ニュージーランドへ荷物を送る際、EMSの日数やコストは大きな悩みの種になりがちです。本記事では、日本からニュージーランドへ安く送るための実践的な道筋を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。EMSの基本仕様と流れ、日数に影響する要因を押さえたうえで、実際に安く送るコツや代行会社の選び方を紹介します。読者は、荷物のサイズや重量、内容物に応じた適切な発送手段を理解し、見積もり時の隠れたコストを避ける方法を学べます。さらに、日本発NZ行きの代表的な発送代行会社の比較や、パッケージングの工夫、通関対応のポイントまで網羅。 最適な業者選びと具体的な手順を知ることで、日常の国際発送をより経済的かつスムーズに進められるようになります。必要な情報を一つのガイドにまとめ、迅速な見積もり取得と安心のサポート体制へとつなげます。
ニュージーランドへEMSで荷物を送る基本情報
日本からニュージーランドへ荷物を送る際、EMSは手軽で信頼性の高い選択肢のひとつです。EMSは国際スピード郵便の略称で、日本郵便が提供する国際郵便サービス。追跡機能がついている点や、比較的安定した配達日数、発送元と受取地の各種手続きの統合管理がパッケージの取り扱いを分かりやすくします。はじめて海外へ荷物を送る方にも、重量・サイズ・内容物の制限が明確で、窓口での質問もシンプルに済むのが特徴です。
EMSとは何かと基本仕様
EMSは「Express Mail Service」の略で、各国の郵便事業者が協力して提供する国際スピード便です。日本 → 海外の代表的な発送ルートでは、国内の郵便局窓口から発送され、受取国の郵便局で仕分け・通関・配達までを担当します。基本仕様として、次の点が押さえどころです。重量は1梱包あたり最大30kg程度までを目安に設定されるケースが多いですが、国・路線によって上限が異なる場合があります。サイズは縦・横・高さの合計が90cm程度を超えないように求められることが一般的です。追跡機能は国内発送時点から番号が割り当てられ、ウェブ上で現在地や進捗状況を確認できます。保険は任意設定で、万一の紛失・破損時には補償が受けられるケースが多いです。通関申告は内容物と価値を正確に記載する必要があり、実務上は「実際の価格や用途」が分かるように記載します。複雑な表現は避け、シンプルに理解できる情報を提供します。
日本からNZへの一般的な流れ
流れはシンプルです。まず郵便窓口で荷物の重量・サイズ・内容物を計測・確認します。その情報を元にEMSの料金を算出し、追跡番号を取得します。荷物は日本国内の発送拠点から出発し、ニュージーランドの到着地へ運ばれます。途中、税関での申告審査を経て、現地の配達員が最終的にポストへ投函・または対面で配達します。送る前には、危険物・制限物のリスト(例:危険物、薬品、現金等)は除外するか、適切な申告を行う必要があります。受取人の姓名・住所・連絡先が正確であることも重要です。新型コロナ禍以降、手続きのオンライン化が進み、オンライン申告や追跡ページの利便性が格段に向上しています。
配達日数の目安と影響要因
EMSの配達日数は、出発地・到着地の距離感と、通関の時間、天候、祝日、港湾・空港の混雑状況などの要因で左右されます。一般的には、日本発のEMSはニュージーランドまでおおむね3〜7営業日程度を目安とするケースが多いですが、実際には週末や祝日が挟まると延びることがあります。長距離ルートでの通関待機や税関審査の混雑、現地の配送網の負荷具合によっても日数は前後します。急ぎたい場合は、発送日を前倒しするなどの工夫が有効です。逆に、小型軽量の書類類や日用品であれば、比較的スムーズに到着するケースが多いです。荷物の内容物が国際規制の対象になる場合は、追加の審査や文書が必要となり、日数が増える場合があります。
EMSの日数を左右する要素
EMSでニュージーランドへ荷物を送るとき、実際にかかる日数は複数の要素が絡んで決まります。距離や経路だけでなく、天候や祝日、税関の手続き、荷物のサイズ・重量・中身の制限などが大きく影響します。ここでは各要素が日数にどう作用するのかを、実務的な観点で分かりやすく解説します。初めて海外配送を検討している方にもイメージがつくよう、具体的な例とポイントを挙げていきます。
発送地と到着地の距離・経路
EMSの基本的な配送日数は「出発地・到着地の距離感」と「経路の混雑状況」に左右されます。日本国内の発送地点からニュージーランドの主要都市(オークランド・ウェリントン・クライストチャーチなど)へは、通常は空路での輸送が中心です。距離が長いほど移動回数が増えることになり、通関や乗継のタイミングで日数が積み上がります。また、路線上の混雑やサブルートの存在も影響します。近距離の港湾や大都市間の便が多いルートは日数が安定しやすいのに対し、季節やイベント時には便が混雑して遅延することがあります。荷物の追跡情報をこまめに確認し、発送日と到着目安を現地の状況と照らし合わせると、実際の到着日をより現実的に予測できます。
天候・祝日・税関手続きの影響
天候は航空便の遅延で最も身近な要因です。荒天や暴風・豪雨・雪などが続くと、フライトの出発・着陸が遅れ、全体のスケジュールに直結します。特にニュージーランドは季節風や南半球の季節変動の影響を受けやすく、冬季には遅延リスクが高まる場合があります。
日本とニュージーランド双方の祝日や長期休暇期間も影響します。出荷が集中するタイミングでは検査・通関の混雑が増え、通関審査の時間が長引くことがあります。税関での申告内容に不備があると、追加の審査・追加料金・一時保留が発生し、日数が伸びる原因になります。
税関手続き自体は基本的にはスムーズに進むようシステム化されていますが、輸出入のマイナーな規制変更や新しい書類の要件がある場合は、事前準備が肝心です。適切な申告・正確な重量・内容物の分類が求められ、これが不足すると審査に時間がかかります。出荷前に内容物を整理し、必要な書類を揃えておくと、税関での待ち時間を短縮できます。
荷物のサイズ・重量・内容物制限
EMSにはサイズ・重量・取り扱い可能な物の制限があります。標準的には小型から中型の荷物が最も日数が安定しますが、上限を超える場合は追加料金や別サービスへ切替えを求められ、結果として到着までの時間が伸びる可能性があります。具体的には次の点に注意してください。
サイズの制限:EMSには縦・横・高さの合計や最長辺の制限があります。大きすぎると「大型郵便扱い」に切替え、集荷・搬入の工程が分散され、日数が増えることがあります。
重量の制限:重量オーバーは追加料金が発生するだけでなく、発送手続き自体の工程が複雑化しがちです。複数個に分割して送る選択も検討しましょう。
中身の制限:危険物・生鮮品・食品・現金・貴重品などは送れない、または特別な申告が必要です。内容物を事前に確認し、適合するかを確認することで通関の滞留を回避できます。
適切な荷姿と梱包は日数にも影響します。小さく軽い荷物でも、頑丈な箱と緩衝材を使い、荷物番号が外部に見えないよう封緘を工夫することで、破損・誤配を防ぐと同時に、運送業者のスムーズな取り扱いを促します。荷物の寸法・重量は発送時に正確に申告することが信頼性のある配送日程の前提です。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からニュージーランド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →ニュージーランド
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
ニュージーランド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からニュージーランド へ格安配送する方法になります。
日本からニュージーランドへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、送料を抑えつつ到着までの時間を短くしたいのは多くの人の共通点です。日本からニュージーランドへは、距離が長い分料金と日数のバランスが大切。ここでは、初めての人にもわかりやすく、実際に使える発送代行会社の特徴と選び方、コスト削減のコツを整理します。どの業者を使うと便利かを知ることで、手間を減らしつつ安価に発送する道が見えてきます。
なぜ発送代行会社を使うと安くなるのか
個人で直接国際郵便を手配する場合は、料金が高くなりやすいケースがあります。発送代行会社は大量のトランザクションから割引を受けられ、荷物の集荷・梱包・税関手続きの一部を代行してくれるため、手間を減らしつつ単価を抑えられることが多いです。また、海越えと航空を組み合わせた運用や、重量・体積の最適化を提案してくれる点も魅力。まずは見積もりを比較するところから始めましょう。
主な代行形態とニュージーランド向けの強み
– 航空便メインの国際発送代行:到着までの日数が短く、急ぎの荷物や小型~中型の荷物に適しています。追跡や保険サービスが充実している業者が多く、荷物の紛失リスクを抑えやすいです。 – 船便併用のコスト重視型:大きめ・重量級の荷物や重量が重くなる場合には船便を選ぶと送料を抑えやすいケースがあります。到着までに時間はかかりますが、総額を抑えたい場合には有効です。 – トータルサポート型:集荷・梱包・税関申告のサポートまで一括で任せられるタイプ。特に個人輸入・転居・荷物のまとめ直しなどのケースで便利です。
知っておきたい料金の目安と比較ポイント
– 料金の大半は「重量」と「容積」によって決まります。体積重量と実重量のどちらが大きいかを確認して、最適な梱包を選ぶと無駄な費用を抑えられます。 – 距離や経路、通関の複雑さによっても料金は変動します。ニュージーランドは関税・付加価値税などの税関手続きが発生することがあり、保険や追跡オプションの有無も総コストに影響します。 – 隠れコストとして「棚卸・取扱い手数料」「大型荷物の追加料金」「保険料」が挙げられるので、見積もり時には必ず明細を確認しましょう。
どう選べば失敗を減らせるか:選定のコツ
1) ニュージーランド到着までの目安日数を確認する。急ぎかどうかで航空便と船便を使い分ける。 2) 保険の有無と範囲をチェックする。特に高価な機器や書類の紛失・破損リスクがある荷物は保険を追加する価値が高い。 3) 追跡サービスの有無とサポート体制を確認する。問題発生時の対応が迅速な業者を選ぶと安心です。 4) 見積もりを同じ条件で複数比較する。実重量と実容量、梱包費用、税関代行費用を含む明細を出してもらい、総額で比較する。 5) 梱包の最適化提案があるかを確認する。荷物を小さく・軽くする提案をしてくれる業者は送料の大幅削減につながります。
料金を抑える具体的な工夫
– 可能なら不必要な箱を増やさず、指定サイズの箱に収められるよう梱包を工夫する。体積を減らすと料金も下がります。 – 一度にまとめて発送できる場合は、分割発送よりまとめて送る方がコスト効率が高いケースが多いです。 – 事前準備として、荷物の重さ・体積・内容物を正確に申告できるようにしておくと、追加料金の発生を防げます。 – 事前見積もりで「 Hidden cost(隠れコスト)」がないかを必ず確認する。梱包資材費、取り扱い手数料、税関関連費が別途発生することがあります。
おすすめの選び方:こんな業者を選ぶと安心
– 日本国内のネットワークが強く、荷物の集荷から納品まで一貫して対応してくれる業者。 – ニュージーランドの現地拠点があり、現地トラッキングと問い合わせ窓口が日本語対応可能な体制がある業者。 – 小型荷物~中型荷物に強く、コストと日数のバランスを提案してくれる柔軟なプランを持つ業者。 – 梱包サポートや無料の梱包材提供、税関手続きのサポートがあると初心者にも安心です。
実務での導入ステップ
1) 荷物の重量・サイズ・内容を整理する。写真も添えておくと見積もりがスムーズ。 2) 2~3社から同条件で見積もりを取り、総額と日数を比較。 3) 梱包方法を相談し、必要な資材を事前に準備。 4) 発送前に通関資料(インボイス、梱包リスト、必要書類)の揃え方を確認する。 5) 発送後は追跡番号を活用して荷物の状況をこまめにチェック。問題があればすぐに問い合わせる。
ニュージーランドへの発送は、適切な発送代行会社を選ぶことで日数とコストの両面を最適化できます。まずは複数社の見積もりを取り、荷物の性質に合わせた梱包と保険の有無を確認してください。私たちの会社では、日本とニュージーランド間の輸送コストを抑える最適なルート提案と、面倒な手続きの代行をセットでご提供しています。お気軽にご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかで費用と日数が大きく変わります。結論から言うと、同じ距離であっても航空便を選ぶことで「到着までの時間を抑えつつ、総合的なコストを安く感じやすい」ケースが多いです。以下では、なぜ航空便がニュージーランド行きの国際輸送で有利になりやすいのか、実務的な観点と具体的な判断ポイントを挙げて解説します。
航空便は船便に比べて荷物が港湾や海上を長時間移動しないため、到着までのスケジュールが安定します。海外輸送では天候や港の混雑、積み替えなどで日数が大きくずれることがありますが、航空便はその揺れを抑えやすい傾向があります。急ぎで荷物を届けたい場合や、受取側の手続きスケジュールを厳密に合わせたい場合には航空便のメリットが大きいです。
船便は単純に「運賃が安い」ケースが多いですが、実際には輸送期間が長くなることで保険料や倉庫費、遅延リスクに伴う費用が増えることがあります。特に個人利用や小口荷物では、長い輸送期間に伴う在庫管理や受渡しの手間が無視できません。航空便は運賃が船便より高く見える場面もありますが、迅速な到着によって保険期間が短くなったり、受取人の待機コストが削減できたりと、トータルコストで見たときに有利になることがあります。
航空輸送は荷物の取り扱いが比較的厳格に管理されやすく、荷崩れや水濡れ、長時間の荷役によるダメージリスクが相対的に低い傾向があります。特に小型~中型の家電、書籍、書類などデリケートな荷物を送る場合、航空便の方が破損リスクを抑えやすい点は大きな安心材料です。
4) トラッキングとサポートの手厚さ
航空便は追跡情報が早く更新されやすく、配送状況をオンラインで把握しやすいケースが多いです。急な連絡が必要な場面でも、輸送代行会社が航空ルートを使っている場合は問い合わせ対応がスムーズで、受取人との調整も取りやすいです。
5) 税関の通過と混雑の影響
船便は港での混雑や検査の待機時間が長くなることがあります。航空便は出入国のハブ空港での手続きが比較的回転良く進むことが多く、税関審査の待機時間も短縮されやすい場面が多いです。急な必要性で輸送を決める場合には、航空便がリスクを抑える選択肢となります。
6) 体感しやすいケース別の判断ポイント
– 荷物の重量が軽く、日数を優先したい場合: 航空便を検討。実質的なコストと利便性のバランスが取りやすいことが多いです。
– 大型・重量物で長期の保管リスクが懸念される場合: 航空便はコストが上がる可能性がありますが、輸送時間短縮による保険料削減や搬入時の負担軽減を考えると総額で有利になることも。
– 緊急性が高い書類・サンプル・小型品: 航空便がほぼ唯一の現実解です。迅速な到着が最優先のケースに向きます。
結論として、航空便は「日数の予測安定性」「総コストの見えやすさ」「荷傷のリスク低減」「追跡の利便性」といった点で、船便よりもメリットを感じやすい場面が多いです。ただし荷物の種類・数量・急ぎ度合い・保険の有無・受取側の受け取り体制などで最適解は変わります。日本からニュージーランドへ安く確実に送るためには、荷物の性質と到着時期の希望を明確にした上で、複数の輸送代行会社の航空便プランを比較するのが賢い選択です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は最速の輸送手段として多くの企業や個人に選ばれています。特にニュージーランドのような離島国家へは、緊急性の高い荷物や高価値商品、書類の迅速な到着が求められるケースが多く、航空便の活用は大きなメリットにつながります。本章では、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの基本、全カ国対応の利点、そして日本からニュージーランドへ安く送るための実務的なポイントを分かりやすく解説します。
航空便輸送の基本とメリット
航空便とは、荷物を飛行機で運ぶ物流ルートのことです。特徴としては、輸送日数が短い点と、高価値・小型・軽量の荷物に適している点が挙げられます。重量と体積の制限は国際輸送の規定によって異なりますが、一般的には信頼性の高い追跡情報と保険オプションが標準で提供され、関税手続きも代行してくれる場合が多いです。国際情勢や天候次第で遅延リスクはありますが、配送日程の精度が高いのが航空便の大きな長所です。
全カ国対応の強みと利用シーン
航空便のグローバル輸出入サービスは、2020年代以降、通関データベースの連携強化とデータ自動化の進展により、ほとんどの国で同等水準のサービスが提供できるようになりました。これにより、日本からニュージーランドを含む全ての国へ、同じ品質の追跡・保険・申告サポートを受けられるケースが増えています。例えば、急ぎの部品供給、サンプル品の国際発送、個人輸入の需要など、到着までのリードタイムを重視するケースに適しています。
コストを抑える工夫と料金の仕組み
航空便の費用は、重量・体積・デリバリーの緊急度・保険の有無・追加サービスで変動します。費用を抑えるコツは、実荷重に近い「実重量」で見積もる、箱の形状を無駄なく小型化する、複数荷物をまとめて一つの通関ラベルで送る、定期便の利用やデータ連携でのマーケットプライスを活用することです。海外発送の代行会社を選ぶ際は、全カ国対応の実績と日本語対応の窓口、追跡精度、通関サポートの質をチェックしましょう。
リードタイムの目安と影響要因
日本からニュージーランドへの航空便の標準的な到着日数は、空輸ルートと通関処理のスピードによって異なりますが、空輸日+通関日+配送日を合わせて3〜7日程度が目安です。繁忙期や税関の審査状況、荷物の内容物(危険物・制限品・食品など)によっては遅延が発生することがあります。リードタイムを安定させるには、正確な申告情報と必要書類の事前準備、通関手続きの代行を実績豊富なパートナーに任せることが有効です。
荷物の選び方と最適な梱包
航空便は重量と体積の比率、荷物の硬さ・耐衝撃性を重視します。内容物が高価・壊れやすい場合は、専用の緩衝材と二重梱包を用意し、重量過多を避ける設計が重要です。書類やサンプル、小型部品のような軽量・小型荷物はコスト効果が高く、急ぎの転送にも向いています。危険物・生鮮品・規制対象物は別途規制対応が必要になるため、事前の確認と申告が欠かせません。
当社は、日本からニュージーランドを含む全カ国へ、コストを抑えつつ信頼性の高い航空便輸送の代行サービスを提供しています。国際輸送の経験を活かし、リードタイムの短縮と費用削減を両立させるオーダーメイドのプランを提案します。具体的には、荷物の性質や納期、予算感を伺い、最適な航空便とスケジュール、通関サポートを組み合わせた見積もりを提示します。
選ぶべき業者のポイントと比較のコツ
航空便を利用する場合、信頼できる代行業者を選ぶポイントは次の通りです。1) 全国域・全貨物カテゴリの取り扱い実績と柔軟な対応力、2) 日本語対応の窓口と現地サポートの体制、3) 追跡情報の更新頻度と分かりやすい表示、4) 保険オプションの充実と申告サポートの質、5) 見積もりの透明性と隠れコストの有無。これらを比較して、荷物タイプ別の最適な配送方法を一緒に設計します。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からニュージーランド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →ニュージーランド
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
ニュージーランド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からニュージーランド へ格安配送する方法になります。
知っておくべきポイントと注意点
国際輸送で日本からニュージーランドへ荷物を送る際には、思いがけないトラブルを避けるための基本知識と事前準備が欠かせません。特に初めて利用する方は、通関の仕組みや保険、追跡の使い方を押さえておくと安心です。ここでは、通関手続きと申告のコツ、保険と追跡の利用方法、緊急時の対応と問い合わせ先の3つの視点から、実務で役立つポイントを分かりやすくまとめます。全体を通じて、専門用語を極力避き、誰でも理解できる言葉で解説します。
通関手続きと申告のコツ
通関は、荷物が国境を越える際の出入国管理と税関の手続きです。日本からニュージーランドへ送る場合、以下のポイントを押さえるとスムーズです。
・正確な内容物の申告: 梱包リストと合わせて、荷物の説明を簡潔に記載します。電子機器や食品、化粧品などは特に分類に注意。用途や価値を正確に伝えると、後の検査や追加費用を避けやすくなります。
・禁止物・制限物の確認: ニュージーランドには生鮮食品、植物、武器類、化学品などの厳格な制限があります。事前に送る荷物が対象外であることを確認しましょう。
・適切な請求書・領収書の添付: 物品の価値を裏付ける証拠を揃えると、税関での審査が速く進みます。中古品や個人利用の荷物でも、価値がわかる明細を添付するのが安心です。
・関税の扱いと費用の見通し: 日本からの発送では、受取人負担か発送者負担かを事前に決めておく必要があります。ニュージーランド側の税関基準で課税対象となることがあり、予算に応じた見積もりを立てておくと安心です。
・代行業者のサポート活用: 通関手続きは複雑なケースも多く、発送代行会社の経験とネットワークを活用するのが効率的です。特に初めての場合は、書類の作成サポートや事前チェックを依頼すると安心感が高まります。
保険と追跡の利用方法
荷物の紛失・破損リスクを抑えるために、適切な保険と追跡機能を活用するのが大切です。
・保険の選び方: 価値に応じた補償額を設定します。壊れやすい品物や高価な機器は、補償範囲が手厚いプランを選ぶのが安心。配送中の事故や紛失にも対応するオプションを含めると良いでしょう。
・追跡の使い方: 追跡番号は出荷時に必ず受け取り、配送状況をオンラインでリアルタイムに確認します。荷物が海外輸送中にどの段階にあるかを把握できれば、受取予定日や手続きの準備が立てやすくなります。
・通知設定の活用: 多くの代行サービスはSMSやメールでの配送状況通知を提供しています。出発・途中経過・着荷近づきの段階で通知を受け取る設定にしておくと、急な受け取り対応にも対応しやすくなります。
・保険金の請求手順: 万が一の時は、到着後すぐに状況を確認し、写真や証拠を添えて保険金請求を行います。支給対象とならない場合の理由を問い合わせる窓口も準備しておくと円滑です。
緊急時の対応と問い合わせ先
輸送中のトラブルは想定外の事象として起こり得ます。そんな時の迅速な対応が、荷物の安全輸送とコストの抑制につながります。
・発送元・現地の窓口を把握: 日本国内の担当者だけでなく、ニュージーランド側の税関・物流パートナーの窓口連絡先も事前に把握しておくと、緊急時の問い合わせがスムーズです。
・早期の連絡と証拠収集: 荷物の紛失・遅延・破損が疑われる場合は、すぐに代行会社と配送業者に連絡します。商品の写真、梱包状態、出荷時の記録(追跡番号・発送日)を揃え、状況を詳しく伝えると対応が早くなります。
・代替案の検討: 追跡情報をもとに、代替便の手配や追加保険の適用、再発送の可否を検討します。コストと納期のバランスを取りつつ、最悪のシナリオも想定して準備しておくと安心です。
・問い合わせ先の一覧化: 出荷元の配送業者、現地通関窓口、保険会社、代行会社の連絡先を一覧表にしておくと、緊急時の連絡がスムーズです。特に時差があるニュージーランドとのやり取りでは、問い合わせ窓口の営業時間を事前に確認しておくことが重要です。
以上のポイントを押さえておけば、通関審査の遅延リスクを抑えつつ、保険と追跡を活用して荷物の安全性を高められます。緊急時にも落ち着いて対応できるよう、出荷前の準備リストと問い合わせ先リストを作成しておくことをおすすめします。
安く送るための工夫とコツ
日本からニュージーランドへ荷物を安く送るには、目的をはっきりさせた計画と賢い選択が鍵です。まずは発送の目的を明確にし、荷物の大きさ・重さ・内容物を最適化することから始めましょう。次に、複数の輸送代行会社の料金プランを比較し、見積もりの際の隠れたコストを事前に洗い出します。最後に、梱包や出荷手続きの工夫を取り入れることで、輸送費を抑えつつも安心して荷物を届ける体制を作れます。以下のポイントを順番に実践すると、費用対効果を高めやすくなります。
輸送代行会社の比較ポイント
安く輸送するには、単純な「安い」だけでなく、コスト全体を見た比較が大切です。まずは以下のポイントをチェックしましょう。
料金の内訳が明確かどうか(基本料金、距離料金、重量超過、取り扱い手数料、燃料付加料金、保険料など)。
発送地と到着地の実績エリア別の料金傾向。遠距離で燃料費が影響する場合が多いです。
到着までの所要日数と、急ぎ便の有無。急がない荷物は船便や安価なオプションを選べます。
追跡サービスと保険の有無。安さだけでなく荷物の安全性を担保できるかを判断材料に。
荷物の種類別の取り扱い制限。液体・危険物・高価品の扱いには別料金が発生することがあります。
追加サービスの有無とその費用(ドアtoドア、通関サポート、梱包材の提供など)。
実績と評判。長年の実績があり、現地でのサポート体制が整っているか。
比較はオンライン見積もりを複数社から取得し、同じ条件で比較するのが基本です。見積もりを取る際は「実際にかかる総額」を想定して質問を投げ、見積書の条項ごとに説明を求めると良いでしょう。
料金の見積もりと隠れたコスト回避
料金の真実をつかむには、見積もりの「隠れたコスト」を事前に洗い出すことが重要です。以下のポイントを確認してください。
税関関連の費用が別途発生するか。場合によっては申告サポート費用が後から加算されることがあります。
保険の適用範囲と金額。低価格プランは保険が薄いケースが多いので、万が一の補償をどう確保するかを検討。
梱包材・梱包作業料。無料と謳っていても、実際には梱包材が別料金になっていることがあります。
取り扱い追加料金。階段作業、エレベータ不使用、扉先受渡しなど、現地でのオプションによって料金が変わる場合があります。
再配送や保管期間の追加費用。荷物が一時的に受け取れなかった場合の費用が発生することも。
見積もりを比較する際は、同じ条件(荷物の重量・サイズ、出発地・着地点、保険有無、追跡あり/なし、配送オプション)で作成された複数社の総額を比較しましょう。もし金額の差が大きい場合は、各社の「含まれるサービス」と「除外されているサービス」を詳しく確認し、どの部分を削ればコストが下がるかを問い合わせるのがコツです。
また、見積もりには注意書きとして「税関申告書の記入支援」や「通関代行費用」が別枠で記載されているケースが多いです。これらを含めた総額で比較し、免税枠を超える場合の追加料金も前もって把握しておきましょう。安さだけを追うのではなく、費用対効果と信頼性のバランスを取ることが、長期的には最もコストを削減する道です。
送付時のパッケージング最適化
梱包は輸送コストと荷物の安全性を大きく左右します。軽量化と体積効率の両方を狙い、以下を意識して作業しましょう。
サイズと重量の適正化。できるだけ荷物を実寸に合わせ、無駄な空間を減らします。厚さのある箱よりも薄型・頑丈な箱を選ぶと重量を抑えつつ耐久性を確保できます。
最小限の梱包材で保護。クッション材は必要最低限にとどめ、空気の入替えで体積を最適化します。
分解可能な荷物は分解・固定して送り出す。ネジや部品が紛失しないよう、固定材でしっかり止めます。
珍しいアイテムや高価品は専用ケースを活用。衝撃吸収が高いケースを選ぶと保険料の抑制にもつながる場合があります。
中身のリストと正確な重量・寸法を箱に明記。これにより税関審査の手続きがスムーズになり、追加料金の発生を抑えられます。
ラベルと取扱指示を分かりやすく貼付。船便・航空便それぞれの取り扱い表示を徹底することで荷崩れや遅延を減らせます。
また、現地の通関要件に合わせた内容表示が大切です。食品・飲料・医薬品・電化製品など、扱いが難しいカテゴリは事前に配送代行会社と相談し、適切な梱包と申告方法を確認しましょう。適切な梱包と正確な申告は、余計な追加料金の回避と、スムーズな配送の両方につながります。
日本からニュージーランドへの代表的な輸送代行会社
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、価格と信頼性の両方を満たす代行会社を選ぶのは重要です。多くの場合、個人輸送でも小規模ビジネスでも、実績のある代行会社を使うと手続きがスムーズで費用も抑えられます。ここでは、料金が比較的安めの代行サービスを中心に、利用のポイントと選び方のコツを解説します。初めての方にも分かりやすいよう、用語をできるだけ噛み砕いて紹介します。
料金が安めの代行サービス一覧
価格を重視する場合、以下のようなタイプの代行サービスが一般的にコストパフォーマンスに優れます。実際の料金は荷物の大きさ・重量・発送地・到着地のバリエーションで変動するため、まずは概算をつかんで比較しましょう。
エコノミー便を中心に扱う総合代行会社(船便中心の料金設定、航空便より安いことが多い)
オンライン見積もりに特化した配送仲介型サービス(手数料を抑え、複数社の見積を一括比較可能)
小口荷物に強いローカル代理店(日本国内の拠点数が多く、出荷地を限定するほど単価が抑えられるケースがある)
海外倉庫型の安価プラン(到着後の配送を国内配送会社と組み合わせてコスト削減)
実名として挙げられる代表的な名称は各時期の市場動向で入れ替わることがあるため、最新の料金比較サイトや同業者のレビューを参照してください。選ぶ際のポイントは「総費用(配送費+保険料+諸費用)」と「納期の見込み」「追跡サービスの有無」です。)
サービス内容の比較と選び方
サービス内容の比較は、次の3点を軸に分かりやすく整理すると選択が楽になります。
料金の内訳とリードタイムの確約
荷物の扱いと制限(最大サイズ・重量、危険物・食品・貴重品の取扱可否)
追跡・保険・トラブル時の対応
実務で使える選び方のコツをいくつか挙げます。
総額の透明性を確認する:見積もりに「税・関税・保険・追加料金」が含まれているかを明記。隠れたコストがないか必ずチェック。
納期と柔軟性を重視:急ぎの荷物なのか、多少の日数の余裕があるのかで選ぶプランが変わります。航空便は速いが費用が高い、船便は安いが日数が長いのが基本です。
荷物の内容に応じた取扱を確認:壊れやすい・液体・食品・電化製品など、特定の内容物を許容しているか、別途梱包が必要かを事前に確認。
保険の有無と補償額の設定:高価な荷物や機材を送る場合は保険をつけるのが安心。補償の上限や対象範囲を事前に確認。
追跡機能とサポート体制:荷物の現在地をリアルタイムで確認できるか、問い合わせ窓口の対応時間や言語も確認。
選び方の実践ポイントは以下の通りです。
複数社から同じ条件で見積もりを取り、総額とリードタイムを比較する。
荷物の寸法と重量を正確に伝え、追加料金の発生ポイントを事前に把握する。
荷物の内容物を明確に申告できる資料(リスト、価値の証明、用途の説明)を準備する。
このような比較と準備を整えると、コストを最適化しつつ、受け取り側のNZ側の通関手続きの遅延リスクも抑えることができます。弊社では、日本国内の出荷地に応じて、最適な安価プランを組み合わせ、荷物の安全性と納期を両立させる提案をお出しします。お問い合わせ時には、荷物の種類、尺寸・重量、発送地・希望到着日、保険の要否を教えてください。迅速に複数社の見積を比較して、最適な選択肢をご案内します。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からニュージーランド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →ニュージーランド
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
ニュージーランド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からニュージーランド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からニュージーランド へ格安配送する方法になります。
荷物別の目安日数と注意点
日本からニュージーランドへ荷物を送る際は、荷物の内容やサイズ、輸送手段によって日数と注意点が変わります。ここでは代表的な3つのカテゴリ別に、目安となる日数と運送時のポイントを分かりやすく解説します。初めての方でも実用的に使える情報を心がけました。なお、安く送るコツや代行業者の選び方も後の章で詳しく触れていますので、全体の流れをつかむのに役立ててください。
小型軽量の荷物
目安日数: 航空便で3〜7日程度、船便で数週間〜1ヵ月以上かかることがあります。小さく軽い荷物は航空便の利点を活かし、追跡もしっかり機能します。混雑時や税関の混雑具合によっては遅延のリスクがある点は念頭に置いてください。
注意点: 重量が1〜2kg程度でも、サイズ要件や取り扱い制限(危険物・規制品・高価品の申告)に注意。衣類や日用品などは航空便での割安感は高い一方、破損リスクを減らす梱包を心掛けましょう。追跡番号で配送状況をこまめに確認できるのが航空便のメリットです。
コツ: 価格を抑えるには、複数の代行業者で見積もりを取り、パッケージの最適サイズと重量を一度に抑えること。軽く薄い箱を選び、荷物の詰め方を工夫してサイズ超過を避けることが重要です。必要最低限の書類だけを同梱し、申告情報をシンプルに保つと手続きがスムースです。
小型家電・機器類
目安日数: 航空便で3〜10日程度、船便は2週間以上になることが多いです。家電は価格が高くなる場合があるため、追跡と保険の有無を事前に確認しましょう。
注意点: 電子機器は輸出入時の電圧規格や動作保証の問題が起きやすいです。ニュージーランドの電圧は230V、周波数は50Hzが一般的です。変圧器の必要性や保証の適用範囲について、事前に代行業者へ確認を。品名の申告は正確に行い、リチウム電池を含む場合は特別な取り扱いルールが適用されることがあります。
コツ: 梱包は落下・衝撃に耐えるようしっかりと。小型家電は箱詰めの際、隙間を詰め物で埋めて動かないよう固定します。保証を含む保険を選ぶ場合は、申告価値を適切に設定し、領収書の写しを添付すると安心です。
書類・書籍類・その他
目安日数: 書類は最速で翌日〜3日程度、書籍などは航空便で3〜7日、場合によっては混雑時に遅延。船便の場合はもう少し長くなることがあります。
注意点: 書類は紛失しやすいので、複数部作成が必要な場合は原本を分割して送るなど対策を。書籍は重量が増えると送料が上がるケースがあるため、必要部数と重量のバランスを見て最適化しましょう。どのカテゴリにも共通しますが、税関申告(内容物の説明、価値、用途)を正確に記載することが重要です。
コツ: 書線・表紙の破損を避けるため、外部梱包を丈夫に。薄手のダンボールを複数枚使い、内側に緩衝材を敷いてから詰めると書籍の折れや傷を防げます。大量の書類を送る場合は、綴じ方にも注意。追跡と配達のタイムラインを把握することで、受け取り時のトラブルを減らせます。
実務に役立つチェックリスト
海外へ荷物を送るときは、出荷前の準備を整えることで遅延や追加費用を防ぐことができます。特に日本からニュージーランドへ安く送る場合、事前の確認事項をきちんと押さえておくことが費用対効果を高めるコツです。以下のリストを使えば、手続きの抜け漏れを防ぎ、スムーズに発送できます。
出荷前の最終確認リスト
1. 荷物の分類と適合性の確認
– 内容物のカテゴリを明確にする(一般物、機械類、食品、危険物など)。
– NZの輸入規制・禁止品・制限品を事前に確認。禁止物を誤って送らないよう、公式情報を二重チェック。
– 内容物の価値・個数を正確に把握。高価品やサンプル品はインボイスに明記する。
荷物の基本情報
内容物の概要(品名の具体名、用途)。
荷物の総重量と外形寸法(長さ×幅×高さ)と梱包形態。
価値(実際の購入価格・推定価格)、数量。
輸送条件
希望する配送モード(航空便・船便の優先度)。
到着地の正確な住所・受取人情報(氏名・電話番号・メールアドレス)。
希望納期や日付指定の有無。
書類・規制関連
輸出インボイスの原案(品名・HSコード・原産国・価格・数量)。
もし特別な許可証が必要な品物なら、その情報。
保険・追跡
保険の有無と補償金額の希望。
追跡の要件(リアルタイム追跡の有無、通知方法)。
予算と費用項目
予算上限、希望するコスト削減点。
追加費用が発生する可能性のあるケース(特殊梱包、急ぎ便、ドア・ツー・ドアなど)。
受け取り条件
NZ側の受取人の連絡先と、受け取り時の立ち合い方法。
受取時の署名や本人確認の要件。
過去の実績や要望
過去に利用した配送業者の経験点(満足点・不満点)。
今回の配送で特に重視するポイント(コスト、納期、追跡性、荷物の取り扱い)。
このチェックリストを使えば、出荷前の「抜け漏れ」を大幅に減らせます。実務に役立つ現場目線のポイントとして、荷物の内容が高額 or 危険物に該当する場合は、事前に代行業者へ直接確認することをおすすめします。必要な情報がそろえば、私たちのサービスが最適な発送ルート・料金プランを提案し、ニュージーランドへのリードタイム短縮とコスト削減を実現します。
中国輸入総合研究所で は、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。 お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、 サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要 です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげること ができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所 では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上 取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験 してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」 です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全 です。
中国輸入総合研究所 では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい 、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所 では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。 中国輸入総合研究所 では、副業時代・アマゾン販売をサポート します。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネス ができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォーム となります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談 ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応 ができます。
中国輸入総合研究所 では、 Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行って おります。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャー させていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所 にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティング も行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有 しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所 では、累計50000件以上の中国仕入れ を対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所 では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上 取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験 してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」 です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全 です。
中国輸入総合研究所 では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい 、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポート します。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所 では、 創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験 がございます。
中国OEM×Amazon販売 においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解 しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能 です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」に ご興味ある方は、中国輸入総合研究所 にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラム も書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。