インドから日本へ荷物を送るとき、「どのルートを選べばいいか」「どれくらい時間がかかるのか」「費用を抑えるにはどうすればよいか」が大きな悩みの種です。本記事では、郵便日数の考え方と実際の日数の目安を、航空便と船便の違い、季節要因や通関の影響といった要素とともに分かりやすく解説します。さらに、安く安全に届けるためのコツや、信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。初めての方でも迷わず読み進められるよう、専門用語は避けて日常の感覚で理解できる言葉でまとめました。実際にどう料金を抑えるか、どの業者を活用すると便利か、リードタイムの目安とともに具体的なポイントを押さえれば、コストと納期の両立が見えてきます。この記事を読んで、インドから日本への輸送コスト削減の道筋をつくり、依頼先選びの判断材料を得ましょう。
インドから日本への郵便日数の基礎知識
インドから日本へ荷物を送るとき、「どれくらい日数がかかるのか」は送る方法や時期、通関の状況などで大きく変わります。ここでは、まず国際郵便の基本的な流れと、日数に影響を与える要因をやさしく解説します。初めて利用する方にも分かりやすいよう、専門用語を避け、実務に直結するポイントを抑えました。
国際郵便の基本流れと要因
国内の郵便局で荷物を出すと、まずは受理され、国・地域を越える国際輸送の手続きへ進みます。流れは大まかに次の通りです。荷物の宛先と内容に応じて適切なサービスを選ぶ → 税関申告の書類を作成 → 通関検査を経て国内の輸送機関から国際輸送機関へ引き渡し → 日本の税関で再度検査・通関 → 日本の配送網で配達。全体の所要日数はこの各段階の処理時間の総和になります。要因としては距離の長さ、使用する輸送モード(航空便・船便)、通関手続きのスピード、季節の混雑状況、そして郵便局の処理能力が挙げられます。実務的には、緊急性が高い場合は航空便、コスト重視なら船便を選ぶと日数とコストのバランスが取りやすくなります。
影響する要素(距離・通関・季節・混雑)
– 距離と航路の選択: インドと日本の距離は長く、直行便がある航空便は日数が短い一方、船便は港湾の混雑次第で時間がかかることがあります。直行便であれば概ね1〜2週間、混雑があるとさらに遅れることも。
– 通関の手続き: 書類の不備や申告内容の不正確さがあると、税関での審査待ちが生じ、到着までの時間が伸びます。特に電子データの揃い具合や税関検査の厳格さが日数に影響します。
– 季節・混雑: 年末年始、ホリデーシーズン、台風季節などには郵便・物流網が混雑します。荷物の処理ラインが滞ることで、標準よりも数日長くかかることがあります。
– 搭載容量と輸送量: 航空便は座席・スペースの確保状況に左右され、船便は船の出発・寄港スケジュールに影響されます。繁忙期にはスケジュール調整が難しくなり、日数が前後します。
実務では、荷物の性質(壊れやすい・危険物の有無)やサイズ・重量も日数に関係します。軽量であれば処理・輸送の回転が速くなることが多く、重量級の荷物は取扱いの都合で日数が少し長くなるケースがあります。
インド→日本の郵便日数の目安
インドから日本へ郵便や荷物を送るとき、日数は選ぶ輸送手段や通関の状況、季節の混雑などで大きく変わります。大きく分けると航空便と船便の2種類。航空便は速いが費用が高め、船便は安いが到着までの時間が長くなりがちです。実際の到着までの目安を知ることで、急ぎの荷物かどうか、または費用を優先するのかを判断しやすくなります。以下では、それぞれの特徴と実際の目安を、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。
航空便と船便の違い
航空便は空路を使って荷物を運ぶため、所要日数が短いのが魅力です。インドの都市から日本の主要都市へは通常数日で到着します。ただし、通関に時間がかかる場合や、航空便の混雑時には遅延のリスクもあります。対して船便は海上輸送を利用するため、日数が長くなりがちですが、同じ荷物を運ぶ際のコストが抑えられることが多いです。船便は陸揚げ・通関・搬出の工程を含むため、トータルで1〜6週間程度を見込むケースもあります。
また、港間の直便がある場合と、途中で寄港・積み替えが発生する場合とで日数は変動します。急ぎでなければ船便を選ぶことで、大きな費用削減につながる可能性があります。
具体的な日数の範囲(到着目安の目安)
到着日数は選ぶ配送ルートと手続きの進み具合で差があります。目安としては以下が参考になります。
– 航空便(エクスプレス/一般航空便): 約3〜7日程度で到着するケースが多いですが、通関の待機時間や天候・航空便の混雑によっては+2〜3日程度の遅延が生じることがあります。
– 航空便(エコノミークラス、安価な選択肢): 約5〜10日程度を想定。急ぎでなければこの範囲での到着を見込めます。
– 船便(海上輸送): 約2〜6週間程度。港の混雑、積み替え、天候、税関審査の長さによって前後します。特に混雑期にはさらに日数が伸びることがあります。
– 船便(カスタムの短い寄港や直港便がある場合): 1〜4週間程度になることもありますが、安定して利用するなら2週間以上を見込むのが無難です。
日数を左右する要因として、通関書類の揃い具合、関税の有無、郵便事業者の取扱量、祝日・年末年始の混雑、目的地の地域事情などがあります。出荷前に必要書類を揃え、正確な内容物の記載・適切な申告を行うことで、予期せぬ遅延を最小限に抑えられます。
これからインドから日本へ安く送る方法を検討する方には、日数とコストのバランスをどう取るかが大切です。当社では、荷物の性質・スケジュール感・予算に合わせて、最適な航空便・船便の組み合わせと、必要な手続きサポートを提案します。ご希望の到着時期を教えていただければ、現実的な日数の目安と費用の見積もりを具体的にご案内します。
インドから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
インドから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
インドから日本へ荷物を安く、しかも比較的早く届けたいと考える方は少なくありません。特に個人輸入や小規模ビジネスを始めたばかりの方にとって、信頼できる発送代行会社を選ぶことはコストと日数の両方を大きく左右します。本稿では、初めての方にもわかりやすい言葉で、リードタイム、船便と航空便の違い、コスト削減のコツ、利用する業者の種類と選び方、そして実際に安く運ぶための具体的な方法を解説します。最後には、私たちの代行サービスを利用するメリットや、問い合わせの流れもご案内します。
要点整理:何を知るべきか
・リードタイム(到着までの目安)を左右する要因と、具体的な費用の目安を把握すること
・船便と航空便の長所・短所を理解し、荷物の性質や納期に合わせて選ぶこと
・コストを抑える工夫(梱包、発送窓口、保険の有無、税関対応の工夫)
・発送代行会社のタイプ別の特徴と選び方、適した利用場面を知ること
インドから日本へ発送する際の基本リードタイムとコストの考え方
リードタイムは、荷物の重さ・大きさ、発送方法、通関の混雑状況、季節要因で変わります。日本への発送では、一般に航空便が最速で、船便が最も安い傾向です。航空便は輸送日数が約4〜10日程度、船便は約20〜40日程度と幅があります。コストは重量、体積、保険の有無、配送先の場所(港留めか自宅配送か)で決まります。
船便と航空便の比較:あなたに合うのはどっち?
・航空便のメリット:到着までが早い、配送追跡が分かりやすい、急ぎの案件に向く。デメリット:料金が高め、荷物のサイズ制限が厳しめ。
・船便のメリット:料金が断然安い、大きさ・重量の制約が比較的緩い場合が多い。デメリット:到着までに時間がかかる、紛失・遅延リスクが増えることがある。
荷物の性質(生鮮・危険物・高価な品かどうか)、納期の厳しさ、荷物のサイズ・重量を基準に選ぶのがコツです。
安く送るための基本施策
・複数の発送オプションを比較する(航空便か船便か、エコノミーか優先か)
・送料の前払い・同梱発送の活用で単価を下げる
・適切な梱包を行い、体積重量を抑える
・保険の必要性を再検討する。高価品や貴重品は保険をつけるメリットが大きい一方、コストも上がるため必要性を精査する
「どの業者を使えばよいのか」:業者のタイプ別の特徴
1) 航空便特化の総合配送業者
・長年の実績を持ち、通関サポートが手厚い。小口の荷物でも対応可能なオプションが豊富。
2) 海上輸送を中心とした代行会社
・大口・重量級の荷物に強く、コストを大きく抑えられる場合が多い。通関の専門サポートを持つ業者が多い。
3) フレキシブルな中小規模の代行業者(オンライン対応中心)
・料金の透明性が高く、見積もりが出しやすい。スピーディーな対応が魅力。
4) クロスボーダーEC向けの専業サービス
・ECサイトとの連携が強く、発送・追跡・関税計算までワンストップで提供される場合が多い。
料金事例と選び方のポイント
・荷物の重量・体積重量・サイズに応じた料金体系を確認する。見積もりを複数社から取り、総額と到着日を比較することが大切です。
・配達日数の保証があるか、追跡サービスはどのレベルか、税関対応の経験値はどの程度かをチェックしましょう。
・信頼性の指標として、荷物の保険の有無・補償範囲、実績年数、顧客レビューを参照します。
依頼時の注意点と流れ
・荷物の正確な重量・寸法・梱包状態を伝える。写真を添えるとスムーズです。
・関税コード・品目の説明を正しく記載することで遅延を減らせます。特に食品や医薬品、電子機器などは要注意。
・発送先住所と受取人情報を正確に。通関でのミスを防ぐため、住所は英語表記と現地表記の両方を準備すると安心です。
私たちの提案:安くて速い発送の組み合わせ
インドから日本への発送でコストを削るには、まず荷物の性質を見極め、航空便と船便の適切な組み合わせを提案します。小〜中型の荷物で、到着までの時間を若干待てる場合は船便を選び、急ぎの場合は航空便を選択。複数品を同時に発送する場合は同梱の工夫で送料を抑えます。
私たちの強み(代行サービスの特長)
・インドと日本の両方に詳しいエキスパートが在籍。関税対応・通関書類の作成をスムーズにします。
・複数の配送オプションを一度の見積もりで比較可能。最適なコストと納期のバランスをご提案します。
・梱包のアドバイスと実際の梱包支援で、貨物の安全性を高めつつ体積重量を抑えます。
・オンライン上の追跡と透明な料金体系。荷物の現状をいつでも確認できます。
ご利用の流れ(ざっくり)
1) お問い合わせ・荷物情報の共有(重量・サイズ・品目・納期)
2) 複数案の見積もりと到着日目安の提示
3) 最適なプランの選択と正式依頼
4) 荷物の発送準備・発送・追跡
5) 通関・到着・受取
最後に、私たちは「安く」「速く」「安心して」利用できる発送代行を目指しています。インドから日本へ荷物を送る際のコスト削減でお困りなら、まずはお気軽にご相談ください。最適なルートと費用の見積もりを、すぐにご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
インドから日本へ荷物を送る場合、航空便と船便のどちらを選ぶかで、到着までの時間や費用が大きく変わります。ここでは、なぜ航空便の方が総じてメリットが大きいと考えられるのかを、初めての方にも分かるように分かりやすく解説します。目的は「安く早く届けたい」という要望に合う選択肢を見つけることです。
到着までの時間が安定して早い
航空便は船便に比べて輸送距離を短時間で移動するため、到着までの目安が大きく短くなります。特に個人/小口の荷物であれば、追跡情報が更新されやすく、荷物の所在を把握しやすい点も魅力です。急ぎの荷物や日付が決まっている発送には航空便のメリットが強く働きます。
天候や季節の影響が相対的に少ない
船便は海上の天候や季節風、港湾の混雑などの影響を受けやすく、遅延リスクが高くなりがちです。一方、航空便は空路を使うため、海上天候の影響を受けにくく、遅延の要因が減る傾向があります。特に物流スケジュールを厳格に守りたい場合、航空便の方が安定感があります。
追跡と保険の取り扱いが分かりやすい
航空便は国際郵便の中でも追跡システムや保険適用の適用範囲が明確で、荷物の所在確認がしやすいケースが多いです。受取人の負担を減らす意味でも、安心して使用できる点が選択の後押しになります。
小口・軽量荷物はコストの総合バランスが有利な場合が多い
船便は大口・重量物で割安になることがありますが、小口・軽量な荷物では航空便の方が総コスト(運賃+遅延リスクの費用等)を抑えやすいケースが多いです。特に急ぎで届く必要があるときは、航空便の方が総コストパフォーマンスが高くなることが多いと言えます。
当社の提案ポイントと実務的な視点
私たちの代行サービスは、インドから日本への発送を「安く・早く・確実に」実現するため、航空便のメリットを最大限に引き出す仕組みを整えています。具体的には、荷物の性質・サイズ・納期・予算をヒアリングし、航空便の中でもコスト対効果の高い組み合わせを提案します。たとえば書類が少なくて済む小口荷物や、緊急性の高い荷物には航空便を第一候補として設定し、到着時の受け取り手続きまで視野に入れたプランを作成します。
船便との比較で見えるポイント
– 料金の内訳が透明で分かりやすいか
– 配送日数の目安が現実的か
– 通関時の必要書類が過不足なく揃うか
– 追跡情報の更新頻度と、荷物の現在地が把握できるか
もし「できるだけ安く抑えたい」「到着までの時間を厳密に守りたい」「初めてで不安だからサポート体制が充実してほしい」という要望がある場合、航空便を軸にした柔軟なプランが有効です。私たちはインドの現地パートナーと密に連携し、荷物の性質に合わせた最適な航空便オプションを組み合わせ、費用対効果の高い輸送を実現します。お問い合わせ時には、荷物の体積・重量・目的日・予算感を教えてください。最短・最適なコースをすぐにご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、特にインドから日本へ向けての輸送を考えるときは「速さ」と「費用」の両立が大きな課題になります。航空便は船便に比べて到着までの日数を大幅に短縮できる一方、料金が高くなりがちです。しかし、最近では配送代行会社が提供するグローバル輸出入サービスを上手に使うことで、速さを保ちつつコストを抑える選択肢が増えています。ここでは、インド発の日本向け輸送を検討している方に向けて、航空便を軸としたグローバルサービスの概要と、コスト削減のポイントをわかりやすく解説します。
まず押さえておきたいのは「一括で任せられる便利さ」です。航空便の輸出入サービスを提供する代行会社は、荷物の集荷・国際輸送・現地通関・日本側の通関手続き・国内配送までをワンストップで対応します。個別に複数の業者を手配するよりも、書類の不備を減らせるうえ、トラブル時の連携も取りやすくなります。特にインドから日本へは関税の扱いが荷物の種類や価値によって変動するため、通関の経験が豊富な代行会社を選ぶと安心です。
次に、「全カ国の輸出入の格安輸送に対応」という点について。大手の航空便グローバルサービスは、北米・欧州・中東・アジアなど主要市場を網羅しており、インドから日本へのルートだけでなく、他の国際ルートも組み合わせて最適化できます。これにより、複数拠点を持つ企業や、複数の配送先を抱える個人でも、統一された料金体系と追跡システムを利用できます。荷物の種類(書類、EC小包、機材、サンプル品など)に応じて最適な輸送モードを提案してくれる点も大きな魅力です。
費用を抑えるコツとしては、航空便のエコノミー枠を活用するだけでなく、配送タイミングの工夫とサイズの見直しが挙げられます。例えば、急ぎでない荷物はグループ便(集荷便を組み合わせた定期便)を選ぶことで単価を抑えられます。また、重量を抑えるパッケージ設計や、適正な申告価値の設定、梱包材の工夫など、荷物の実重量と容積重量のバランスを取ることも重要です。多くの代行会社は、こうしたコスト削減のための具体的な提案を無料で受けられる相談窓口を用意しています。
「どういう業者を使うと便利か」という点では、以下のポイントを押さえると失敗が減ります。
- グローバルネットワークと現地サポートが充実しているか
- インド発・日本宛の実績と通関対応力があるか
- オンライン追跡と透明な料金体系を提供しているか
- 書類作成をサポートする専門スタッフがいるか
- 荷物の種類に応じた最適な輸送モードを提案してくれるか
当社のグローバル航空便輸送サービスは、インドから日本への小口〜中量の荷物にも対応しています。荷物の集荷から発送、通関、国内配送までを一括で手配でき、コストと日数の両方を見据えた最適ルートを提案します。初めての方でも安心してご利用いただけるよう、見積りから出荷完了までの流れを丁寧にご案内します。
最後に、具体的な選び方のコツです。料金の安さだけで選ぶと、到着までの日数が長くなったり、追加費用が発生することがあります。逆に「安さと信頼性のバランス」を重視し、実績・サポート体制・透明性を総合的に判断するのがおすすめです。相見積もりをとり、各社のサービス内容とオプション(集荷頻度、ドア・ツー・ドアの可否、補償制度、追跡精度など)を比較しましょう。インドから日本へ安く、確実に届けたいという方は、まずは私たちの無料相談をご利用ください。最適なプランをご提案します。
インドから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
配送オプション別の到着目安
インドから日本へ荷物を送る際には、配送オプションごとに到着までの目安期間が異なります。ここでは代表的な三つのオプション—EMS/快速国際郵便、国際小包、航空便/エコノミー)—について、初心者にも分かるように、目安と選ぶポイントを整理します。実際の配送日数は地域の天候・混雑・税関の状況によって前後しますので、余裕を持った計画が大切です。
EMS/快速国際郵便の目安
EMSは「速い」「追跡が確実」「保険が使いやすい」という点が魅力の国際郵便サービスです。インドから日本へは、一般的に到着まで5〜10日程度を見ておくと良いでしょう。ただし繁忙期(例えば年末年始、日本の祝日対応期間)や税関での審査待ちが長引くと、+2〜5日程度の遅延が発生することもあります。追跡番号を用いて現在地を随時確認できる点も安心材料です。EMSは“小さめの荷物(書類・衣類・小物・サンプル品)”の送料が比較的安定しており、到着日を厳密に知りたいときに適しています。
国際小包の目安
国際小包はEMSよりやや時間がかかるケースが多く、荷物の大きさや重さに応じて料金が変わります。到着までの目安はおおよそ7〜14日程度が一般的ですが、通関の混雑や税関審査の滞留があると、2週間を超えることもあります。追跡機能はありますが、EMSほど細かい追跡更新は頻繁ではない場合があります。比較的コストを抑えたいが、配送日の厳密さより費用重視というケースに向いています。特に衣類や雑貨、書籍、商用サンプルなど“中〜大サイズ”の荷物に適しています。
航空便/エコノミーの目安
航空便のエコノミーは、最も安価に抑えられる選択肢のひとつですが、到着までの時間は目安が難しい部分があります。通常は7〜20日程度を想定します。混雑や税関処理の影響を受けやすく、荷物の重量と体積、封立ての方法、梱包の状態によって日数が大きく左右されます。追跡機能は付帯していることが多いものの、出荷元の空港・乗継地・現地配送業者の処理能力次第で、実際の到着日が前後することがあります。コストを抑えたいけれど、荷物の到着日が比較的柔軟でよい場合に選択肢として有効です。
税関と通関手続きの影響
海外から日本へ物を送るとき、税関は到着までの重要なポイントです。関税や消費税の有無、通関手続きのスムーズさが、実際の到着日数やコストに大きく影響します。初めての方でも分かるように、ポイントを整理して解説します。特にインドから日本へ輸送を企画している方には、事前に仕組みを知っておくことがコスト削減とリードタイムの短縮につながります。
関税・消費税の有無と影響
日本に輸入される商品の関税と消費税は、品目ごとに異なり、貨物の価値や mati 仕様、原産国などの要素で決まります。金額が一定を超える場合に関税が発生するケースが多く、同じ商品でも発送元や通関手続きの方法によって課税額が変わることがあります。
関税が発生する場合の影響は大きく分けて以下のとおりです。
- 総コストの増加: 商品価格に関税と消費税が上乗せされ、到着時の支払い総額が増えます。
- 通関遅延のリスク: 関税評価が不適切だったり、書類不備があると税関で止まることがあり、到着が遅れる原因になります。
- 配送計画の乱れ: 事前に税額が分からないと、受取人が準備金を用意できず、受け取りが遅延することがあります。
対策としては、事前の分類と適正な申告価格の設定、適切な原産地証明・インボイスの用意が重要です。特に個人輸入と商用輸入では適用ルールが異なる場合があり、専門家のアドバイスを受けると安心です。
書類不足時の遅延リスク
通関には基本的な書類が揃っていることが前提です。代表的な書類には以下のものがあります。
- 商業インボイス(インボイス): 商品名、数量、単価、総額、売主・買主の情報、HSコードなどが記載されます。
- 梱包リスト: 内容物の明細、個数、重量、体積などを示します。
- 原産地証明書(必要な場合): 一部の品目や原産国によって求められることがあります。
- 輸出入許可証・特別な許認可: 薬品・色素・機械など、規制対象品には追加の許認可が必要です。
- 適切な関税率の適用を示す資料: 商品の分類コード(HSコード)や税率が正しく適用されているかを示す情報。
書類不足や誤記入があると、税関での審査が長引き、配送全体の遅延につながります。特に荷物の価値や商品名が曖昧だったり、原産地が不明確な場合は、追加問合せが入りやすくなります。以下の対策を取ると遅延リスクを下げられます。
- 発送前にインボイスと梱包リストを正確に作成する。
- HSコードの適用を正確に行い、税率を事前に確認する。
- 必要な許認可がある場合は事前に申請を済ませる。
- 配送業者の通関サポートを活用して、書類の不足や記載ミスを事前にチェックしてもらう。
書類不備を避けるコツは、出荷の前段階で全体をチェックリスト化しておくことです。特にインドから日本へ発送する場合、現地の言語表記や商品分類の微妙な違いが原因で誤記入が起きやすいので、専門用語を避けつつ、分かりやすく正確に記載するよう心掛けましょう。
追跡と配達の実用情報
海外発送では、荷物がどこまで進んでいるのかを把握できると安心感が高まります。インドから日本へ送る際も、追跡情報を活用して到着予測を立てたり、トラブル時に迅速に対応したりできるのが大きなメリットです。ここでは、追跡番号の確認方法と、配達日数を予測するコツを、初めての方にも分かりやすく解説します。
追跡番号の確認方法
追跡番号は、発送手続き完了時に郵便局や配送業者から発行されます。インドから日本へ発送する場合、以下のルートで追跡番号を確認できます。
1) 発送業者の公式サイト・アプリ: EMS、国際小包、船便(FCL/LCL)など、それぞれの追跡ページに荷物番号を入力します。検索結果に現在のステータス、通過地点、想定到着日が表示されます。
2) 受け取り側の配送業者ページ: 日本側の配達業者(日本郵便、宅配便業者など)でも、国際発送で使われた追跡番号を追跡できます。日本国内への再発送や通関情報も併せて確認可能です。
3) アプリの一括追跡機能: 複数の荷物を同時に追跡したい場合、追跡番号をまとめて登録できるアプリを活用すると便利です。出荷元・到着先を跨ぐ荷物も一括で状況を把握できます。
4) 出荷元の発送通知メール・SMS: 多くの代行業者は出荷時に通知を送ってくれます。ここに追跡番号が記載されていることが多く、見落としを防げます。
追跡情報を読み解くコツ:
- 「発送済み」「輸送中」「通関中」「配達中」「配達完了」といったステータスを逐次確認しましょう。
- 通過地点が表示される場合、現在地と次の到着予定地を把握しておくと、遅延が起きた時に原因を特定しやすくなります。
- 国際輸送は週末や祝日、税関混雑時に遅延することがあります。登録済みの連絡先に遅延通知が来る設定にしておくと安心です。
配達日数を予測するコツ
実際の到着日を正確に予測するのは難しいですが、経験的な指標とチェックポイントを押さえると、目安を立てやすくなります。以下のポイントを押さえましょう。
1) 発送方法で大きく変わる: 航空便は通常数日〜1週間前後、船便は数週間かかるケースが多いです。エコノミー航空便やエコノミー船便を選ぶとさらに日数が増えることがあります。
2) 通関の状況を把握する: 通関審査の混雑時は日数が伸びます。関税の支払い方法や必要書類が揃っていないと審査が止まることがあります。スムーズな通関のために、発送時に正確な内容物の申告と必要書類を揃えることが重要です。
3) 国内の配送体制の影響: 日本国内の配送網が繁忙期で混雑する場合、最寄りの配送所へ到着してから配達までの日数が増えることがあります。EMSや国際小包は日本国内での追跡・配達の透明性が高い分、タイムラインを把握しやすい傾向です。
4) 追跡のステータスから予測する方法: 荷物が「通関中」で止まっている時間が長いと到着までの余裕が少なくなることがあります。逆に「配送準備完了」「配達準備中」などのステータスが早く表示される場合は、到着までの日数が短くなることが期待できます。
5) 余裕を持つ計画: 重要な日付に合わせて発送する場合、余裕を持って出荷するのが鉄則です。急ぎではない荷物であれば、安い送料を選ぶ代替案として、配送時間に余裕を作るのがコスト削減にもつながります。
実務的な目安例(目安の範囲はサービス・時期・手続きにより変動します):
- 航空便(エコノミー含む): おおむね4日〜2週間程度。急ぎの伝票で最短を狙う場合はEMS等を選択。
- 船便(通常の国際船便): おおむね2週間〜2ヶ月程度。重量物や大口の場合は船便がコスト削減の有力候補。
最後に、発送前に「追跡番号を把握」「送付元の連絡先と保険の有無を確認」「通関で求められる書類を準備」しておくと、到着日数の予測が実践的になります。弊社のサービスでは、インドから日本への安価な発送と、追跡情報の一元管理、通関サポートをセットでご提供しています。必要な場合は、具体的な荷物の内容・サイズ・重量・希望到着日を教えていただければ、最適な配送プランとおおよその到着日をすぐにご案内します。
インドから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
インドから日本へ安く送るためのコツ
インドから日本へ荷物を送るとき、最も気になるのが料金の高さです。ですが、少しの工夫で大きくコストを抑えることは可能です。ここでは、初めての人でも分かるように、リードタイムを抑えつつ送料を安くする具体的な方法と、信頼性のバランスをとるコツをご紹介します。船便と航空便の特徴を踏まえつつ、費用対効果を最大化するための実践的なポイントをまとめました。
料金を抑える工夫
料金を下げる基本は「最適な配送方法の選択」「適正な重量・体積の見積もり」「利便性と連携の良い代行業者の活用」です。まず、荷物の性質を見極めて最適な配送モードを選びましょう。急ぎでなければ船便を選択すると大幅にコストが下がります。特に個人輸送や小規模ビジネスの場合、船便は航空便の1/3程度の費用で送れるケースもあります。次に、梱包を見直して体積重量を抑える工夫を。かさばる荷物は「体積重量」と「実重量」のいずれか高いほうで課金されます。無駄な隙間を埋め、軽量素材を選ぶだけで送料が変わります。さらに、複数の荷物をまとめて発送できる「コンソリデーション(同梱発送)」を活用すると、単価を下げられることが多いです。最後に、信頼できる代行業者を選ぶことが重要です。安さだけを追うと通関遅延や再送のリスクが増え、結果的にコスト増につながることも。料金だけでなく、追跡が確実、書類の準備がスムーズ、トラブル時のサポートが受けられる業者を選ぶと良いでしょう。
具体的な料金削減の実践ポイント
- 船便を第一候補にする。急ぎでなければ航空便より大幅に安くなることが多い。
- 荷物の重量と体積を最適化。梱包を見直し、容量を削減する。
- 同梱発送(コンソリデーション)を検討。複数の荷物を一度に発送すると単価が下がる。
- 重量の多い商材は分割発送を検討。地域の事情で重量割増が緩和されるケースも。
- 代行業者の料金プランを比較。基本料金、重量別、保険料、追加サービスの有無をチェック。
- 書類準備を自分で事前に整える。通関書類の不足は遅延の大きな原因です。
安さと信頼性のバランス
コストを抑えるには「安さ」と「信頼性」のバランスを取ることが肝心です。安いだけでは、配送遅延、紛失、関税トラブルといったリスクが高まります。信頼性の高い業者を選ぶには、以下のポイントをチェックしましょう。まず、実績と評判です。公式サイトの事例やお客様の声、問い合わせ窓口の対応の丁寧さを確認します。次に、追跡サービスの有無と精度。荷物の現在地がリアルタイムで確認できるか、遅延時の連絡体制が整っているかを確認します。さらに、通関のサポート力。必要書類の案内がわかりやすく、トラブル時に迅速に対応してくれる体制があると安心です。最後に、保険オプションの有無とその範囲。高価な荷物や貴重品の場合は、保険の適用範囲を事前に確認しておくことが重要です。
安さと信頼性を両立させる実践例
- 同じ船便でも複数の業者を比較し、料金だけでなく通関対応力・保険・追跡の有無を総合判断する。
- 初回は試験的に少量を発送して業者の対応をチェックする。問題がなければ継続して活用する。
- 複雑な書類が必要な場合は、専門の代行会社に依頼して書類ミスを防ぐと、遅延コストを抑えられる。
- 荷物の梱包を工夫して自己負担を減らすとともに、業者の保険オプションを理解して必要な補償を選ぶ。
結論として、安く送るコツは「適切な配送モードの選択」「荷物の最適な梱包とまとめ発送」「信頼性の高い業者の活用」です。コストを抑えつつ安心して任せられるパートナーを見つけることが、長期的には最も効果的な戦略になります。もし、どの業者を選べばいいか迷ったときは、私たちの海外輸送代行サービスにご相談ください。インドから日本への発送を数ある選択肢の中から最適化し、費用対効果の高いソリューションをご提案します。
輸送代行会社の紹介と比較
インドから日本へ安く荷物を届けたいと考える方には、個人発送と比べても輸送代行会社を活用するのが一番の近道です。代行会社は複数の物流パートナーを束ね、重量・体積・納期・予算に合わせて最適なルートを提案してくれます。専門用語を避け、日常的な言葉で特徴を整理すると、以下のポイントが決め手になります。まずは「信頼性」「料金の透明性」「追跡の便利さ」「手続きの簡便さ」を軸に比較していきましょう。
主要な代行会社と特徴
1) 総合型代行会社: 複数の運送手段を横断して最適化
– 特徴: 海上・航空の両方を扱い、インドの倉庫から日本の到着地まで一括で管理。通関サポートもセットでつくことが多く、初めての方でも安心感があります。
– 利点: 料金見積りが比較的出やすく、時期による混雑の影響を抑えやすい。
– 注意点: 代理店手数料が発生することがあるため、総額を事前に確認すること。
依頼時の注意点
依頼前に抑えるべきポイントをまとめます。 – 必要書類の確認: 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明などの基本書類を事前に用意。記入不備は通関遅延の大きな原因です。 – 梱包の適正化: 船便は長時間の輸送になるため、荷物の耐久性を高め適切な梱包を依頼しましょう。特に液体・粉末・壊れやすい物は梱包設計が重要です。 – 保険の検討: 高価な商品や壊れやすい荷物は保険の有無を確認。荷物の内容と価値に応じた補償範囲を設定します。 – 通関規制の把握: 日本側の規制に抵触する物(薬品・食品・化粧品など)は事前に確認。許可証が必要な場合は早めの対応を。 – 連絡方法の確認: 連絡窓口、対応時間、緊急時の連絡手段を事前に把握。到着日や遅延時の連絡ルールも確認しておくと安心です。 – コスト削減の相談: まとまった荷物量がある場合は、長期契約や定期便の提案を受けられる場合があります。荷主としての発送パターンを整理して相談しましょう。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
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