フランスへ荷物で食品を送る際の注意点と禁制品リストとは?日本からフランスに安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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フランスへ荷物で食品を送る際の注意点と禁制品リストとは?日本からフランスに安く送る輸送代行会社を紹介!

フランスへ食品を送るときには、規制や手続き、輸送方法の選択が大切です。本記事では、日本からフランスへ安く、安全に運ぶための基本知識をやさしい言葉で解説します。航空便と船便の違い、税関の手続きや表示義務、禁制品や要申告品の全体像を分かりやすく整理します。さらに、実際に使える発送代行会社の選び方と、料金を抑えるコツ、見積りのポイント、依頼時の注意点まで網羅。小さな荷物から大量の荷物まで、どう選べばコストを削減できるか、具体的な手順と実例を示します。読者は、手元の荷物を適切に分類し、必要な書類を準備し、最適な発送ルートを選ぶことで、時間を短縮し費用を抑える方法を理解できます。輸出入のプロセスが初めての方でも、迷わず進められる実践ガイドとして役立つ内容です。

フランスへ食品を送る際の基本知識

日本からフランスへ食品を送るときは、まず「何を送るのか」「どうやって送るのか」をはっきりさせることが大切です。食品は国を越えるときに厳しい規制があり、正しい手続きや表示が求められます。ここでは、初心者にも分かりやすいよう、輸入規制の基本と航空便・船便の違い、そして日本とフランスの税関手続きの違いをやさしく解説します。難しく感じる専門用語は避け、日常的な言葉で読みやすくまとめました。大切なのは、事前の情報整理と、送る前の準備リストを作ることです。

輸入規制と航空/船便の基本

まずは「輸入規制」です。フランスには食品ごとに許可・申告・検査が必要なものと、禁制品・要申告品の区分があります。生鮮食品や加工品、飲料、それぞれで求められる書類や検査内容が異なるため、事前に確認することが重要です。次に輸送手段として「航空便」と「船便」があります。航空便は到着までの時間が短く、急ぎのものには向いていますが、費用が高くなる場合があります。一方、船便は大量・長距離輸送に向き、コストを抑えやすい一方で到着までに日数がかかるケースが多いです。食品の状態を保つには、適切な温度管理や梱包が欠かせません。温度帯の管理が必要な品目には、エージェントと相談して輸送モードを選ぶのがコツです。最後に、申告ミスや表示の不備は通関で止まってしまう原因になるので、必要書類を揃え、表示内容を正確にすることを忘れないでください。

日本とフランスの税関手続きの違い

日本とフランスでは、税関へ提出する書類の種類や記載方法、関税計算の仕組みが少しずつ異なります。日本側では出荷時のインボイス(送り状)や原産地証明、必要に応じた検疫書類を準備します。フランス側では通関時に「関税+消費税(TVA)」の計算が行われ、申告内容が正確であるほどスムーズに進みます。簡単に言うと、日本は荷物の情報を準備する段階、フランスは到着してからの税金と表示の確認・支払いの段階、というイメージです。特に食品は表示義務や原材料の明細、アレルギー情報の記載が求められることが多いので、ラベルの表示ルールを事前にチェックしておくと安心です。通関をストレスなく通過するためには、正確な品名・用途・数量・原産地・成分表を揃え、必要な検疫証明があれば一緒に提出するのが基本です。輸出入の経験が少ない場合は、専門の代行業者に依頼することで、書類の不備や遅延を防ぐことができます。

注意点と禁制品リストの概要

日本からフランスへ食品を送るときには、ルールをよく知っておくことが大切です。禁制品や申告が必要な品目をしっかり理解していれば、トラブルや遅延を減らせます。ここでは、全体像と具体的な注意点を、難しくない言葉でやさしく解説します。輸送代行会社としては、事前の準備を手伝い、適切な書類作成や申告方法を案内することで、安く早く届けるお手伝いができます。

禁制品・要申告品の全体像

禁制品とは、フランスの法律や税関の規定で、原則として日本から送ることが許されていない品目です。これには、衛生・安全上の理由や輸入管理の観点から制限がかかるものが含まれます。要申告品は、輸送や通関の際に一定の手続きが必要な品目です。申告を怠ると没収や罰金、遅延の原因になります。食品を送る場合は、事前にカテゴリごとの扱いを確認しましょう。代行会社は、あなたの荷物が禁制品に該当しないか、申告の要否を事前にチェックして、適切な書類の作成をサポートします。

具体的には、以下のようなケースを想定します。 – 生鮮食品や加工食品のなかでも、現地での検疫や表示義務があるものは要申告・要許可の対象になりやすいです。 – アルコール、動植物由来の材料、病原性を持つ可能性のある成分は特に厳しく見られることがあります。 – 医薬部外品や一部の健康食品は、成分表の表示方法や容量により申告の要否が変わります。

このようなリスクを避けるためには、出荷前の事前チェックと、適切なラベル表示・原材料の記載が重要です。私たちの代行サービスでは、禁制品リストの最新情報をもとに、あなたの食品が送れるかどうかをすぐに判断し、問題があれば代替案を提案します。これにより、無駄な返送や再発送を減らし、コストと時間を節約できます。

許可が必要な食品カテゴリ

フランスへ食品を送る際、いくつかのカテゴリは事前の許可や追加の書類が必要になることがあります。以下は、一般的に注意すべきカテゴリの例です。実際の許可要否は最新の規制で変わるため、発送前に専門家の確認をおすすめします。

  • 生鮮・冷蔵・冷凍食品:衛生管理の観点から厳格な規定があり、輸入許可や検疫手続きが求められることが多いです。温度管理の情報や賞味期限を明記する必要があります。
  • 加工食品・飲料:原材料表示、成分表、製造者情報、賞味期限・開封後の保存方法などの表示義務が課されることがあります。
  • 動植物由来の食品:農薬残留や生育条件の表示が求められ、検疫の対象になる場合があります。
  • 輸入規制の対象となる特定成分を含む食品:規制物質を含む場合は許可が必要になることがあります。

許可が必要かどうかの判断は、荷物の内容・量・形態・表示内容によって変わります。私たちの専門チームは、発送前のリスト確認・必要書類の準備・申請代行を一括で対応します。あなたの荷物がスムーズにフランスへ届くよう、最適なルートと書類の組み合わせを提案します。まずは荷物の内容を教えてください。私たちは、禁制品リストの最新情報を踏まえたうえで、許可の要否と費用感をわかりやすくご案内します。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

日本からフランスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本からフランスへ荷物を送るとき、どうやって安く早く届けるかは悩みどころです。ここでは、リードタイムを短くしつつ送料を抑えるコツと、依頼先としておすすめの発送代行会社のタイプを、専門用語を使わず分かりやすく解説します。小学生にも伝わるやさしい言い方で説明しますので、初めての方でも迷わず読み進められます。

リードタイムと料金の基本ポイント

まず知っておきたいのは、リードタイムと料金には「早さ」と「安さ」の両方を両立しにくい場面があるということです。航空便は早いですが料金が高くなりがち。船便は安いことが多いですが到着までに時間がかかります。発送代行を選ぶときは、以下の3つをセットで考えましょう。

  • 荷物の大きさ・重さに対する最適な配送方法(航空便か船便か)
  • 通関の手続きがスムーズに進むかどうか
  • 代行会社のサポート体制(梱包・書類作成・追跡対応)

これらをバランスよく組み合わせると、送料を抑えつつも届くまでの時間を短縮できます。

おすすめの発送代行会社のタイプ

実際に選ぶときは、次の4つのタイプを持つ会社を軸に比較すると失敗が減ります。

  • 航空便中心のグローバル配送専門業者:海外へいち早く届けたい場合に強い。追跡サービスや保険、迅速な書類作成が得意です。
  • 国際小包を扱う国内配送会社の海外部門:日本国内の受付がスムーズで、手頃な料金設定が多い。初心者向けのサポートが充実していることが多いです。
  • 専門の通関サポート付き代行業者:関税や表示ラベルなど、面倒な手続きを代行してくれるのでミスが減ります。
  • 倉庫型・ドアツードア型の総合物流業者:梱包・集荷・発送・受取人への配送まで一括して任せたいときに便利です。

この4タイプを軸に、自分の荷物のサイズ・重さ・到着希望日・予算を伝えて見積もりを取ると、最適な組み合わせが見えてきます。

料金を抑える具体的なコツ

安く送るコツは大きく分けて3つです。

  • 複数業者の見積もりを取る:同じ条件でも料金が大きく変わることがあります。
  • 荷物の詰め方を工夫:できるだけ箱を小さく、軽くまとめると送料が安くなります。
  • 同梱やバリデーションを活用:他の荷物と一緒に送ることで割安になる場合があります。

また、急ぎでない場合は船便を選ぶことで大幅に費用を抑えられることが多いです。急ぎの必要があるかどうかをまず決め、柔軟に選べると費用面で有利になります。

実務の流れ:依頼前に準備するもの

依頼する前に揃えるとスムーズに進む書類と情報です。

  • 荷物の内容物リスト(正確な材料・成分・数量・価値)
  • 荷物の寸法と重量を測定した情報
  • 受取人の連絡先・住所・受取希望日
  • 用途が個人利用か商業利用かの確認

これらを整理しておくと、見積もり取得と申告作業が速く進み、余計な送料や遅延を避けられます。

どういう業者を使うと便利か

よくあると思う「迷うポイント」を整理します。

  • 初心者には、サポートが手厚い国内連携型の代行会社が安心です。日本語での質問にすぐ回答してくれ、必要書類の作成も代行してくれます。
  • 頻繁に送る人には、複数の配送方法を提案してくれる総合物流業者が便利。配送方法を柔軟に切替えられ、コスト削減につながります。
  • 関税関連の不安が多い場合は、通関サポートがしっかりしている会社を選ぶと良いです。表示ラベルや原材料の表記方法も丁寧に教えてくれます。
  • 荷物の追跡情報を日本語で受け取りたい場合は、日本語対応の窓口がある会社を選ぶと安心です。

結論としては、日本からフランスへ安く早く送るには、航空便と船便のバランスを見ながら、信頼できる発送代行会社を選ぶことが大事です。複数の見積もりを取り、荷物に最適な配送方法と書類の準備をセットで進めると、思ったより簡単にコストダウンとリードタイムの短縮が実現します。私たちの会社では、状況に応じて最適な配送プランを一緒に設計し、手間を減らすサポートをします。まずはお気軽にご相談ください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からフランスへ荷物を送るとき、飛行機で運ぶのと船で運ぶのとで、どう違うかをわかりやすくまとめました。結論から言うと、急ぎの荷物や壊れやすいもの、軽いものなら航空便のほうがメリットが大きいことが多いです。一方で、荷物が多くて重量がある、費用を最優先したい場合は船便のほうが安くなることもあります。以下では、リードタイム・料金・コストの考え方・実務のポイントを、専門用語をできるだけ使わず、日常的な言葉で解説します。

リードタイム(到着までの時間)の差が大きい理由

航空便は基本的に「最短ルート」が多く、空港までの集荷・手続き・飛行機の移動を合わせても、船便よりかなり早く着くことが多いです。日本を出てからフランスの空港に着くまでの時間が数日程度短くなることが一般的です。忙しい人や、受取手の都合に合わせたいとき、急ぎの食品や日用品を送る場面では航空便のメリットが生まれます。

船便は船の出航スケジュールに左右されるため、到着までの時間が長くなりがちです。特に混雑期には荷物が船に乗るまでに待機時間が発生することもあり、全体のリードタイムが長くなります。ですが「時間をかけてでも大幅に費用を下げたい」場合には、船便の活用が有効です。

料金のしくみとコストの現れ方

航空便は1点あたりの送料が高めに見えることがありますが、荷物の量や重量、急ぎ度合いによっては総額のコストを抑えられる場合も。特に小口配送や個人利用で、急ぎの荷物が少量なら航空便の費用対効果が高いケースが多いです。

船便は「容量あたりの費用」が安いことが多く、荷物の量が多いときに大きくコストを抑えられます。荷物が大きくなるほど、船便のほうが総額で安くなるケースが増えます。ただし、船便は到着までの時間が長く、受取人の都合をほかの手続きと合わせる必要が出てくる点に注意です。

荷物の性質と取り扱いのしやすさ

航空便は温度管理が必要な生鮮品・冷蔵品・デリケートな素材の取り扱いにも適したサービスが整っていることが多く、適切な梱包・表示で荷物を傷つけずに届けるのが得意です。比較的小さく軽い荷物を、急いでフランスの家まで届けたいときには特に有利です。

船便は大きくて重い荷物、頻繁に出し入れされる必要のない荷物、期間を長く見積もっても問題ない物品に適しています。梱包の自由度が高く、箱やケースのサイズの制約も航空便より緩い場合が多いです。

実務のポイント(どう選ぶかの目安)

– 緊急性が高いかどうかを最初に確認:急ぎなら航空便、間に合うなら船便の検討でコスト削減が期待できます。

– 荷物の量と重量を把握:荷物が多く重量がある場合、船便のほうが総額が安くなることが多いです。

– 品目の性質を考慮:壊れやすいもの・温度管理が必要なものは航空便が安心ですが、規制が緩い工業部品などは船便でも問題が少ないことがあります。

– 通関と表示の準備:どちらの便も、適切な申告と表示が不可欠です。税関でのトラブルを避けるため、事前に扱える品目かどうかを確認しましょう。

まとめ:使い分けのコツ

簡単に言うと、急ぎで小口の荷物を早く届けたいときは航空便、費用を最優先して大量の荷物を長期間かけて送るときは船便が有利です。実際には「荷物の量」「急ぎ度合い」「品目の性質」を一緒に見て、最適な組み合わせを選ぶのがベスト。私たちの代行サービスでは、荷物の条件をお伺いしたうえで、航空便・船便のどちらが適しているかをわかりやすく比較し、最安値のプランを提案します。小さな荷物でも大きなコスト差が生まれることがあるので、まずは無料の見積もりをご利用ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使った国際輸送は、特に急ぎの荷物や高価値の品物を扱うときに強い味方です。日本からフランスを含む世界中へ、なるべく安く、スピーディに届くように設計されたグローバル輸出入サービスを、わかりやすく解説します。初心者でもイメージしやすいよう、基本の仕組み、料金の考え方、実際のコスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと良いかを順を追って紹介します。

リードタイムの目安と要点

航空便の最大の特徴は、船便よりも荷物が早く着く点です。日常的には以下のような目安が一般的です。日本発の一般的な空輸は、ドアツー door(受取人宅まで)で約2〜5日程度、空港着のみの出荷だと1〜3日程度が目安です。ただし、ここには通関手続きや荷役、乗継の待ち時間が影響します。フランス宛の場合は、到着までの時間を短くするため、以下の要素を押さえるとリードタイムを安定させやすくなります。 – 書類の不備をなくすこと – 目的地の空港や通関の混雑状況を把握すること – ルートの選択肢を複数持つこと これらを事前に詰めておくと、急ぎの荷物でも遅延リスクを抑えられます。

料金とコストの考え方

航空便の料金は「重量と体積(実重量とサイズ)、距離、サービスレベル、保険、追加オプション(DGR対応、危険物対応、時間指定など)」で決まります。特に国際輸送では、以下のポイントが大きく影響します。 – 重量あたりの単価を抑える工夫(軽量な梱包、梱包材の適正化) – 地域ごとの空港税・燃料サーチャージの変動 – 事前申告・正確な書類で関税を最適化 – 輸送経路の最適化(直送 vs 経由)で無駄な日数と費用を削減 低コスト化のコツは、まとめて出荷する、定期的な出荷スケジュールを作る、複数の業者の見積を取る、必要最低限の保険をかける、などです。

どんな業者を使うと便利か

国際航空便の輸送を任せる業者には大きく分けて4種類の特徴があります。初心者にも使いやすく、コストを抑えやすい順に紹介します。 – 総合エクスプレス系(大手の総合物流会社): 幅広いルートとエリア対応力、オンライン追跡・ドアツーの安心感。料金は中〜高めだが、荷物が多い・頻繁に出荷する場合に最適。 – エアフラット/航空問屋系: 小口〜中量の荷物に強く、コストを抑えやすい。特定のルートに強い場合が多い。 – ロジスティクス専門の代行業者: 日本発フランス行きを中心に、コスト削減の提案が得意。複数の航空便を横断的に組み合わせ、最適経路を組んでくれる。 – 海外現地サービス併用型: 日本国内の集荷と現地の手続き・配送を一括して任せられるタイプ。英語が不安な方にも安心のサポートが付きやすい。 どのタイプを選ぶかは、荷物の性質、頻度、納期の厳密さ、予算感で決めましょう。小口荷物や初めての方には、サポートが手厚い総合系や代行業者がおすすめです。

リードタイムとコストを抑える具体的な方法

実務的なコスト削減のコツを、日常的に使えるポイントとして挙げます。 – 事前準備: 申告書類を正確に用意、必要項目を漏らさず入力。遅延や追加費用を回避します。 – 梱包の最適化: 実重量と容積重量のバランスを見て、過剰な梱包材料を減らす。軽量梱包材を選ぶと総重量を抑えられ、料金も抑制。 – 輸送ルートの選択: 直送で時間短縮を狙うか、経由便でコストを抑えるかを荷物ごとに検討。頻繁な出荷なら定期便・契約を結ぶと割引が期待できます。 – 配送オプションの見極め: 集荷・ドアツー・特別輸送など、荷物の性質に合わせて適切なサービスを選ぶ。 – 保険の見直し: 高額品は保険を適用する価値があるが、低額品は最小限で十分な場合も。
これらを組み合わせると、1回あたりの費用を大幅に減らせる可能性があります。

実務の流れのイメージ

日本からフランスへ航空便で配送する場合の、一般的な流れは次のとおりです。 1) 見積もりと選定: 複数社の見積を取り、荷物種別と納期を伝えて最適案を選ぶ。 2) 集荷・梱包: 自社で行く場合と代行を使う場合で違います。梱包は丈夫で過度な大きさを避け、サイズと重量を適切に測定。 3) 通関準備: インボイス、梱包リスト、原産地証明など、必要書類を揃え申告。 4) 出荷手続きと輸送: 航空便に載せ、途中での検疫や検査対応もチェック。 5) 通関・受渡: 目的国の通関を通過し、受取人へ配達。 6) アフターサポート: 配送状況の追跡、問題発生時の対応を迅速に行う。 代行サービスを使えば、これらの手続きの多くを任せられ、初心者でもスムーズに進められます。

このようなグローバル航空便のグループサービスを活用することで、日本からフランスを含む全世界への輸出入を、コストを抑えつつ安定して実現できます。もし、あなたの荷物のタイプや出荷頻度に合わせた最適な組み合わせを知りたい場合は、私たちの専門チームが、荷物の性質・納期・予算を基に最適なプランを一緒に設計します。まずは無料の見積もりから始めてみましょう。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

禁制品リストの詳細解説

フランスへ食品を送るときは、輸入規制をしっかり理解しておくことが大切です。禁制品や要申告品に該当すると、通関で止まってしまい、遅延や追加費用が発生します。ここでは生鮮食品、加工食品・飲料、動植物検疫と表示義務の3つの観点から、どんなものが使えるのか、何に注意すべきかをやさしく解説します。特に個人輸出でのケースを想定して、実務で困りやすいポイントを具体的に整理します。

生鮮食品の取り扱いと制限

生鮮食品は輸入時の検査が厳しく、国や品目によっては持ち込みが禁止されていることが多いです。フランスは果物・野菜・肉・乳製品などの生鮮品に対して、検査・許可・表示義務がある場合が多く、無許可で持ち込もうとすると没収される可能性があります。

ポイント

  • 新鮮な果物・野菜は多くの場合、個人輸入でも制限対象になることがあるので、事前に最新情報を確認しましょう。
  • 肉類・乳製品・卵などは特に厳しく、フランス国内での消費を条件にして輸入可否が変わるケースがあります。
  • 冷蔵・冷凍品を送る場合は、長時間の輸送で品質劣化や検査を受けるリスクが高く、貨物の取り扱いにも影響します。
  • 準備としては、賞味期限の近いものは避け、包装の衛生状態を整えることが大切です。

実務のコツは、公式サイトの禁制品リストとよくある質問を事前にチェックし、必要であれば代行業者に問い合わせることです。個人での申告が難しいケースは、経験豊富な代行業者を利用することでトラブルを減らせます。

加工食品・飲料の制限事項

加工食品や飲料には材料や添加物、表示義務が関係してきます。地域によってはアルコール度数や特定の成分に制限がある場合もあり、表示の不備や成分の誤記載があると通関で止められる原因になります。

ポイント

  • 原材料リスト・成分表を明確に表示することが求められることが多いです。特にアレルゲン表示は日本語だけでは不十分なことがあるため、英語またはフランス語の表示があると安心です。
  • アルコール飲料や特定の食品添加物は、数量や種類に応じて輸入許可が必要になる場合があります。
  • 箱の外装ラベルにも原産国や賞味期限、開封後の保存方法を記載するのが望ましいです。

実務のコツとしては、成分表を手元に準備し、輸出先の規制に適合するかを事前に確認すること。複雑な場合は代行会社に成分の適合確認を依頼するとスムーズです。

動植物検疫と表示義務

動植物検疫は、輸入時の病害虫の混入を防ぐための重要な制度です。フランスでは検疫をパスするための条件が厳格で、表示義務も多く存在します。

ポイント

  • 生物材料を含む食品は、検疫の対象になりやすいので事前の確認が不可欠です。
  • 表示義務には、原材料、原産国、賞味期限、保存方法、開封後の注意事項などが含まれることが多いです。
  • 輸入時に検疫証明書や輸出国の証明書が必要になる場合があります。要件が変わることもあるため、最新情報を確認してください。

実務のコツは、送る前に必ず検疫要件を満たしているかをチェックリスト化すること。難しそうなら専門の代行業者に相談するのが安全です。ラベル表示と原料明細の正確さは、通関をスムーズにする大きな要素です。

総じて、禁制品リストの詳細を把握しておくと、送付時のトラブルを未然に防ぐことができます。出発前の事前確認と、必要に応じた専門家・代行業者の活用が、安定した海外配送の第一歩です。私たちの代行サービスでは、日本からフランスへ向けて、これらの規制をクリアしながらコストを抑えつつ、スムーズな通関と早い到着を実現します。まずはご希望の品目と数量を教えてください。最適な手順と見積もりをご提案します。

安く送るためのコツと代行会社の選び方

日本からフランスへ物を安く届けたいとき、まず大事なのは「費用の見える化」と「信頼できる代行会社を選ぶこと」です。送料は荷物の重さ・体積・発送方法・通関手続きの複雑さで決まります。ここでは、料金を抑えるコツと選び方のポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。自分に合った代行会社を選ぶと、無駄な費用を減らし、スムーズに配送できます。

料金の比較ポイントと見積もりのコツ

安く送るためには、まず複数の業者から見積もりを取り、料金の内訳を比較することが大切です。注目したいポイントは以下のとおりです。

  • 基本料金と追加料金の内訳:梱包費、集荷費、通関手数料、保険料などが分かる明細かを確認。
  • 料金の適用条件:重さ・体積・サイズの算出方法(実重量 vs. 体積重量)の違いを理解。体積が大きい場合は体積重量の方が高くなることがあるため、梱包の仕方で節約できる場合があります。
  • 発送方法の比較:航空便と船便のどちらが総費用・納期のバランスが良いか。安さ重視なら船便、到着を急ぐ場合は航空便の費用対効果をチェック。
  • 通関費用と税金の見積り:関税・消費税がどのように計算されるか。日本発の発送でもフランスの受取人に追加費用がかかるケースがあります。
  • 保険の有無と補償金額:高価な品物は保険をつけた方が安心ですが、費用にも影響します。
  • 荷物の取り扱い条件:取り扱い時の制限、梱包の要件、禁止品の有無が費用に影響することがあります。

見積もりを受け取る際は、同じ条件(同じ荷物の重量・体積・発送時点・納期希望)で比較すると公正な比較ができます。もし不明点があれば、代行会社の担当者に具体的な質問をして、内訳がすぐわかる表を作ってもらうと良いです。

安価な輸送代行会社の見つけ方

安く送るコツは、単なる「安い業者」を選ぶのではなく、「コストパフォーマンスが高い業者」を選ぶことです。以下のポイントを参考に探してみてください。

  • 複数比較の徹底:最低でも3社以上から見積もりを取り、料金だけでなく条件の違いを比較。
  • エリアと物流網の強さ:日本発・フランス着の実績がある業者は、現地の通関手続きや配送ルートに強く、無駄な遅延や追加費用を抑えやすい。
  • 梱包・集荷の柔軟性:自宅までの集荷対応があるか、梱包資材の提供があるか。手間と費用を減らせるケースがあります。
  • 透明性とサポート体制:料金の内訳が明確で、問い合わせ時の対応が丁寧かどうか。トラブル時にも頼れるかが重要。
  • ユーザーレビューと実績:過去の実績や他の利用者の声を確認。特に国際配送でのクレーム対応の速さは信頼性の指標になります。

また、安い=安定性が低いとは限りません。信頼できる代行会社は、安さに加えて「納期厳守」「適切な通関サポート」「適正保険設定」を提供してくれます。まずは小さめの荷物から試して、サービスの質を実感してから大きな荷物へと拡張するのも良い方法です。

依頼時の注意事項とトラブル回避

依頼前に押さえておきたいポイントと、トラブルを避けるコツを紹介します。

  • 禁制品・要申告品の把握を再確認:食品類の取り扱いは国ごとに厳格です。フランスの禁制品リストや検疫要件を事前に確認し、申告義務がある品目は正確に申告します。
  • 正確な情報の提供:荷物の重量・体積・内容物・価値を正確に伝え、見積り時と発送時の情報が一致するようにします。
  • 梱包の写真記録を残す:発送前の梱包状態の写真を撮っておくと、輸送中のトラブル時に支援を受けやすくなります。
  • 保険の適用範囲を確認:高価な品物は保険を検討。補償金額・条件・請求手続きの流れを事前に把握します。
  • 書類の準備を早めに:インボイス、梱包リスト、必要な原産地証明など、申告に必要な書類を揃えると通関がスムーズです。
  • トラブル時の連絡先を共有:荷物が遅延したり紛失したりした場合の窓口を事前に確認しておくと安心。

これらのポイントを頭に入れて依頼を進めれば、余計な追加費用を避けつつ、安く・確実にフランスへ物を届けることができます。

日本からフランスへ送る具体的な手順

日本からフランスへ荷物を送るときは、まず全体の流れをイメージしておくと安心です。梱包をしっかり整え、必要な書類をそろえ、発送方法を選び、フランス側での受け取りまでを順序立てて進めます。特に初めての方は、手順を小分けにして行うとミスが少なくなります。ここでは、初心者にも分かりやすく、実際の作業の流れを3つのステップに分けて説明します。

梱包の基本と梱包材料

1. 事前チェックと荷物の選別 荷物の中身をリスト化し、破損の恐れがあるものや衛生面で問題が出やすいものを事前に分けておきます。特に食品を送る場合は、現地の規制に合わせた表示や密封を徹底します。 2. 梱包の基本原則 中身が動かないよう、隙間を埋める緩衝材を使います。壊れやすいものは2重の梱包、重量が重いものは底を強化します。箱は荷物の大きさに合わせ、耐水性のある素材を選ぶと安心です。 3. 梱包材料の選択 段ボール箱、エアキャップ、バブルシート、梱包テープ、ガムテープなどを用意します。特に航空便や船便を使う場合、箱の耐久性と、防水性が重要です。 4. ラベルと内部リストの作成 外箱には宛先・住所・電話番号をはっきりと表示します。箱の内側にも中身の簡易リストを入れておくと、検査時の確認がスムーズです。 5. 生鮮・液体・匂いの強いものの扱い 生鮮食品や液体は航空便で制限されることが多く、適切な密閉と温度管理が必要です。匂いが強いものは他の荷物へ匂い移りを防ぐ工夫をします。

必要書類と申告方法

1. 貨物の分類と申告の基本 荷物が「物品」なのか「食品」なのか、税関での分類が変わります。食品でも加工品か生鮮か、アルコールや動植物由来の成分が含まれていないかを確認します。 2. 必要書類の代表例 ・発送元と受取人の氏名・住所・連絡先 ・内容物の詳細リスト(原材料、数量、用途、賞味期限など) ・商業送付状またはインボイス(商用の場合) ・衛生証明書や検疫証明が必要な場合がある食品には追加書類 3. 申告のポイント 正確な内容の記載が不可欠です。原材料名、成分、使用目的、重量、箱数を明記し、嘘の申告は避けましょう。関税・消費税の扱いが変わるので事前に知っておくと安心です。 4. ラベル表示の工夫 原材料の表示は現地語が求められる場合があります。日本語だけでなく英語やフランス語併記を検討し、原材料とアレルゲン表示を分かりやすく記載します。

受取人側の受取時の注意点

1. 到着時の確認 荷物が破損していないか、外箱の状態だけでなく中身も崩れていないかを受け取り時に確認します。不備があればすぐに配送業者に伝え、写真を撮って記録します。 2. 税関・関税の対応 受取人側での関税支払いが発生するケースがあります。受取時に関税書類の控えを求められる場合があり、事前に支払い方法を確認しておくと安心です。 3. 保管期間と受取時の手続き 在フランスの配達拠点には受取期限が設けられていることが多いです。受取人は期限内に受け取るよう心掛け、必要な書類を用意しておきます。 4. 受取後の処理 受領後は荷物の状態を改めて確認し、問題があればすぐ連絡します。食品の場合は消費期限や品質にも注意を払い、再梱包や再配送が必要か検討します。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

税関申告と表示ラベルの重要ポイント

日本からフランスへ荷物を送るとき、税関申告と表示ラベルはとても大切な役割を果たします。正しく書くことで関税や消費税のトラブルを避け、荷物がスムーズにフランスの受取人の手元へ届きやすくなります。難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰でも対応できます。ここでは、関税・消費税の扱いとラベル表示・原料明細の記載方法を、初心者にも分かりやすく解説します。

関税・消費税の扱い

まず基本を覚えましょう。日本からフランスへ物を送るとき、荷物の価値や内容によってフランス側で関税や消費税が発生することがあります。関税は輸入品の分類(HSコード)や原産地、価値に応じて決まります。消費税は通常、荷物の総額(商品代金+送料+保険料など)に対して課されることが多いです。重要なのは「正確な申告」をすること。間違いがあると、受取人が追加で支払うハメになったり、荷物が止まってしまうことがあります。

ポイントの整理します。

  • 商品の実際の価値を正確に申告する。おおよそでの申告は避ける。
  • 内容物を分けて申告する場合、それぞれに適切な分類を適用する。
  • 個人使用か商用か、贈答品か等の用途を明確に伝える。
  • 食品や特定の品目は追加の規制がある場合があるため、事前に注意を払う。
  • フランスの通関規定に合わせて、必要書類を揃える。書類が揃っていれば審査がスムーズになります。

私たちの代行サービスでは、荷物の内容に合わせて最適な分類・申告方法を提案します。金額を抑えつつ、遅延を避けるための適切な表記を一緒に作成します。申告ミスを減らすことが、結果的に送料の安さにもつながります。

ラベル表示と原料明細の記載方法

次に、ラベル表示と原料明細の書き方です。表示ラベルは国際郵便の箱や梱包材に貼るだけでなく、オンラインの通関データにも使われます。以下のポイントを守るとスムーズです。

  • 荷物の宛先住所を正確に記載。受取人の名前、住所、電話番号を最新の情報で。
  • 内容物の簡潔な名称を英語で記載。例:“Organic tea leaves(有機茶葉)”など、用途が分かる表現にします。
  • 数量と重さを正確に。特に食品は重量が変わる場合があるため、実測値を入れると良いです。
  • 原材料の表示。食品であれば原材料とアレルゲン、成分表示を明記します。加工食品なら成分一覧をそのまま英語で記載します。
  • 原産国の表示。商品がどこの国で作られたかを明記すると、通関審査がスムーズです。
  • 衛生証明や検査証明が必要な場合は別紙で添付する。生鮮品や規制対象品には特別な書類が求められることがあります。

ラベルの記載は読みやすさも大切です。大きな文字で、明瞭なフォントを選び、ラベルは雨水や摩擦に強い素材を使いましょう。私たちのサービスでは、荷物ごとの適切なラベルデザインと、必要書類のセットをセットでご提供します。これにより、通関での不明点が減り、余計な滞留を防ぐことができます。

実例とケーススタディ

ここでは日本からフランスへ発送する際の実際の事例を取り上げ、禁制品リスト違反のリスクと低コスト配送を実現するための現実的な対策を紹介します。難しい専門用語を避け、日常的な実例として理解できるように解説します。配送の現場では、コストを抑える工夫と同時に、法令順守と受取人の安全を守ることが大切です。

禁制品リスト違反の実例と対策

ケース1: 生鮮食品を含む荷物を France Customs(フランス税関)に申告せずに発送してしまったケース。結論として、通関時に追加の検査と罰金、最悪の場合は荷物の没収にもつながります。対策としては、食品を送る際には事前に禁制品リストを確認し、該当する場合は申告を正しく行うこと。生鮮品や加工品でも、輸入が認められる範囲かどうかを事前に代行業者に確認します。必要な場合は許可証や検査証明を用意し、原材料表示を明確にしておくことが重要です。

ケース2: ハーブティーのような香りの強い食品を「香り付き品」として申告し、現地検疫で追加の検査が発生。結果的に配送日数が延び、予定よりコストが上がりました。対策としては、原材料、成分、量、賞味期限を正確に記載し、香料や添加物の有無を明記すること。香りが強い食品は事前に代行会社と相談し、適切な分類で申告することが推奨されます。

ケース3: ペットフードのような動植物由来製品を個人輸入で送ろうとして通関が止まるケース。対策は、動植物検疫の要件を事前にクリアすること。犬猫用のスナックなどは特定の検疫証明が必要になる場合があるため、発送前に検疫情報を確認します。

対策の要点まとめ: – 禁制品リストを開始前に必ずチェックする – 成分表示、原材料、用途、賞味期限を正確に記載 – 必要な許可証・検査証明を事前に取得 – 申告は事実ベースで、過少申告や偽りを避ける – 発送前に代行業者へ相談して最新の規制情報を確認する

低コスト配送の成功事例と落とし穴

成功事例1: 小型の食品サンプルを低価格でフランスへ配送。小さめの荷物であれば航空便を選択することで送料を抑えつつ、追跡サービスと保険を確保。梱包を軽くすることで重量ベースの料金を抑え、複数点をまとめて発送することで割安になるケースです。ポイントは重量と体積のバランスを適切に管理することです。

成功事例2: 定期的に小口を送る事業者が、複数荷物をまとめて出す「集荷/一括発送」を活用。代行会社のパートナー倉庫を利用して、出荷日を調整することで、航空便の空き便を活用し、送料を抑えつつ納期を守ることに成功しました。

落とし穴1: 最安値だけを追い、信頼性の低い業者を選ぶと、遅延や紛失、通関トラブルにつながる可能性があります。安さと信頼性の両方を評価しましょう。

落とし穴2: 禁制品の申告を省略・誤魔化そうとすると、罰金や荷物の返送・没収、今後の信頼性低下につながります。正確な申告と透明性が大切です。

落とし穴3: 梱包が雑だと荷傷みや破損の原因となり、保険適用外になる場合があります。荷物のサイズ・重量・素材に適した梱包を使い、衝撃吸収材を適切に使いましょう。

コスト削減の実践ポイント: – 航空便の選択肢を比較。荷物のサイズ・重量に応じて最適な航空クラスを選ぶ – 可能であれば複数点をまとめて発送し、割安な送料を狙う – 梱包材を適切に選び、重量を抑えつつ耐久性を確保する – 事前相談で不要な追加料金を避ける(関税、保険、追加サービスの有無を確認)

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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