」と「体積重量」の二つを比較して、高いほうを採用する「いずれか重い方料金方式」を取っています。ここでポイントとなるのは次の3点です。
- 軽い荷物でも大きな箱を使うと体積重量が増え、料金が上がるケースがあります。梱包は過剰に大きくせず、荷物の実重量に合わせたサイズを選ぶとコストを抑えやすいです。
- 同じ重さでも、個数を分けて送るのか、一梱包で送るのかで料金が変わることがあります。複数の小包に分けると、重量あたりの送料が安くなる場合もあるため、発送業者の料金表をよく比較しましょう。
- 定形外郵便や定形郵便の適用範囲は限られますが、軽量・小型の荷物には料金が安くなる選択肢があります。対象外のサイズ・重さは通常のEMSや船便・航空便のカテゴリに振り替えられます。
実務的なコツとしては、箱のサイズを最小限に抑え、荷物を必要最低限の詰め物で固定すること。過剰な包装は重量を増やすだけでなく、関税上の扱いにも影響する場合があります。
追跡サービスと保険の有無
追跡サービスは荷物の現在地を把握でき、紛失時の対応がしやすくなる大切な機能です。保険は万が一の破損・紛失時の補償を提供しますが、料金に加算されます。
- 追跡ありのオプションは、個人宛の大事な荷物や高価品、重要書類の送付時におすすめです。追跡番号は荷物の移動履歴をオンラインで確認可能です。
- 保険は荷物の価値に応じて適用されます。高額品ほど保険の価値が大きくなり、送料も高くなる傾向です。保険適用の有無で総コストが変わるため、価値とリスクを比較して判断しましょう。
- 追跡と保険を両方付ける場合と、どちらか一方だけにする場合で料金が大きく変わることがあります。寄稿物やサンプル品など、紛失・破損の損害が大きい荷物は保険の有無を検討してください。
実務的には、金額的に大きな差がない範囲で追跡・保険を併用するケースが多いです。荷物の性質・価値・納期を踏まえ、予算とリスクのバランスをとって選択しましょう。
配達日数と経由ルートの影響
配達日数は「直送か経由か」「航空便か船便か」「配送業者の作業日・週末対応」など複数要因で決まります。安さだけでなく納期も重要なポイントです。以下の観点を押さえて比較すると、最適な選択が見つかります。
- 航空便は通常、船便より速く届きますが、コストは高めです。急ぎの小物や高価品には向いています。
- 船便はコストを抑えやすい一方、到着までの日数が長くなるケースが多いです。大量輸送や重量がある荷物には適していることが多いです。
- 経由ルートの影響も大きいです。直行便は日数が短い反面、路線数が限られ価格が高い場合があります。複数の経由を経て安価に届く代替ルートを選ぶと、総コストを抑えられる場合があります。
- 通関手続きの混雑期(年末・新年度の前後)や祝日によって配送遅延が発生することがあります。遅延リスクを許容できる場合はコストを抑える選択肢を検討しましょう。
実務では、納期と予算のバランスをとるために、複数の業者の見積もりを取り、航空便と船便の候補を併記して比較します。納期優先なら航空便、コスト優先なら船便を軸に、追跡・保険の要否を組み合わせて最適解を探しましょう。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
インドネシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
インドネシア→日本
【インドネシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インドネシア→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドネシアから日本へ格安配送する方法になります。
インドネシアから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
インドネシアから日本へ荷物を送るとき、費用と日数の両方を満たす選択は重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムを短くしつつ料金を抑えるコツと、信頼できる発送代行会社の特徴・選び方を紹介します。荷物の種類や重量、緊急度に応じて最適なパートナーを選ぶことで、コスト削減とスピードアップの両立が可能です。
リードタイムと料金の基本ライン
リードタイムは航空便が通常1〜5営業日程度、日本到着までの所要期間は国際輸送の混雑状況や税関手続き次第で変動します。一方、船便は数週間程度と長くなりますが、料金は航空便より格段に安くなることがあります。混雑期には航空便でも空き枠を確保するための追加費用が発生することがあるため、事前調整が肝心です。多くの代行会社は荷物の性質(危険物・食品・医薬品など)や保険の有無で料金を細かく設定しているので、見積りを取る際には荷姿と用途を正確に伝えることが大切です。
安く送るための基本戦略
安さを追求するなら、以下のポイントを組み合わせて検討します。第一に重量と体積のバランスを最適化すること。小さく軽くすることで大幅にコストが下がることがあります。第二に定型外郵便や定形郵便の適用範囲を利用できる場合には、それを活用してコストを抑えます。第三に発送代行会社の複数社見積りを取り、料金表とサービス内容を比較すること。第四に代理店を利用する場合、集荷・配送の利便性とトラッキング機能、保険の有無を確認します。最後に、長期的には定期的な shipment で割引が適用される契約を探すと良いでしょう。
おすすめの発送代行会社の特徴
以下のポイントを満たす会社を候補にすると、コストと日数のバランスが取りやすいです。
- 航空便・船便の両方を取り扱い、荷物の性質に合わせて最適な便を提案してくれる
- 重量・体積を正確に把握し、過剰な料金を抑える梱包サポートがある
- 日本到着後の追跡サービスと配送サポートが充実している
- 税関申告の手続きを分かりやすくサポートしてくれる
日本到着後のサポートと注意点
荷物が日本に到着した後も、追跡照会や受け取り手続き、通関時の追加書類の提出といったサポートがあると安心です。万一の遅延時には迅速な連絡窓口と柔軟な対応がある会社を選ぶと、ストレスを抑えられます。
どういう業者を使うと便利か
初心者には、以下のタイプの業者を組み合わせて使うと便利です。
- 総合発送代行会社:航空便と船便の両方を扱い、集荷から配達まで一括して任せられる。複数の国際ルートを持つので選択肢が広い。
- 日本到着後のサポートが充実している会社:追跡・問い合わせ窓口が日本語対応、受け取り手続きの案内がある。
- 梱包・重量最適化を支援してくれる会社:梱包の改善提案や梱包資材の提供をしてくれる。
最後に、見積りを取る際のコツです。荷物の重量・サイズ・内容物を正確に伝えること、希望する到着日を明確に伝えること、保険の有無を事前に確認すること、そして複数社の料金とサービスを比較することです。海外発送は「安さだけ」で選ぶと追加費用が発生しやすいので、信頼性とサポート体制をセットで評価してください。弊社ではインドネシアから日本への輸送を、コストとスピードの両方を両立させるプランをご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。
スピードと日数の安定感
航空便は船便に比べて到着までの時間が短く、通常は数日程度で日本に着きます。急ぎで商品を届けたいときや、在庫の回転を早めたいときには大きなメリットです。日本側での通関手続きも同時進行しやすく、全体のリードタイムを抑えやすい傾向があります。
荷物の安全性と取り扱いの安定性
航空機は比較的衝撃に強い設計の荷物取り扱い体制を整えており、保険オプションをつけることで万一の紛失・破損にも備えやすいです。重量が軽く、規定サイズ内で収まる荷物は、航空便の利点がより発揮されます。船便に比べると取り扱いが標準化されている点も安心材料です。
追跡と保証の充実度
航空便は追跡番号が付与され、現在地の確認や配送ステータスの把握がしやすいです。追跡情報が豊富に提供されるケースが多く、荷物の所在を常時把握したい場合には大きな安心材料になります。保険の選択肢も充実しており、補償額をニーズに合わせて設定できます。
混雑期・混雑路線の影響を受けにくい
特定の季節やイベント時には船便が混雑して料金が上がることがありますが、航空便は航空需要と空港の運用状況に左右されるものの、比較的安定して輸送計画を立てやすい傾向があります。急ぎの案件やリードタイムの厳しい納品には、航空便の方がスケジュール設計が立てやすいです。
コストを見極めるポイント
航空便は重量や体積の最適化が重要です。荷物の体積重量(実重量と容量重量のどちらか大きい方)を抑えることで、実際の料金を低く抑えられる可能性があります。短尺・軽量であれば特にコストパフォーマンスが高く、同じ荷物を船便で送るより総費用を抑えやすい場面が多いです。
注意点と選び方のコツ
航空便を選ぶ際には、以下のポイントを確認しましょう。 – 送料の基本料金と追加料金(手数料・保険・追跡料・関税関連費用)の有無と内訳 – 荷物のサイズ制限と重量制限 – 到着地での通関の要件や、受け取り手続きの流れ – 発送元・発送先の信頼できる代行会社の実績とサポート体制
インドネシアから日本へ安く、そして確実に届けたい場合、航空便のメリットを最大化するためには、体積と重量の最適化、適切な保険選択、そして信頼できる代行会社のサポートが不可欠です。次の章では、あなたのニーズに合わせた「安く送るための具体的な方法」や「どんな業者を使うと便利か」を詳しく解説します。なお、当社のサービスを活用すれば、インドネシア発の航空便を中心に、コストとリードタイムのバランスを最適化した提案が可能です。ご相談はお気軽にどうぞ。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
インドネシアから日本へ商品を発送する際、航空便は速さと信頼性のバランスが取れた選択肢です。航空便輸送のグローバルサービスは、世界中の国々を結ぶネットワークと、個別のニーズに合わせた運用を強みとしており、特に急ぎの品物や高付加価値商品、サンプル取り寄せなどで活躍します。本章では、航空便輸送の基本的な仕組み、全カ国に対応するメリット、そしてインドネシア発日本行きで知っておくべきポイントを、初めての方にも分かりやすく整理します。
航空便輸送の基本的な仕組みとコスト構造
航空便は「重量と体積(体積重量)」を軸に料金が決まります。実際の料金は、実重量と体積重量のいずれか高いほうを用いる「どちらが重いか方式」です。梱包がしっかりしていれば体積が大きくても、実重量が軽い場合は実重量で計算され、逆に薄くて大きなパレット型の荷物は体積重量で計算されることがあります。日本向けの航空便は、空港のハブを経由して国内の配送網に乗るため、到着後の国内配送手配(追跡、保険、配送日数)もセットで依頼できるのが利点です。
全カ国に対応するメリットと活用シーン
グローバル輸出入サービスは、インドネシアを出発点に全世界へ配達できるネットワークを持っています。複数国を同時に発送する場合でも、一括で手配できるため煩雑さを減らせます。特に以下のようなシーンに適しています。
- 新規顧客へのサンプル品を迅速に届けたい場合
- eコマースの海外発送で、複数国の顧客へ同時に出荷する場合
- 高い信頼性が求められる書類や部品の発送
ただし、全カ国対応といっても国ごとの規制や通関の細かな差は依然存在します。荷物の性質(医薬品・危険物・食品など)によって除外国や特別な書類が必要になるケースがあるため、事前の確認が重要です。
インドネシア発日本行きにおける利点と注意点
利点としては、出荷から到着までのトータル時間が短縮される点、航空便は追跡がしっかりしている点、紛失リスクを低減できる付帯保険の選択肢が豊富な点が挙げられます。注意点としては、航空便は船便に比べて荷物の重量に敏感で、重量超過やサイズ超過の追加料金が発生しやすいこと、天候や空港の混雑状況で遅延が生じる可能性があることです。また、コストを抑えたい場合は、梱包の最適化・重量管理・送付タイミングの工夫が欠かせません。
実務的な導線:依頼時のポイント
インドネシア発、日本行きを航空便で手配する際には、以下を事前に整理しておくとスムーズです。
- 荷物の正確な重量とサイズ(体積重量を含む)
- 荷物の内容物の分類と関税コードの候補(簡易なインプリントでも可)
- 到着希望日と配送先の住所情報、受取人の連絡先
- 保険の有無と補償範囲の希望
- 特別な取扱いが必要な品目の有無(壊れ物・危険物・温度管理品など)
これらを事前に整えることで、見積もりの精度が上がり、余計な追加費用を抑えることができます。
コスト削減のコツと業者の使い分け
全カ国対応の航空便サービスを上手に使い分けるコツは、荷物の性質と緊急度を見極め、複数の配送オプションを比較することです。具体的には、次のポイントを押さえましょう。
- 同日配送が必要な場合は航空便を優先、翌日以降の出荷なら柔軟性のある便を検討
- 重量が重い場合は、体積重量との比較で最も安価な算出方法を採用
- 補償金額を抑えたい場合は、最低限の保険に絞るか、配送業者が提供する複数の保険オプションを比較
- 信頼性と費用のバランスを重視するなら、実績のある代行業者を選ぶ
また、海外発送の代理業者を活用することで、通関書類の作成支援・現地の規制情報のアップデート・現地取引条件に合わせた梱包・ラベリングの標準化など、手続き面の負担を大幅に軽減できます。
どういう業者を使うと便利か
以下のタイプの業者を組み合わせると、利便性とコストの最適化が図りやすいです。
- 多国間ネットワークを持つグローバル輸送代行会社:全カ国対応の実績とノウハウを活用でき、複数国にまたがる発送にも強い。
- 現地の梱包・発送に強いローカルパートナーを持つ業者:インドネシア側の荷受けや現地行政手続きがスムーズ。
- オンライン追跡と保険オプションが充実している業者:荷物の現在地をリアルタイムで把握し、紛失時の補償が受けやすい。
当社では、インドネシア発・日本宛の輸送に特化した柔軟な料金プランと、初回導入時のコスト削減サポートを提供しています。荷物の性質や納期、予算感に合わせて最適な組み合わせをご提案します。無料の見積りと初期設定のサポートも行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
インドネシア発の主要な発送オプション
インドネシアから日本へ物を送るとき、まず大きく分けると「航空便」と「海上便」の2つの選択肢があります。航空便は速さを重視する場合、海上便はコストを抑えたい場合に適しています。送料は荷物の重量だけでなく、体積、発送元と配送先の距離、通関の手続きの複雑さ、保険の有無などで決まります。初めての方にも分かりやすいよう、具体的な目安と選び方のコツを紹介します。
航空便vs海上便のコスト比較
航空便の特徴は「速さ」。通常、同じ重量の荷物でも海上便の約2~5倍程度のスピード差が出ます。費用面では航空便は高額になりがちですが、距離が短く、急ぎの案件なら妥協の範囲内になることも。海上便は容量あたりのコストが低く、同じ重量でも体積が大きい荷物や箱が多い場合に大きく安くなるケースが多いです。具体的には、重量ベースの料金よりも体積ベース(立方キロメートル、CBM)で計算されるケースが多く、梱包の工夫次第で大きくコストを抑えられます。
ポイントとしては、重量と体積の「トレードオフ」です。例えば小さくて重い荷物は航空便でもさほど差が出ず、逆に大きくて軽い荷物は海上便で大きなコスト削減が期待できます。実務的には、荷物の重量とサイズを事前に把握し、複数の業者から見積もりを取って比較するのが鉄則です。
定形外・定形郵便の適用範囲
定形外郵便や定形郵便は日本国内宛での適用が一般的ですが、国際発送となると規格が大きく異なります。インドネシアから日本へ送る場合、定形・定形外郵便は基本的には現地郵便局の規定に従い、重さと箱のサイズ、内容物の制限があります。小さくて軽量な物品、例として文房具や小さな部品、サンプル品などはこのカテゴリで安く送れるケースがあります。ただし、追跡や保険の有無、到着日数はオプション次第で大きく変わります。国際郵便の定形外は追跡がつかないケースが多く、紛失時のサポートが限定的になる点を事前に確認しましょう。
実務的には、急ぎでなく、コストを最優先したい場合に定形外を検討します。荷物の性質上、機密品や壊れやすい物は避け、追跡と保険を確保したい場合は別の配送方法を選ぶのが無難です。
梱包サイズと料金の関係
梱包サイズは料金計算の要です。多くの配送業者は重量ベースと体積ベースの両方を参照して料金を決定します。体積は長さ×幅×高さを基準に算出し、実重量と比較して「実重が軽くても体積が大きいと料金が高くなる」場合があります。つまり、軽い荷物でも箱のサイズを過剰に大きくすると割高になることがあります。反対に、荷物をできるだけぴったりと包むことで体積を抑え、料金を抑えられる場合が多いです。最適な梱包は、保護性能を保ちながら無駄な空間を減らすこと。詰め方の工夫、適切な箱サイズの選択、緩衝材の過不足を見直すだけで大幅なコスト削減が期待できます。
実務のコツとしては、出荷前に荷物の実重量と体積を計測・算出し、複数業者の見積もりで「重量ベース vs 体積ベース」のどちらが安くなるかを比較することです。また、定形外郵便のように小規模な荷物は箱の選択にも注意しましょう。海外発送に対応する梱包資材は耐湿・耐衝撃性を持つものを選ぶと安心です。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
インドネシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
インドネシア→日本
【インドネシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インドネシア→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドネシアから日本へ格安配送する方法になります。
安く送るための実践テクニック
インドネシアから日本へ荷物を送るとき、最も効果的な節約は「荷物をできるだけ軽く・小さくまとめる」ことと、適切な運送業者を選ぶことです。ここでは、初めての方にも分かりやすい実践的なテクニックを、具体的な手順とポイントとともに紹介します。梱包の工夫と料金の交渉、そして代理店の選び方を押さえることで、月間の輸送コストを大きく減らせます。
梱包の効率化と軽量化のポイント
荷物を軽く・小さくすることは、料金の大枠を左右します。以下のポイントを押さえましょう。
- 用途に合わせた適正サイズを選ぶ:箱が大きすぎると空きスペース分の重さが加算され、無駄になります。使える緩衝材を減らしつつ、荷物を包む外装を最小限のサイズに調整します。
- 軽量素材を活用:多くの荷物は段ボールの内側を薄い仕切りで区切るより、軽量の緩衝材1〜2枚で十分な保護が可能です。プチプチを多用せず、隙間を最小化します。
- 段ボールの再利用と最適な強化:丈夫で軽い箱を選び、必要な箇所だけ補強します。再利用箱を使う場合は、耐久性と耐水性を確認してください。
- 重量の分解・分割を検討:サイズが大きすぎる場合、複数口に分けて発送することで、総コストが下がる場合があります。特に重量超過を避けるための分割は有効です。
- 不必要な付属品の削除:送料に影響する付属物(説明書、付箋、余分な梱包材など)は排除します。
重量とサイズの最適化方法
具体的なアプローチを以下にまとめます。
- 総重量の実測と申告の正確性:実際の重量を測り、過大申告を避けます。過大申告は料金の上積みになり、信頼性も低下します。
- サイズ算定の基準を理解:多くの国際配送は「縦×横×厚みの合計(cm)」や長径と重量の組み合わせで料金が決まります。最も安いのは、規定範囲のギリギリを狙うことです。
- 軽量化の優先順位:荷物の中身を精査し、軽くできるものを優先的に軽量化します。金属部品や硬い素材は梱包の密度が高くなりがちなので、柔軟な代替品を検討します。
- 最適な詰め方:空気の層を最小化するため、箱への詰め方を工夫します。物と箱の間に隙間があると衝撃で割れやすくなるため、緩衝材の配置を見直しましょう。
料金値下げ交渉と代理店選びのコツ
料金を下げるには、交渉と適切な代理店選びが鍵です。以下のポイントを実践してください。
- 複数の見積もりを取得:同じ条件でも業者ごとに料金設定は異なるため、3社以上の見積を比較します。
- 発送量と期間を提案:定期的に大量発送する・一定期間の集中配送を計画している場合は、ボリュームディスカウントの対象となることがあります。
- 配送経路の柔軟性を示す:最短ルートだけでなく、代替ルート(経由地の変更、船便・航空便の組み合わせ)を提示することで、料金の交渉材料になります。
- 代理店のメリットを活用:輸出入の手続き代行、関税の事前情報提供、書類作成のサポートなど、手間を減らせるサービスを含む支援パッケージを選ぶと、トータルコストが抑えられます。
- 透明性のある料金体系を確認:送料だけでなく、梱包材、保険、追跡料、税関手数料など、隠れコストがないかを事前にチェックします。
実務的には、まずは荷物の重量・サイズを正確に把握し、可能な軽量化・小型化を施したうえで、複数の代理店に具体的な条件を提示して見積もりを取り、総合的なコストと利便性を比較するのが最も効果的です。代理店選びでは、実績と対応エリア、サポート体制、納期の安定性を重視すると安心です。これらの実践を通じて、インドネシアから日本への発送をより安く、よりスムーズに進められるはずです。
輸送代行会社の紹介と比較
インドネシアから日本へ荷物を安く送るには、輸送代行会社の選び方が大きく影響します。ここでは代表的な3つの代行サービスを取り上げ、それぞれの特徴と料金の目安を分かりやすく比較します。初めての方にも分かるよう、専門用語を避けて解説します。ポイントは「安さ」「信頼性」「手続きの簡便さ」のバランスです。結論として、荷物のサイズ・重さ・用途に応じて複数社を比較し、代理店のサポートを活用するのがコスト削減とストレス軽減につながります。
中国輸入総合研究所の特徴と料金例
特徴
・海外発送の実績が豊富で、中国をはじめアジア各地の発送網を活用。インドネシア発の発送にも対応するケースが多く、現地物流の知識が活きる点が強みです。
・料金は「荷物のサイズ・重量・配送先エリア」で変動しますが、複数のプランを用意しており、中小口の荷物にも適した選択肢があります。
・代行手数料と輸送費をセットで提示するケースが多く、見積もりが比較的出しやすいのが特徴。
・通関サポートが付くことが多く、初めての越境輸送でも書類準備や申告のサポートが受けやすいです。
料金例
・定形外・小型荷物の海外発送:おおむね1梱包あたり2,500〜6,000円程度、重量1kg前後のケースが中心。
・中型荷物(5–10kg程度)で5,000〜12,000円程度の実例もあり。
・船便・航空便の選択肢を用意しており、航空便は即日到着性が高い分コストは上がりがち。船便はコストを抑えやすい傾向です。
この会社を選ぶべき人
・初めて海外発送をする方、書類作成が不安な方。
・コストだけでなく、現地の物流や通関の手続きサポートをセットで受けたい方。
・複数の発送先を同時に管理したいビジネスオーナーにも向いています。
佐川グローバルの特徴と料金例
特徴
・国内外の配送網を持つ大手ならではの信頼性が魅力。日本国内の配送連携がスムーズで、到着後のフォロー体制が整っています。
・顧客サポートが手厚く、発送前の相談・見積もりから、荷物の追跡・到着後の問い合わせまで一貫して対応してくれる点が安心感につながります。
・通関フローに詳しく、必要書類の準備や申告内容の適正性を丁寧に案内してくれます。
料金例
・小口発送の基本料金:1kgあたりの費用が比較的抑えられる設定が多い傾向。
・中〜大口の荷物では、重量×距離の算出に基づく段階制料金が適用されるケースが一般的。
・船便を選ぶと、航空便よりもコストを下げられるケースが多いですが、到着までの日数は長くなります。
この会社を選ぶべき人
・コストと追跡の両立を重視する方。
・日本国内のサポート窓口が強力なので、トラブル発生時の対応を重視する方。
・一括での管理や、複数の出荷先を抱えるビジネスに適しています。
ヤマトグローバルの特徴と料金例
特徴
・日本の宅配大手のグローバル部門として、海外配送と国内配送の連携が優れています。配送品質・荷物の取り扱い安定性が高い点がポイント。
・オンラインでの見積もりが直感的に使いやすく、荷物の大きさ・重量・目的地を入力するだけで料金概算が出ます。
・荷物の追跡情報が分かりやすく、配送状況の把握がしやすいのが特徴。
・通関サポートは標準で付くケースが多く、個人ユーザーにも使いやすい設計です。
料金例
・航空便は快速ですが費用が高め、船便はコストを抑えやすい反面到着まで日数が長くなります。
・定形外・定形郵便は用途に応じて使い分けられ、料金は重量・体積・距離の組み合わせで変動します。
この会社を選ぶべき人
・配送品質と追跡の分かりやすさを重視する方。
・日本の大手企業のサポート体制を信頼したい方。
・小規模な個人輸出から中規模のビジネスまで、幅広いニーズに対応したい方。
まとめとしての比較ポイント
・料金構造の把握:荷物の重さ・サイズ・発送距離を基準に、定番の「重量×距離」を基本とした見積もりを比較しましょう。
・配送速度とコストのバランス:航空便は速いが費用が高く、船便は安いが日数がかかります。日数と予算の希望を確認して選択します。
・サポート体制:初めての輸出入なら、書類作成の手順や通関の案内が丁寧な会社を選ぶと安心です。
・追跡と保険の有無:荷物の追跡情報が見やすいか、保険が付くかを事前に確認します。
手続きと注意点
インドネシア発、日本届けの輸送では、手続きが複雑に見えることがありますが、基本を押さえればスムーズに進められます。特に税関申告と書類作成はトラブルの元になりやすいポイント。ここでは初心者でも分かるように、実務で役立つポイントと注意点を、具体的な手順とともに解説します。
税関・申告のポイント
税関は国をまたぐ荷物の出入境を監視する役割を担います。日本に到着する荷物には、関税・消費税・国内の手数料が発生する場合があります。ポイントは以下のとおりです。
- 適用される関税率は品目と価格、数量で決まります。日用品や個人輸入の少量品でも課税対象になることがあるため、実際の価値を正確に申告しましょう。
- 輸入申告は原則として荷物の「実際価格(インボイスの金額)」を基準に計算します。中古品やサンプル品でも市場価値に基づく申告が必要なケースがあります。
- 関税免税枠は仕向地で異なります。日本向けの場合、個人利用の少量品は一定の非課税枠を超えると関税・消費税が発生します。事前に最新の規定を確認しましょう。
- 輸入通関を代行する場合は、正確な品名・HSコード・原産国・数量・原価を伝えることが重要です。不備があると通関が遅れ、配達にも影響します。
- 追跡番号や搬入経路が分かるよう、発送時に「通関情報」をセットにしておくとスムーズです。
税関トラブルを避けるコツは、「申告内容の正確さ」と「必要書類の揃い方、早めの提出」です。特に高額品や禁止・制限対象品、危険物は事前に禁止事項を確認し、適切な許可が必要かをチェックしましょう。
書類作成の簡略化手順
書類作成は、申告内容の正確さと読みやすさが肝心です。以下の手順で、ミスを減らし、通関をスムーズに進めましょう。
- 荷物の梱包前に、発送情報を整理します。内容物(品名)、数量、単価、総額、原産国をリスト化します。
- 商業インボイス(Commercial Invoice)を作成します。品名は具体的に、材質・モデル・用途を併記。英語併記が望ましいです。HSコードが分かる場合は必ず記載します。
- 梱包明細書(Packing List)を添付します。荷物の個数・各品の重量・体積・個別の値段を明確にします。個人輸入でも文字数が多くなりすぎないよう要点を絞ります。
- 料金の内訳を明確化します。商品代金、梱包費、保険料、国際送料など、関税計算に必要な項目を分けて記載します。
- 原産地証明が必要か確認します。特定の品目や取引形態では原産地証明が要求される場合があります。
- 発送元・発送先の住所表記は正確に。英語表記と現地表記の両方を記載すると、誤配送を防げます。
- 輸出関連の書類として、エクスポート許可が必要か確認します。禁止品・制限品については、事前に対応が必要です。
- 荷主情報と連絡先を明確にします。電話番号・メールアドレスの誤入力は通関遅延の原因になります。
- 最終チェックを行います。品名とHSコードの整合性、価格の計算、数量の一致、住所表記の正確さを再確認します。
実務のコツは、すべての書類を「英語表記で統一すること」「原価の根拠を明確にすること」です。特に代行業者を利用する場合は、彼らが要件に適合したテンプレートを持っていることが多いので、彼らの指示に従って記入するとミスが減ります。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
インドネシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
インドネシア→日本
【インドネシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インドネシア→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドネシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドネシアから日本へ格安配送する方法になります。
日本到着後の配達・追跡・サポート
インドネシアから日本へ荷物を送るとき、出荷前の準備だけでなく日本での受け取りや追跡、万が一のトラブル時のサポートもしっかり把握しておくことが大切です。ここでは日本到着後の実務フローを、初めての方にも分かりやすく解説します。荷物の追跡番号があれば随時状況を確認でき、遅延や紛失の際の対応もスムーズに進みます。
到着時の受け取り手順
1) 通関完了と配送準備の確認
海外発送の場合、日本到着後すぐに税関審査と通関手続きが行われます。通常は荷物が日本国内の倉庫へ到着した時点で「通関手続き中」「税関検査完了」のステータスが表示されます。受取人が日本国内の配送業者の配達拠点に荷物を引き取る準備が整えば、配達用の追跡番号や受取に必要な書類が案内されます。
2) 受取方法の選択
・自宅配達:最も一般的で受け取りが楽です。配送業者の自宅配送サービスを利用します。
・営業所受取:近くの配送拠点で自分の都合の良い時間に受け取りたい場合に便利です。身分証明書の提示が必要になることがあります。
・コンビニ受取:一部の荷物で対応しているケースがあります。時間を気にせず受け取りやすいメリットがあります。
3) 必要書類の準備と提示
通常は「本人確認のための身分証」または「受取書類番号」が必要です。荷物の着荷案内メールやアプリ内通知に指示が記載されているので、事前に確認しておきましょう。海外発送の荷物の場合、荷受時に関税や消費税の払い戻し手続きがある場合もあるため、関税関連の書類が手元にあるとスムーズです。
4) 損傷・不足の確認と写真撮影
受け取り時には荷姿の破損や中身の不足がないかをすぐ確認します。異常があれば受領前に配送員立会いのもと「配達時点の状態」を記録することを推奨します。後日、荷物の不備を理由にクレームを出す場合、写真が強力な証拠になります。
配達遅延時の対応と連絡先
1) 遅延の確認方法
荷物の追跡番号を使って現在のステータスをオンラインで確認します。配送状況が長期間更新されない、または予定日を過ぎても届かない場合は早めの対応が重要です。日本国内の配送業者の追跡ページや、代行業者のダッシュボードで最新情報を確認してください。
2) 配達遅延時の対応手順
・問い合わせ窓口へ連絡:配送業者のカスタマーサポートに遅延理由を尋ね、再配達の手配や保管期限の確認をします。
・再配達の依頼:都合の良い日時を指定して再配達を依頼します。
・関税・検査など外的要因の確認:通関手続きの遅れや税関審査の追加書類の提出が原因となっている場合があります。必要な書類を速やかに提出します。
3) 連絡先の控えと記録の保管
問い合わせ番号、担当者名、日時、対応内容をメモしておくと次回以降の対応がスムーズです。海外発送のケースでは、エスカレーション先(上長や本社カスタマーサポート)をあらかじめ把握しておくと安心です。
4) 代行業者を利用する場合のサポート活用
荷物の追跡管理を代行業者に任せている場合は、遅延時の一次窓口として代行業者が動いてくれます。特に通関関連の追加書類や再手続きの依頼は、代行業者が現地の状況に合わせて最短ルートを提案してくれるため、個人で対応するよりスムーズです。
日本到着後の受け取りは、事前準備とスムーズな連絡体制が鍵です。追跡番号をこまめにチェックし、受け取り時の証拠を残しておくと、トラブル時にも迅速に対応できます。当社のような海外輸送代行サービスを活用すれば、日本国内での追跡・受取・遅延対応まで一括してサポートします。荷物の種類や配送条件に合わせて最適な受取方法を提案し、あなたの負担を減らします。もし日本到着後の手続きや遅延対応で不安があれば、お気軽にご相談ください。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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