イギリスから日本へ荷物を送るとき、知っておくと便利な基礎知識を、やさしい言葉と分かりやすい順序で紹介します。標準の到着日数の目安から、航空便と船便の違い、季節や荷物の重さ・サイズが日数や料金にどう影響するかまで、ポイントをまとめました。さらに、安く送るための海外輸送代行会社の選び方や、料金比較のコツ、追跡や保険の有無といった安心に繋がる情報も網羅しています。実際の利用手順や準備、必要書類、梱包の基本、事前見積もりの流れを丁寧に解説します。税関のルールや禁止品リスト、税関申告のコツも押さえ、遅延やトラブルを避けるための実務的なチェックリストも併せて提供します。これらを読めば、最適な輸送方法を選びつつ、コストを抑えつつ迅速に届く道筋が見えてきます。最後には、輸送代行会社の選び方や、信頼できる業者を使う際のポイントも整理してあり、実際の依頼につなげやすい作りになっています。
イギリスから日本への郵送日数の基礎知識
イギリスから日本へ荷物を送るとき、「どれくらい日数がかかるのか」が一番気になるポイントです。結論を言うと、選ぶ配送方法や発送時期、荷物の大きさ・重さ、通関の状況によって日数は大きく変わります。ここでは、標準的な到着日数の目安と、サービス別の配送期間をざっくり把握できるように解説します。初めて海外へ送る方でも迷わないよう、専門用語を避けて分かりやすく説明します。
標準的な到着日数の目安
標準的な到着日数は、発送方法によって大きく分かれます。最も一般的なのは次の3つです。
- 航空便(エアメール): おおよそ4〜7日程度。ただし通関の混雑や季節要因で1〜2週間ほど遅れることもあります。
- エコノミー航空便: 航空便よりやや時間がかかることがあり、5〜10日程度を見積もると安心です。
- 船便: 通常は2〜6週間程度。船便は到着までの時間が長くなる代わりに費用が抑えられやすい傾向があります。
上記はあくまで目安です。実際の日数は、発送地の郵便局の処理速度、海上/航空路の混雑、税関の処理状況、荷物のサイズ・重さ、輸送経路の変更などで変動します。特に季節的な繁忙期(年末年始、春の新学期前など)は到着日数が前後しやすい点に注意してください。
サービス別の配送期間の比較
市場にはさまざまな配送サービスがあります。以下では、代表的な3つのタイプを分かりやすく比較します。
- 航空便(標準): 速さ重視。費用は比較的高めですが、急ぎの荷物には最適です。追跡もしっかりしているサービスが多く、到着日数の予測が立てやすいです。
- エコノミー航空便: 低価格を優先する場合に選択肢。日数は航空便より長めですが、荷物が軽い・小さめならコスパ良し。追跡は一部の業者のみ対応の場合も。
- 船便: コストを最も抑えたい場合の王道。到着まで時間はかかるものの、大きくて重い荷物や複数個の荷物でも割安になりやすいです。荷物の追跡機能はサービスにより差があります。
このように「速さ」「費用」「荷物の量・大きさ」をどうバランスさせるかで、最適な配送方法が見えてきます。もし迷う場合は、まず荷物の重量とサイズを測り、希望の到着日を決めて見積もりを取ってみましょう。多くの代行業者ならオンラインで簡単にシミュレーションができます。
郵便日数を左右する要因とコツ
イギリスから日本へ荷物を送るとき、到着までの日数はさまざまな要因で決まります。発送方法や業者を選ぶ際には、ただ「安い」を優先するだけでなく、どんな理由で日数が変わるのかを知っておくと、思わぬ遅れを避けられます。ここでは、通関の手続き、発送時期・季節、荷物の重量やサイズという3つの大きな要因を、分かりやすく解説します。短いポイントと具体的なコツも併せて紹介しますので、次の出荷時にはすぐ役立ちます。
通関・税関手続きの影響
通関は国をまたぐ荷物の流れを止める大きなボーダーです。英国を出て日本に届くまでの道のりの中で、税関審査や関税の手続きが発生します。これらの手続きがスムーズに進むかどうかで、到着日が大きく左右されます。次のポイントを押さえると、遅延を減らせます。
・正確な内容物の申告をする:品名・数量・価値を正しく書くことで、税関での照合が早く進みます。
・禁止品・制限品を避ける:胃腸薬や医療機器、食料など、輸出入で制限がある物は事前に確認しましょう。問題道具は引っかかりやすく遅延の原因になります。
・適切なインボイス(請求書)を同梱:金額が不明瞭だと審査が長引くことがあります。写真付きリストや英語表記の梱包リストを添えると安心です。
・関税の支払い方法を事前に決める:関税を荷受人が支払う形、あるいは出荷者が前払いする形など、配達時の支払い方法を事前に決めておくと、受け取り時の待ち時間が短くなります。
発送時期と季節要因
出荷する時期や季節によって、郵便局・運送会社の処理量が変動します。繁忙期には処理が混み合い、通常より日数がかかることがあります。以下の点を知っておくと、日数の予測がしやすくなります。
・繁忙期を避ける:年末年始・新学期・大型セール時期は混雑します。余裕を持った発送計画を立てましょう。
・発送日を固定してスケジュール化:月曜・火曜に集荷を設定するなど、決まった日を選ぶと追跡が安定します。
・税関の繁忙期と連携:特定の月に税関審査が重なることもあり、事前準備を徹底するとスムーズです。
荷物の重量・サイズの影響
荷物の重さや大きさは、送料だけでなく通関や取り扱いの難易度にも影響します。大きく・重い荷物は検査時間が伸びやすく、配送経路を選ぶ際にも費用対効果が変わります。
・重量が重いほど運賃が高くなるが、体積重量(サイズと重さの組み合わせ)で決まる場合も多いです。実測重量と梱包後のサイズを事前に計測しておきましょう。
・軽くてもサイズフォーマットが特殊な荷物は取り扱いに時間がかかることがあります。箱の形を整え、梱包を簡素にすることで作業が早く進み、結果的に日数を短くすることがあります。
・複数口分割発送 vs 一括発送を検討:中身が少量ずつ分かれていると、税関の審査が分かれて進む場合があります。リスクを避けるには、荷物のまとまり方を最適化することが重要です。
コツまとめ
- 通関データは正確に。品名・価値・数量を明確に。
- 禁止品を避け、必要な書類を揃える。
- 繁忙期を避け、余裕を持った発送計画を。
- 実測重量と実寸で梱包を最適化。体積重量を念頭に置く。
これらのポイントを抑えると、日数の予測がより正確になり、実際の到着時にも不意の遅延を減らせます。私たちの海外輸送代行サービスでは、英国から日本への発送における通関書類の作成サポートや、最適な梱包・サイズのアドバイス、関税込みの配送オプションの提案を行っています。お客様の荷物に最適なルートとスケジュールを一緒に設計しますので、まずはご相談ください。
す。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
イギリスから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
イギリス→日本
【イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(イギリス→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。
イギリスから日本へ安くて早く送れる国際輸送会社を紹介
イギリスから日本へ荷物を送るとき、料金と日数の両方で「この方法が一番良いかな?」と悩むことが多いです。実は、目的に合わせて複数の選択肢を組み合わせると、コストを抑えつつも到着までの日数を早めることができます。以下では、リードタイムの目安、船便と航空便の違い、コストを下げる具体的な案、そして使うと便利な業者の種類について、小学生にも分かるようにやさしく解説します。最後には、弊社の代行サービスを活用するメリットもご紹介します。
リードタイム(到着までの日数)の目安
荷物が英国を出て日本に着くまでの期間は、選ぶ発送方法によって大きく変わります。航海便(船便)は日数が長めですが、料金が安い場合が多いです。目安としては、都市間の連絡港を含めて約4〜6週間程度かかるケースもあります。一方、航空便は通常5〜14日程度と、船便よりずっと早いです。ただし、航空便は荷物の重量やサイズ、季節、通関手続きの混雑状況によって料金が変動します。最適な選択は「急ぎか、安さか」を荷物の性質で決めることです。
船便と航空便のコストの違いと特徴
– 船便の特徴: 大きくて重い荷物でも比較的安価に運べます。適しているのは家電のような大型アイテムや大量の荷物、個人輸入で費用を抑えたいときです。デメリットは日数がかかることと、天候や港の混雑で遅延するリスクがある点です。
– 航空便の特徴: 小さくて軽い荷物、急いで届く必要がある荷物に向いています。料金は船便より高くなりがちですが、追跡がしやすく到着までの予測がしやすいメリットがあります。混雑期には料金が高くなることも覚えておきましょう。
安く送るためのコスト削減案
1) 重さとサイズを最適化する: 梱包を工夫して過剰な体積を減らすと料金が大きく変わります。
2) 船便と航空便を組み合わせる「複合配送」を検討する: 目的地までの距離が長い場合、途中での分割発送や港湾輸送を挟むと総コストを抑えやすいです。
3) 事前見積もりを複数取得する: 複数の業者の料金表を比べ、重量の端数や追加料金の有無を確認します。
4) 保険を必要最小限に: 高価な物でなければ、保険を最低限にして費用を抑える選択も可能です。
5) 荷物の時期を選ぶ: 春や秋は需要が比較的安定しており、費用が抑えられることがあります。
どういう業者を使うと便利か
– 海外輸送代行会社: 複数の運送会社を横断して最適なルートと料金を提案してくれます。荷物の集荷から通関、配送までを一括して任せられるので、初めてでも安心です。
– 航空便専門の物流業者: 緊急時や小さな荷物、書類発送などを素早く扱ってくれます。
– 船便専門の海運業者: 大容量・大型荷物を安く運びたいときの選択肢です。港への集荷・配送までサポートしてくれます。
– 通関サポートを強みとする業者: 税関の申告や禁止品チェックなど、リスクを減らす手厚いサポートを提供します。
船便を安く送るコツ
荷物をまとめて発送することで、1個あたりの単価を下げられます。複数の小さな荷物を一つにまとめる「 consolidation(コンソリデーション)」を活用すると、費用を抑えやすいです。港と空港の距離、積み替えの回数が少ないルートを選ぶことも大切です。
実際の手順と準備
1) 荷物のリスト作成と写真撮影で状態を記録します。
2) 事前見積もりを取り、最適な発送方法を決定します。
3) 梱包は耐久性を重視し、外装には破損防止の緩衝材を使用します。
4) 追跡番号を必ず取得し、到着日程を確認します。
5) 通関書類の準備と申告を正確に行います。
安全性とトラブル回避のポイント
荷物が紛失・破損した場合の補償範囲と手続きの流れを事前に確認しておくと安心です。追跡サービスが充実している業者を選ぶと、トラブル時の対応がスムーズです。
事例とよくある質問
Q: 「標準的な到着日数はどれくらい?」
A: 船便は4〜6週間、航空便は5〜14日程度が目安です。荷物の性質と季節で前後します。
Q: 「遅延時の対応は?」
A: 遅延時には追跡情報を基に状況を連絡します。保険を適用する場合の条件も事前に確認しておくとよいです。
このように、送り先の日本での受け取り方や荷物の性質に合わせて、複数の選択肢を組み合わせるのが賢い方法です。弊社では、イギリスから日本への輸送を安く、かつ timelike に届けるための最適なプランをご提案します。荷物の重量・サイズ・到着希望日をお知らせいただければ、最安のルートと費用感をすぐにご案内します。まずは無料の見積もりから始めてみませんか?
航空便と船便は航空便発送がメリットが高い可能性がある理由
イギリスから日本へ荷物を送るとき、船で送るか飛行機で送るかは大きな選択です。どちらにも良さはありますが、なぜ航空便を選ぶ人が多いのか、その理由をやさしい言葉で解説します。要点は「速さ」「安心感」「使いやすさ」です。小学生にも分かるように、具体例とともに見ていきましょう。
まず大きく分けると、航空便は「荷物が早く届く」という点が最大のメリットです。船便は船に乗って長い時間をかけて届きます。船は大きくてたくさん積める反面、出発と到着の間に日数がかかります。急ぎのプレゼントや大切な書類、すぐに使いたい部品などは、航空便の方が向いています。
1) 到着までの時間が大幅に短い
航空便は通常、船便より「数日〜1週間以上」早く着くことが多いです。特に個人輸送では、現地の空港到着から自宅までの時間を含めても、2〜5日程度で手元に届くことがあります。一方、船便は1〜2週間、場合によっては1ヶ月近くかかることも。急ぎの荷物には航空便が現実的な選択肢になります。
2) 集中管理がしやすい
航空便は出発日と到着日が比較的予測しやすいケースが多く、日付の管理がしやすいです。天候や港の混雑で遅れることはあっても、船便ほど「延期の連絡が頻繁になる」ことは少ない傾向です。急な予定変更にも対応しやすい点は、予定通りの受け取りを目指す人にとって利点です。
3) 安全性と追跡のしやすさ
航空便は荷物の追跡が比較的はっきりしていることが多く、現在地をこまめに確認できます。ジッパー付きの丈夫な箱や梱包をしておけば、空輸中に揺れや振動があっても荷物の損傷リスクを抑えられます。海外転送の経験が少ない人でも、追跡番号を使って「今どこにあるか」を把握できる安心感が大きいです。
4) 通関の手続きがスムーズなケースが多い
航空便は混雑する港が限られているため、税関の手続きが比較的整理されているケースが多いです。もちろん中身によって申告が必要ですが、一般的には「敏感な品物ではなく、個人使用のもの」なら、過不足なく通関を通過しやすい傾向があります。専門家に任せる場合でも、航空便はサポートが受けやすいことが多いです。
5) 費用の見通しがつきやすい
船便は大量の荷物を長距離運ぶ分、単価は安くなる場合がありますが、個別の荷物単位での計算が難しく、費用が見積もりで変動しやすい面があります。航空便は重量や体積が決まれば、比較的正確な料金見積もりが出しやすいことが多く、予算管理がしやすい点が利点です。急な追加費用の心配を抑えたい人には魅力的です。
6) 緊急対応やトラブル時のリカバリー
航空便は緊急時の対応が比較的柔軟なことが多く、荷物の紛失や遅延があった場合の補償の流れを把握しておけば、取り戻しやすいという声もあります。私たちの海外輸送代行では、航空便を軸にしたサポート体制を整え、到着前の通知や受け取り手続きの案内を丁寧に行います。
いつ船便を選ぶべきかの目安
ただし、船便にも魅力はあります。コストを最優先したいとき、巨大な荷物をまとめて送るとき、梱包作業を別業者に任せて船便の方が向いている場合も。荷物の数量が多く、長期在庫を前提にしている場合は、船便の方が総合的に有利になることがあります。また、船便はエコロジーの観点からも一部のケースで優位になることがあります。
結論として、速さと手間の少なさを重視するなら航空便がメリットが高い可能性が高いです。私たちのサービスでは、荷物の大きさ・重量・目的地の通関要件をヒアリングして、最適な輸送ルートを提案します。特に日本の受取人が早く荷物を受け取りたい場合や、配送日を厳密に管理したい場合には、航空便を中心にご提案します。
ご興味があれば、荷物の内容・サイズ・重量・発送時期を教えてください。見積もりと合わせて、最適な航空便プランと、必要な梱包・書類の準備リストをお伝えします。急ぎの案件ほど、私たちの「最適化プラン」でコストも時間もムダを減らせます。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
世界中へ荷物を運ぶとき、最も大事なのは「早さ」と「安心」です。航空便は船便より速いので、急ぎの荷物や貴重品、壊れやすいものを送るのに向いています。私たちの海外輸送代行サービスは、イギリスから日本へも、複数の国をまたぐ取引でも、格安な料金で対応します。専門用語を減らし、誰でも分かる言い方で、どのような特徴があるのか、どう選べば良いのかをお伝えします。
まず知っておきたいのは、航空便の基本の流れです。荷物を受け取ったら、私たちのスタッフが荷物のサイズ・重さを測り、必要な書類をそろえます。空港を通じて飛行機に乗せ、目的地の空港で通関を経て、現地の配送網へ橋渡しします。大事なのは「途中での保険・補償があるか」「追跡がしやすいか」「遅延時の対応がどうなるか」です。私たちはそんな点をすべてチェックして、お客様に最適なプランを提案します。
リードタイムの目安とポイント
航空便は、イギリスから日本へ直行便ならおおよそ1日〜3日程度で着くことが多いです。ノンストップ以外の経由便でも、合計日数は2日〜5日程度になることが一般的です。とくに週末・祝日・税関の混雑時には少し遅れることがあります。私たちは出荷日の前後に余裕を持った計画を組み、到着までの目安日を明確に伝えます。急ぎの荷物には「エクスプレス扱い」をご用意し、通常便より早く着くよう調整します。
船便との比較:コストとスピードのバランス
船便は費用が安い一方で日数がかかります。対して航空便は送料が高めになりがちですが、急ぎの荷物や温度管理が必要な品、壊れやすい品にはぴったりです。私たちは荷物の性質・到着希望日・予算を見て、航空便だけでなく「船便と組み合わせ」るケースも提案します。例えば大量の商品を一度に送る場合は、船便を使い小分けして航空便で補う「ハイブリッド輸送」も選択肢です。こうした組み合わせをうまく使えば、全体のコストを抑えつつ、納期を守れます。
コスト削減の具体的な案
コストを抑えるコツは大きく分けて三つです。1つ目は「荷姿の最適化」です。箱の形を整え、重量と体積が適切になるよう梱包することで、料金を抑えられます。2つ目は「出荷タイミングの工夫」です。ピーク時を避ける、デッドラインを前倒しに伝えることで、混雑料を減らせます。3つ目は「配送ルートの選択」です。直行便だけでなく、経由便や現地パートナーを使うルートを比較し、最適なルートを選ぶと費用が抑えられます。私たちは毎回、荷物の特徴に合わせて最も安いプランを算出します。
全カ国対応の強みと日本への適用
私たちのグローバルネットワークは、ヨーロッパ・アジア・北米など主要エリアをカバーしています。英国を起点に、日本を含む東アジア圏への輸送は特に強みがあります。現地の通関手続きや税金の取り扱い、必要書類の準備についても、翻訳サポートを含めてサポートします。小規模の個人輸入から、商業規模のB2B輸送まで、ニーズに合わせたプランを提案します。
荷扱いの安心ポイント
荷物の壊れやすさを前提に、温度・湿度・振動対策が必要な場合は専用の梱包材や技術を使います。保険の有無・補償範囲も事前に確認し、万が一遅延や紛失が起きた場合の対応手順を明確にお伝えします。追跡番号はオンラインでリアルタイムに確認でき、変更があればすぐに通知します。
最後に、私たちは「話を聞くところから始まる輸送パートナー」です。まずは荷物の内容・重量・大きさ・到着希望日を教えてください。そこから最適な航空便プランと、必要であれば船便との組み合わせを提案します。手続きは難しく見えますが、私たちと一緒なら、コストを抑えつつ、安心してグローバル輸送を任せられるはずです。
す。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
イギリスから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
イギリス→日本
【イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(イギリス→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。
安く送るための海外輸送代行会社の選び方
イギリスから日本へ荷物を安く送りたいとき、まずは「どの代行会社を使うと得になるか」を考えます。大事なのは料金だけでなく、信頼性や追跡のしやすさ、保険の有無など、総合的なコストと安心感です。ここでは、小学生にも分かる言い方で、料金を抑えつつも安心して利用できる選び方のコツを紹介します。文章は難しくなく、具体的なポイントと事例を交えます。
料金比較のポイント
まずは「いくらかかるのか」を比べることが大切です。ポイントは次の3つです。
1) 基本料金と追加料金の内訳: 重さ・体積、発送地と目的地、配送方法(船便・航空便)、梱包材、保険料など。見積もりを取るときには「荷物の実重量と体積重量のどちらが適用されるか」を確認しましょう。体積が大きい荷物は、体積料金が高く付くことがあります。
2) 配送速度に応じた費用感: 船便は往復の時間が長くなりがちですが、料金は航空便より安いことが多いです。急ぎでなければ船便を選ぶと大きくコストを下げられます。急ぎの場合は航空便の差額を許容範囲で検討します。
3) 集荷・発送の回数と手続き手数料: 集荷が複数回必要なケースや、通関代行の手数料が別途かかる場合があります。ひとつの窓口で完結するプランだと、割安になることが多いです。
比較のコツは、同じ条件で複数社の見積もりを取ること。荷物の正確な情報(重量・体積、内容物、目的地の郵便番号、希望の発送日)を伝えると、実際の費用が分かりやすくなります。
信頼性と追跡サービスの重視点
安さだけでなく「荷物が安全に届く」ことが大事です。以下の点をチェックしましょう。
1) 追跡サービスの有無と使い勝手: 追跡番号が発行され、オンラインで現在地や状況が分かるか。更新頻度が高いと安心です。
2) 対応窓口の対応力: 問い合わせの返信が早いか、英語だけでなく日本語窓口があるか、荷物の到着前通知があるか。
3) 紛失・遅延時のサポート: トラブル時の連絡窓口と再発送・補償の条件を事前に確認しておきましょう。補償範囲が広いほど安心です。
4) 実績と評判: ネット上の評価や実績、長年の運用実績がある会社は信頼性が高いことが多いです。実際に同様の発送経験がある他の利用者の声を参考にしましょう。
保険と補償の有無
荷物が壊れたり紛失したりするリスクに備えるのが保険です。選ぶ際のポイントは次のとおりです。
1) 保険の適用範囲: 一部だけ補償、全損だけ補償、破損・紛失の幅広い補償など、補償範囲を確認します。高価な荷物ほど広い補償が望ましいです。
2) 保険料の負担割合: 保険料が総費用の何%か、最低金額はいくらか。費用対効果を考え、荷物の価値に対して適切な保険を選びます。
3) 請求手続きのかんたんさ: 事故時の申請方法や必要書類、審査の期間、補償の振込までの目安日数を事前に把握しておくと安心です。
4) 自前対応か代行対応か: 一部の配送業者は自己対応、他は代わりに保険請求を手伝ってくれるサービスがあります。どちらが自分にとって楽かを考えましょう。
荷物が高価な場合や貴重品を送る場合は、補償額を大きく、補償対象を広く設定できるプランを選ぶと安心です。
実際の利用手順と準備
海外へ荷物を送るときは、まず「何をどう送るか」を決めて、必要な情報をそろえることが大事です。特にイギリスから日本へ送る場合は、書類や梱包のルールを事前に知っておくと、トラブルなくスムーズに進みます。ここでは、初心者にも分かるように、必要書類と梱包の基本、事前見積もりと予約の流れをやさしく解説します。コツを押さえれば、コストを抑えつつ安全に届けられます。
必要書類と梱包の基本
まず大切なのは、荷物を「何として送るのか」をはっきりさせること。目的地の国のルールに合わせて必要な書類をそろえ、箱は中身が動かないようにしっかり詰めます。ポイントはこの通りです。
- 送り主と受取人の情報を正確に記入する。氏名・住所・電話番号・メールアドレスを最新のものにする。
- 内容物のリストを作成する。箱の外側にも簡単な中身の記載をしておくと、税関審査がスムーズです。
- インボイス(商業送付状)が必要な場合が多いので、商品名は分かりやすく、金額は実際の価格を記載します。
- 通関コードやHSコードが求められることがあります。専門用語ですが、代理店に確認すれば丁寧に教えてくれます。
- 梱包は中身が動かないよう緩衝材を使い、箱がつぶれないように頑丈な箱を選ぶ。重量の合計にも注意。
- 壊れやすい物は「Fragile(割れ物)」と表示し、箱の表と裏の両方に貼ると安心です。
ポイントは「過不足なく、でも過剰にもならない」こと。税関で止まると遅延の原因になるため、正確かつ分かりやすい情報を用意しましょう。
事前見積もりと予約の流れ
実際に送る前には、まず費用感を知ることが大事です。物流会社の見積もりは、荷物の重量・サイズ・発送元・宛先・サービス種別で変わります。以下の流れで進めるとスムーズです。
- 荷物の実測と重量の把握。実際に計量スケールで計るか、箱のサイズを計測します。
- 必要情報を用意する。荷物の重量・外寸(長さ×幅×高さ)、発送元・受取先の住所、希望の到着時期、保険の有無を準備します。
- 複数社の見積もりを比較する。安さだけでなく、追跡サービス・保険・通関実績・配送日数のバランスをチェックします。
- 見積もりを基に予約をする。発送日を決め、引き取りの手配をします。オンラインで完結する業者も多いです。
予約時には、ピックアップの日時と場所、荷物の扱い方(割れ物・危険物の有無)を再確認します。納得いく条件で契約できるよう、疑問はその場で解消するのがコツです。
実際の輸送では、箱詰め後の重量再計測や、荷物の追跡設定、受取人への通知方法の準備まで、細やかな準備が短い納期とコストの両立につながります。私たちの海外輸送代行サービスでは、安価な船便・航空便の適切な組み合わせを提案し、初めての方でも迷わず手続きが進むようサポートします。気になる点があれば、まずは無料見積もりからお問い合わせください。
事例とよくある質問
実際の事例から学ぶと、イギリスから日本へ荷物を送るときの流れやコツがつかみやすくなります。ここでは、安くて早く届ける方法を探している方に役立つ具体的なケースと、よくある質問の答えを、小学生にも分かるやさしい言葉で紹介します。配送日数や遅延時の対応は、事前の準備と信頼できる代行会社の選び方で大きく変わります。次の事例と質問を読んで、あなたに合った最適な選択を見つけましょう。
よくある配送日数の質問と答え
質問1:標準的な発送から到着まで、目安はどのくらいですか?
答え:サービスの種類によって異なります。エコノミーの船便なら2週間前後、航空便は3〜7日程度が多いです。荷物の重さ・サイズ・通関の混雑状況で前後します。急ぎで安く済ませたい場合は、航空便と船便の組み合わせを提案してくれる代行会社もあります。
質問2:追跡はどの段階から可能ですか?
答え:発送後すぐに追跡番号が発行されることが多く、出荷準備完了の時点で通知されます。国際輸送は複数の業者をまたぐことがあり、途中経過は段階的に更新されます。できるだけリアルタイムで状況を知りたい場合は、追跡通知の頻度と連絡方法を事前に確認しましょう。
質問3:遅延が起きた場合の対応はどうなりますか?
答え:遅延は天候・ストライキ・通関の込み具合など、さまざまな要因で起こります。信頼できる代行会社は、遅延時の代替案を用意してくれることが多いです。連絡が来る体制が整っているか、遅延時の補償や再発送の条件も事前に確認しておくと安心です。
質問4:到着時の関税や税金はどうなりますか?
答え:日本に届く前に関税や消費税の計算が発生することがあります。荷物の内容物・価格・用途によって課税額が変わるため、正確な申告が大切です。代行会社が税関申告のサポートをしてくれると負担が減ります。個人輸入でも、低額の品物は非課税枠を超えないよう注意しましょう。
質問5:小さな荷物でも安くなるコツはありますか?
答え:はい。小さく軽い荷物は航空便の「軽量割引」や複数点をまとめて発送する一括発送の割引が適用されることがあります。箱のサイズを最適化したり、中身の保護を工夫して梱包重量を減らすことも費用削減につながります。見積もり時には、荷受け先の住所や荷物の正確な重量・寸法を正直に伝えると、過不足のない見積もりが出やすいです。
安全性と遅延時の対応
荷物の安全性を守るには、信頼できる代行会社を選ぶことが第一です。荷物の内容物に応じた適切な梱包材の使用、保険の有無、追跡サービスの提供がポイントになります。万が一、遅延や紛失・破損が起きた場合の対応手順も事前に確認しておくと安心です。具体的には次の点を意識しましょう。
- 保険の適用範囲と補償額を事前に確認する。
- 追跡番号を常に把握できるよう通知設定をオンにする。
- 荷物の写真記録を取っておく(梱包前と梱包後の状態を記録)。
- 遅延時には代行会社が代替の輸送手段を提案してくれる体制かを確認する。
上記を踏まえると、事例ベースの最適解を導きやすくなります。次の章では、実際のケーススタディと、よくある質問への具体的な対応ポイントを整理しました。自分の荷物に近いケースを探して、必要な情報を取り入れてください。
す。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
イギリスから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
イギリス→日本
【イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(イギリス→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。
税関と規制のポイント
イギリスから日本へ荷物を送るとき、税関は「荷物の中身が日本の法令に合っているか」をチェックしてくれる大事な関門です。スムーズに届くかどうかは、事前の準備と正確な申告が鍵になります。ここでは、禁止品・制限品の確認と、申告のコツ・トラブル回避のポイントを、小学生にもわかるやさしい言葉で紹介します。荷物の中身をきちんと整えるだけで、無駄な遅れを減らせます。
禁止品・制限品の確認リスト
まず大事なのは「日本に持ち込めないもの・持ち込みに条件があるもの」を知ることです。以下のリストを目安に、送る品物を一つずつ照合しましょう。
- 武器・危険物・薬物類:銃器・爆発物・毒物・違法薬物は絶対に送ってはいけません。たとえお土産やコレクションのつもりでもNGです。
- 植物・動物・食品の一部:生鮮食品は輸入時の検疫が厳しいです。種子・果実・生き物・土のついたもの、病害虫がついた植物は基本的に不可。加工食品は表示ラベルや成分表に注意が必要です。
- 医薬品・医療機器:処方薬の international shipment には制限があります。薬の成分が日本で認められていない場合や、個人輸入での制限を超える量は拒否されることがあります。
- 現金・重要書類・貴金属の大量輸送:現金の海外送金や高価な宝飾品は申告時に追加書類が必要になることがあります。
- 知的財産や著作権に関わる品:偽造品やコピー商品などは没収の対象です。
- 化学薬品・化粧品の一部成分:日本の法律で規制されている成分を含む場合は発送不可や制限対象になります。
このリストはあくまで目安です。荷物を送る前に、日本の税関サイトや配送業者の「禁止品・制限品リスト」を必ず最新の情報で確認してください。疑問があれば私たちのような専門家に事前相談するのがおすすめです。
税関申告のコツとトラブル回避
税関をスムーズに通過させるには、申告を正しく行うことが大切です。以下のコツを押さえておくと、遅延や追加費用を避けやすくなります。
- 正確な内容物の記載:荷物の中身を「具体的な品名・用途・数量・価値(日本円換算)」まで詳しく書きましょう。ざっくりした表現は避け、実物の特徴が伝わるよう記述します。
- 正確な個数・重量の申告:重量は実測値を使い、梱包材の重量は別に分ける場合もあります。過大申告は後日トラブルの元になるので避けます。
- 価値の妥当な設定:関税は品物の価値で計算されることが多いです。新品か中古か、市場価格に近い金額を設定しましょう。過小申告は罰則や追加課税の原因になります。
- 適切なインボイス・梱包明細の同梱:商品名、数量、価格、原産国、輸送契約番号などを明記したインボイスを荷物内/外に分けて同梱します。梱包明細は破れにくいよう、耐水性の袋などで保護します。
- 写真付きの中身リスト:中身が分かる写真を荷物に貼るか、デジタルで添付できる場合は添付します。検査官が視覚的に確認できると、審査が速くなることがあります。
- 税関からの問い合わせには迅速に対応:荷物が止まったり追加書類の依頼が来た場合、すぐに対応できる体制を整えておくと遅延を最小限にできます。
- 期限を守る:特にギフトやイベント用の小物は申告期限や税関手続きの締め切りがあることがあります。余裕を持って発送計画を立てましょう。
もし税関から追加の書類依頼が来た場合は、落ち着いて求められている情報を正確に返送してください。私たち海外輸送代行会社なら、事前の申告チェックリストをお渡しして、申告ミスを未然に防ぐサポートをします。煩雑な手続きを私たちに任せて、あなたは荷物の到着を待つだけという選択肢もあります。
安心して利用する際のチェックリスト
海外へ荷物を送るとき、長い旅路の中で「いつ到着するのか」「荷物は無事か」を心配する方も多いです。特にイギリスから日本へ送る場合は、言葉の違いと税関手続きの流れを考えると不安が増えます。ここでは、安心して利用できるように押さえておきたいポイントを、小学生にもわかるやさしい言葉でまとめました。荷物の追跡をしっかり管理し、万一のときの対応手順を事前に決めておけば、ストレスをぐっと減らせます。
追跡番号の管理と通知設定
荷物を出した後は、追跡番号を必ず控えましょう。追跡番号は、荷物が今どこにあるかを示す“現在地の地図”のようなものです。以下の方法で管理すると安心です。
- 追跡番号を一つのメモにまとめておく。スマホのメモやノートに「依頼日・トラッキング番号・発送元・宛先・予定到着日」をセットで記録しておくと探しやすい。
- 荷物が動くたびにステータスが更新されるので、定期的に確認する習慣をつくる。急な遅延の兆候を早めにキャッチできる。
- 通知設定を活用する。多くのサービスはメールやSMS、アプリ通知で「出荷完了」「関税の進捗」「配送中」「配達完了」などの更新を知らせてくれます。設定をオンにしておくと、電話やメールの確認作業が減ります。
- 不安な点があれば、直接代行会社のサポートに連絡する。追跡情報だけでは分からない抜け道や追加の手続きがある場合があります。
ポイントは「いつ・どこで・何が起きているか」を分かりやすく把握すること。追跡番号をしっかり管理し、通知を受け取る仕組みを作っておくと、万が一の遅れにも落ち着いて対応できます。
損害・紛争時の対応手順
荷物が破損したり紛失したりした場合の対応は、あらかじめ決めておくと落ち着いて行動できます。以下の流れを参考にしてください。
- 1. 証拠を残す
受け取り前に外箱の損傷写真、梱包状態、内容物の数量を写真で記録しておく。出発時・到着時の箱の状態を比較できるように撮影します。
- 2. 事実関係の整理
「何が破損したのか」「いつ・どの段階で損傷が起きた可能性が高いのか」を時系列でまとめておくと、主張が伝わりやすいです。
- 3. 保険・補償の確認
代行会社や運送会社が提供する保険の有無・適用条件を確認。補償範囲、免責金額、請求期限を把握しておきましょう。
- 4. 連絡の準備
追跡番号、見積書・インボイス、写真、梱包状態の写真を添えて、サポート窓口へ連絡します。早めの連絡ほど対応がスムーズになることが多いです。
- 5. 請求・解決のプロセスを確認
補償の手続きには時間がかかることがあります。進捗を定期的に確認し、追加で必要な書類が出た場合にすぐ対応できるよう準備しておきましょう。
ポイントは「記録を残しておくこと」と「早めに連絡すること」です。海外輸送は海外企業とのやり取りが多く、言葉や文化の違いが誤解につながることもあります。自分の持っている証拠をそろえ、丁寧に事実を伝えることで、よりスムーズに解決へ進みます。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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