日本からメキシコへ荷物を安く送るコツを、やさしい言葉で丁寧に解説します。EMSの基礎知識や日本とメキシコの配送の違いを押さえつつ、実際にかかる費用を左右する要因（重量・体積重量・発送地条件など）をわかりやすく整理。さらに、体積削減の工夫や梱包のポイント、事前見積もりの活用方法、実績のある輸送代行会社の選び方、料金だけでなくサービス内容・保険・追跡の重要性など、納得感のある判断材料を紹介します。航空便と船便のメリット比較や、関税・通関の実務も含め、全体の流れを把握することで、どうすれば日本発メキシコ行きのコストを抑えつつ、確実に届くかを具体的にイメージできます。専門用語を避け、初心者でもすぐ活かせる実践的なヒントを提供します。最後には、あなたの荷物に最適な配送パートナーの選び方と、依頼へつなぐ導線づくりのポイントもまとめます。
メキシコへのEMS料金の基礎知識
メキシコへ荷物を送るとき、EMSは家でも手軽に使える「速いきまりごと」の代表格です。EMSは「国際スピード郵便」という、日本郵便が提供する国際配送サービス。追跡ができ、保険もつくことが多く、海外へ初めて送る人にも使いやすいのが特徴です。ただし料金は荷物の重さと体積、発送元と先の距離、そして経由地の影響を受けます。ここでは、EMSを使う前に知っておきたい基礎を、やさしく解説します。
EMSとは何か
EMSは、郵便局が提供する国際スピード郵便のこと。日本から海外の多くの国へ、手紙より少し大きめの荷物や小型の箱を速く届けるサービスです。通常は追跡番号が付き、荷物の現在地をネットで確認できます。保険の範囲も荷物の価値に応じて設定されており、万が一の紛失・破損に備えられます。料金は基本的に重量とサイズの大きさ、そして目的地によって決まります。薄くて軽いものは安く、厚みがある大きめの箱は大きくなりやすいのが特徴です。
日本とメキシコの配送体系の違い
日本とメキシコでは、使われる配送網や税関手続き、配送日数の目安が少し異なります。日本は比較的迅速な国内配送と厳格な体制で、国際郵便の追跡情報がきれいに表示されやすいです。一方、メキシコへ届くまでに中継地（経由地）が入ることがあり、通関の混雑や想定外の遅れが起きる場合があります。EMSを選ぶときは、どのくらいの速さを優先するか、追跡の信頼性をどれだけ重視するかを考えると良いでしょう。なお、重量やサイズの制限、保険の適用範囲、受け取る側の税金の負担の有無など、細かな点は届け先国の制度に左右されるため、事前に最新情報を確認することをおすすめします。
国際配送の実費を決める要因
日本からメキシコへ物を届けるとき、送料がどう決まるのかを知っておくと、無駄な費用を減らせます。実際の送料は、荷物の重さだけでなく大きさや配送条件、発送元・発送先の状況など、いくつもの要因が組み合わさって決まります。ここでは、わかりやすく三つのポイントに分けて解説します。まずは「重量と体積重量の関係」から見ていきましょう。
重量と体積重量の関係
国際配送では、荷物の実際の重さ（実重）と、箱の大きさから割り出す“体積重量”のどちらか高い方を基準に料金が決まることが多いです。体積重量は「幅×高さ×奥行き（cm）」を一定の係数で割って出します。例えば、箱が大きくて軽い場合でも、体積重量が実重より大きければ、体積重量が請求の基準になります。逆に箱が小さくて重い場合は、実重が基準になることも。荷物が薄くかさばる場合と、密度の高い重い荷物の場合で料金の算出方法が変わるのです。
ポイントは二つです。第一に「同じ重さでも箱の体積が大きいと送料が増えることがある」ということ。第二に「小さく詰める・薄くする工夫で体積重量を抑え、結果として料金を下げられる可能性がある」という点。荷物の形状を工夫するだけで、結構な節約につながる場合があります。
料金算定の基本
料金算定の基本は「基本料金＋追加料金」という構造が一般的です。基本料金は荷物の重さや体積重量、配送距離（日本からメキシコまでの長さ）、サービスレベル（標準便・急ぎ便など）で決まります。追加料金には以下のようなものが含まれます。
- 危険物・高価品の取扱料
- 保険料（任意で入ることが多い）
- 追跡サービス料
- 時間帯指定・配送時間指定の手数料
- 梱包材費用や再梱包費用
また、運送会社ごとに料金表が違うため、複数の代行業者に見積もりを取るのがコツです。実際の計算では、荷物の重量だけでなく体積重量、発送元・発送先の条件、通過経路の経由地（乗継地）などが影響します。ここは専門用語を難しくせず、シンプルに把握しておくと、見積もり比較がスムーズになります。
発送元・発送先の条件
発送元・発送先の条件も送料に大きく影響します。具体的には次のような点がポイントです。
- 発送元と発送先の国・地域間の距離と通関の難易度
- 現地の配送網の利用の有無（現地代理店があるかどうか）
- 建物の受け取り条件（階段やエレベーターの有無、荷下ろしの難易度）
- 関税・税金の取り扱い（通関時の書類作成の難易度が増えると手数料が上がることも）
- 荷物の保管期間や配送時の取り扱いリスク（紛失・破損の補償範囲）
メキシコは国内配送網は発展していますが、通関のルールや現地の配達事情が日本とは違います。例えば、通関書類の揃え方や、税金の計算方法が国ごとに異なるため、事前に正確な情報を用意しておくと、予定外の追加料金を避けられます。
まとめとして、国際配送の実費を決める鍵は「重量と体積重量の比較」「基本料金と追加料金の組み合わせ」「発送元・発送先の条件と通関の状況」です。これらを押さえたうえで、複数の配送代行会社の見積もりを取り、サービス内容と価格のバランスを見比べると、最適なコストでの配送が実現します。次に、コスト削減の具体案や実践しやすいヒントを紹介します。
日本からメキシコへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本からアメリカへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からカナダへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からプエルトリコへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
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中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からメキシコへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→メキシコ
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【メキシコ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
メキシコ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→メキシコ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からメキシコへ格安配送する方法になります。
日本からメキシコへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、できるだけ早く届くことと費用を抑えることの両方を叶えたいですよね。日本からメキシコへの発送代行会社を選ぶときのポイントと、実際に役立つ代行会社の紹介を、難しい言葉を使わず分かりやすくまとめました。リードタイム、料金、コスト削減のコツ、そして使い勝手の良い業者の特徴を知って、最適なパートナーを選ぶ手助けにしてください。
リードタイム（到着までの時間）と料金の両立のコツ
国際配送は「早さ」と「安さ」を天秤にかける場面が多いです。EMSや航空便は到着が早い反面、料金が高くなることがあります。一方で船便は安いですが日数がかかり、急ぎでは使いづらいことがあります。代行会社を選ぶときは、以下のポイントを抑えると希望に近づきます。
- 発送元の地域と荷物の大きさ・重さを正確に伝えると、最適なルートが提案されやすい。
- 複数の会社の見積もりを取り、到着予定日と総費用を比較する。
- エクスプレスサービスの有無と追加費用、追跡サービスの充実度を確認する。
また、経由地（ハブ）をうまく活用すると、貨物の保険や通関手続きがスムーズになり、結果としてトータルの時間を短縮できる場合があります。急ぎの荷物ほど、代行会社の配送網とサポート体制が整っているかを重視しましょう。
実際に使える料金の目安とコスト削減案
日本からメキシコへ送る場合、荷物の体積と重量が大きなポイントです。以下は目安です。
- 小型・軽量の書類類・雑貨なら航空便が適度に安く、追跡も充実しています。
- 中型～大型の荷物は重量・体積によって料金が変わるため、事前見積もりが必須。
- 複数口をまとめて一括発送することで割安になるケースが多い。
コスト削減の具体策としては次の3つが効果的です。
- 梱包を工夫して体積を減らす。中身を壊れにくくする工夫と同時に、ぴったり収まる梱包材を選ぶ。
- 事前見積もりを複数社で取る。安いだけでなく、サービス内容やサポート体制の良し悪しも比較。
- 実績のある配送代行会社を選ぶ。配送遅延やトラブル時の対応力が違います。
また、通関の手続きがスムーズだと到着までの時間が短くなり、結果として総コストを抑えられることがあります。必要書類の準備が整っているか、税関への申告が適切かを事前に確認しましょう。
使いやすい発送代行会社の特徴
初心者にも使いやすい発送代行会社を選ぶと、負担を減らしてスムーズに発送できます。以下のポイントをチェックすると良いです。
- 日本語対応と海外現地サポートがあること。問い合わせがすぐに返ってくる安心感は大きいです。
- 複数の配送方法を提案してくれる。航空便・船便・コンソリデーション（合算発送）など、荷物に合わせて選べます。
- オンラインで見積もり・追跡・申告サポートが完結できる仕組みが整っている。
- 保険のオプションがある。高価な商品や壊れやすい荷物には保険が心強い。
- 実績と評判。口コミやケーススタディを参考にすると信頼度がわかります。
具体的な業者タイプと選び方のコツ
業者は大きく分けて次のタイプがあります。自分の荷物と希望に合わせて選びましょう。
- 総合型（大手多国籍の総合発送代行会社）: 全国的なネットワークと多様な配送オプション。初心者向けで、サポート体制が安定している。理由は、荷物の追跡や通関、保険まで一括して任せられる点。
- 専門型（特定エリア・特定貨物に強い）: メキシコに強いケースが多く、現地事情に詳しく、コストを抑えやすいことがある。荷物の種類が限定的ならこちらが有利。
- マルチプラットフォーム型（オンラインで見積もり・予約・追跡を完結）: 価格比較がしやすく、スピーディに手続きが完了します。中小企業・個人にも使いやすい。
使い方のコツとしては、最初に複数の業者から見積もりを取り、到着日、費用、サポートの内容を比較して選ぶことです。特に関税の扱いと保険の範囲は業者で差が出るポイントなので、事前に確認しておきましょう。
実務の流れと注意点
発送準備から実際の到着までの流れはシンプルです。まずは梱包・貨物の情報を正確に伝え、オンラインで見積もりを取得します。承諾したら荷物を発送します。追跡番号で現状を確認しつつ、通関書類が不備ないように事前準備します。荷物がメキシコの地で受け取られる際には、現地の通関手続きに関するサポートが重要です。トラブル時には代行会社の窓口へすぐ連絡できる体制があると安心です。
日本からメキシコへ安く、しかも早く届けたいときは、まずは複数の発送代行会社の条件を比べて、荷物の性質・到着希望日・予算に最適な組み合わせを選ぶことが大切です。当社は日本とメキシコの両方に強いネットワークと現地サポートを持ち、荷物の種類や数量に合わせて最適なルートを提案します。見積もりから到着まで、一貫してサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを使うかは悩みどころです。特に日本からメキシコへ送る場合は、費用と日数のバランスが大切。ここでは、なぜ航空便が多くのケースでメリットになるのかを、専門用語を使わず小学生にもわかるやさしい言い方で解説します。目的は、輸送代行を頼むときに「この選択がベストかどうか」が判断しやすくなることです。
1つ目の理由は「到着までの時間が短い」という点です。航空機は荷物を空の旅客機のように素早く運び、港や倉庫での滞在時間を減らします。船便は海を渡る時間が長く、天候や港の混雑、荷物の積み替えによって到着が遅れやすいです。急ぎの品や、受け取り希望日が決まっている場合には、航空便のほうが確実に間に合わせやすいのです。たとえば、販売用の商品や季節イベントのギフト、急ぎの部材など、早さがビジネスの命取りにならないか、事前にスケジュールを立てるときに航空便を第一候補にする理由になります。
2つ目の理由は「追跡がしやすい」という点です。航空便は多くの場合、貨物追跡番号がつき、輸送の進み具合をオンラインで確認できます。どのぐらい進んでいるのか、どの関門で止まっているのかをリアルタイムでチェックできることは、荷主にとって大きな安心材料です。船便でも追跡は可能ですが、途中の荷役や港の混雑などで情報の更新頻度が低くなることがあり、荷物の所在がつかみにくくなることがあります。急ぎの荷物ほど、追跡の透明性が高い航空便のメリットが光ります。
3つ目の理由は「荷物の状態が安定しやすい」という点です。船便では長い航海の途中で揺れや湿度の影響を受けやすく、デリケートな品物はしっかりとした梱包をしていても傷つくリスクがあります。一方、航空便は搭載時間が短く、船の大きな揺れから来る衝撃の影響が少なくなる場合が多いです。特に電子機器や精密機器、壊れやすい小物をメキシコへ送るときには、航空便のほうが荷物の状態を守りやすいと言えます。
4つ目の理由は「保険の適用範囲と費用感が分かりやすい」点です。航空便では貨物保険の適用範囲や保険料の計算が比較的シンプルで、予算計画を立てやすい場合が多いです。船便は荷物の量や距離、船の種類によって保険の条件が複雑になりがちで、思わぬ追加費用が発生するケースもあります。特に高額な品物や重要な書類、機器を送る場合には、保険内容を事前にきちんと確認しておくことが大切です。
5つ目の理由は「交通網の接続の良さ」です。日本とメキシコは離れているため、最終的には空港と港をつなぐ経路が重要です。航空便は主要空港同士の直行便や短時間での乗換えが選択肢として多く、スケジュールの組みやすさが魅力。特に中小規模の荷物や急ぎの荷物には、航空便のほうが柔軟な日程設定ができることが多いです。
それでは、航空便が向くケースと船便が向くケースをざっくり分けておきましょう。
向くケース（航空便が有利な場合） – 受取希望日が決まっており、到着日を厳密に合わせたい場合 – 荷物が壊れやすい機器・精密機器・電子機器・写真・ファイルなど – 追跡情報をこまめに確認したい、管理したい場合 – 予算に余裕があり、時間の価値が高いと判断できる場合
向かないケース（船便が有利になることがある場合）
– 荷物が非常に大きく、重量が重い場合で、費用を最優先したい場合
– 到着日が大まかな見込みで問題ない場合
– 高額な保険をかけるほどの価値がない荷物、または保険料を抑えたい場合
まとめると、航空便は「速さ・追跡のしやすさ・荷物の状態を守りやすさ・保険の分かりやすさ」でメリットが高いことが多いです。しかし、荷物の体積・重量・予算・納期の柔軟さによっては船便が適しているケースもあります。どちらを選ぶにしても、事前の見積もりと配送代行会社のサポートを活用することが、コストを抑えつつ確実に届けるコツです。私たちは日本からメキシコへ安く送るための最適な組み合わせを一緒に設計します。荷物の内容、納期、予算を教えていただければ、最適な航空便または船便の提案と、信頼できる代行会社の紹介を行います。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使った国際輸送は、荷物が新鮮さや価値を保つ必要があるときや、急ぎで届けたいときに最適な選択です。世界中どこへでも対応できるグローバル輸出入サービスは、専門用語を少なく、誰でも分かりやすい言い方で説明すると「早く・安全に・リーズナブルに」を実現する仕組みです。私たちの会社は、日本からメキシコをはじめとする多くの国へ、コストを抑えつつ品質を落とさずに運ぶ方法を日々工夫しています。ここでは、航空便輸送の基本、特徴、利用時のポイント、そして日本からメキシコへ安く送るための具体的な道筋を、小学生にもわかる言葉で解説します。
まず大事なことは、航空便には「スピード」と「安全性」と「費用のバランス」という三つの柱があるという点です。航空機は重量だけでなく体積も料金に影響します。つまり軽くて小さな荷物は安く、かさばるものや重いものは費用が上がります。とはいえ、海上便と比べるとずっと速く届くのが航空便の魅力です。急いでメキシコの取引先やお客様に届けたいとき、あるいは賞味期限がある商品、精密機器、小さな部品などを扱う場合に向いています。
主な特徴とメリット
・スピード重視: 航空便は船便よりもずっと早く届きます。通常は数日程度で目的地に到着します。
・追跡がしやすい: ほとんどの航空便はオンラインで現在地を追跡できます。荷物が今どこにあるか、いつ着きそうかを把握しやすいのが強みです。
・セキュリティと取り扱いの安定性: 専門のスタッフが荷物を丁寧に扱い、紛失や破損のリスクを低く抑えます。
・梱包の工夫が効く: 航空輸送では荷物の衝撃や振動に強い梱包が重要。私たちは荷物のサイズと重さに合わせた最適な梱包方法を提案します。
どう選ぶ？航空便を使うときの判断基準
1. 納期の重要度: 緊急性が高いときは航空便が適しています。
2. 荷物の性質: 危険物や生鮮品には制限があるので事前に確認が必要です。
3. コストと量のバランス: 同じ荷物でも、出荷量が増えると単価が下がることがあります。
4. 目的地の空港の利便性: 受取人の近くの空港があるかどうかで到着時の手間が変わります。
メキシコへの航空便での運用のポイント
・メキシコは複数の主要空港を持ち、主要都市へ直行便があるケースが多いです。目的地の空港に合わせて最適ルートを設計します。
・関税・通関の前提となる書類の準備は、荷物の種類により重要度が変わります。私たちは経験豊富なスタッフと提携税関士が、書類の作成をサポートします。
・重量と体積の最適化: 小さく軽い荷物を集めて「パレット化」するなど、体積重量を抑える工夫が費用削減のカギです。
サービスの組み方と費用のイメージ
私たちのグローバル輸出入サービスでは、航空便を軸にした「エコノミー便」と「エクスプレス便」を組み合わせることが可能です。エコノミー便は比較的安価で、数量が多い場合に適しています。エクスプレス便は急ぎの荷物に向いていますが、費用は高めです。荷物の性質・納期・予算をヒアリングした上で、最適な組み合わせを提案します。
「どういう業者を使うと便利か」選び方のポイント
・信頼できる航空フォワーダーを選ぶ: 航空便のネットワークと追跡システムが充実している会社を選ぶと安心です。
・保険の有無と補償範囲: 万が一の破損や紛失に備える保険があるか、補償金額が十分かを確認します。
・通関サポートの有無: 輸出入の複雑な手続きや書類作成を代行してくれるかどうか。
・実績と口コミ: 似たような荷物を取り扱った経験が豊富な業者は、トラブルの対処が早いです。
・透明な料金体系: 追加費用の内訳を事前に明確にしてくれるかどうか。
・日本語対応とサポート体制: 現地での連絡が取りやすい体制があると安心です。
私たちは、日本からメキシコへ航空便での輸送を中心に、荷物の性質・納期・予算に合わせた最適なルート提案と梱包・書類作成・通関サポートまでを一括してお手伝いします。グローバル輸出入サービスは、全世界の配送パートナーと連携しており、メキシコを含む多くの国へ格安で届ける体制を整えています。まずは荷物の概要と希望の納期を教えてください。最適な運び方と料金プランを、分かりやすい言葉でご提案します。
日本からメキシコへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本からアメリカへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からカナダへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からプエルトリコへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からメキシコへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からメキシコへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→メキシコ
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【メキシコ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
メキシコ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→メキシコ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からメキシコへ格安配送する方法になります。
メキシコ向けEMSの料金の目安
EMSを使って日本からメキシコへ物を送るとき、料金は「荷物の重さ」と「体積（サイズ）」、そして「発送ルートの経由地」や「配送スピード」で決まります。小さく軽いものは安く、大きく重いものは高くなりますが、同じ目的地でも経由地を工夫したり梱包を工夫することでコストを抑えられるケースがあります。以下では小型〜大型、そして経由地の影響について、誰でもわかる言葉で整理します。
小型・軽量品の目安
小型・軽量品は EMS の基本料金の中でも最もコストを抑えやすいカテゴリーです。一般的な目安として、重量が1kg前後、サイズが縦横高さの合計（体積計算で使う総サイズ）60〜90cm程度のものが該当します。実際の料金は郵便局のEMS料金表で、実重量と体積重量のどちらが重く適用されるかを比較して決まります。体積重量は「長さ×幅×高さ」を一定の係数で割った値で算出され、実重量より大きい場合は体積重量が適用されます。たとえば小さな部品セットや本、衣類の少量パッケージなどはこのカテゴリに入りやすいです。
大型・重量物の目安
大型・重量物は EMS の料金に大きく影響します。重量が5kg以上、さらには10kgを超えると料金が跳ね上がることが多いです。大きさにも注意が必要で、箱の外寸が長さ制限を越えると追加料金や取り扱いの制限がかかることがあります。鉄鋼部材や機器、家電の一部の部品などは重量が重く、体積重量が実重量を上回るケースもあるため、事前に正確な重量とサイズを測って見積もりを取ることが重要です。大型荷物は梱包材の重量も増やす要因になるため、過剰な梱包を避け、衝撃吸収材の適切な使用で荷物の保護とコストのバランスを取るのがコツです。
経由地と配送スピードの影響
EMSは基本的に直送が基本ですが、時期やルートの混雑、天候、税関の動きなどで「経由地」が追加される場合があります。経由地が増えるほど移動距離が長くなり、料金だけでなく配送日数にも影響します。速さを優先すると直行便に近いルートが選ばれ、料金が高くなる傾向です。逆に経由地を増やすことでコストを抑えられる場合もありますが、到着までの時間は長くなることを理解しておく必要があります。メキシコまでの道のりは、東京を出発して北米経由、あるいは直行でのルートなど、時期により最適解が変わるため、出荷前に複数の見積もりを比較するのがポイントです。
日本からメキシコへ安く送るコツ
海外へ荷物を送るとき、少しの工夫で大きく送料を抑えることができます。ここでは、体積を減らす梱包のアイデアや事前見積もりの活用法、実績のある輸送代行会社の選び方を、小学生でもわかるようなやさしい言葉で解説します。専門用語はできだけ避け、具体的なポイントを押さえましょう。これを読んで、どの方法が自分の荷物に合うかを考えるきっかけにしてください。
体積削減と梱包の工夫
送料は「重さ」だけでなく「体積重量」という考え方でも決まります。荷物が軽くても大きいと、体積重量が増えて料金が上がることがあります。次のコツを試してみてください。
1) ぴったり合うサイズの箱を選ぶ – 荷物に対して箱が大きすぎると空きスペースが増え、体積重量が高くなります。荷物を包むときは、荷物の形に近いサイズの箱を選びましょう。2段重ねを避け、余分な空間を減らします。
2) 緩衝材は適量に
– 発送中の衝撃を防ぐために布やプチプチを使いますが、多すぎると箱が大きくなり、体積が増えます。たいせつなのは「荷物を固定して動かない」こと。ぴったり収まる分だけ使い、空気は最小限に。
3) かさばるものは分割する – 大きな部品や複数の小物が一つの箱に入ると体積が増えます。可能なら同じ目的の荷物を複数の小さな箱に分け、箱の数を増やして体積重量を抑えましょう。複数口配送のほうが安くなることもあります。
4) 梱包材はリサイクル品を活用
– 発送費を抑えるには、丈夫で軽い材料を選ぶことです。プラスチックの薄い袋や薄い板を使い分け、箱の重さを軽く保ちます。耐久性は大事ですが、過度な厚さは避けましょう。
5) 形状を工夫する – 長方形や立方体の箱は、詰めやすく体積を抑えやすいです。変形しにくい箱を選ぶと、積み重ねも安定します。箱の外寸を測り、荷物のサイズと重量を軽くなるように設計しましょう。
6) 重量と体積のバランスを意識
– 同じ荷物でも、箱の選び方次第で最適な配送方法が変わります。小箱を複数使うほうが全体の費用を下げられる場合もあります。見積もりの際には、箱のサイズごとに分けると正確な料金を知ることができます。
事前見積もりの活用
事前見積もりは、発送前に「いくらかかるか」を知るための大事なツールです。受け取り側の税金や通関費用、保険料まで想定して、合計金額を比較することができます。
1) 複数業者で比較する
– 一つの見積だけで決めず、少なくとも2〜3社の見積もりを取り、料金の内訳をチェックします。どの費用が入っているか、どのサービスが含まれているかを確認しましょう。
2) サイズと重量を正確に伝える – 箱の外寸（長さ・幅・高さ）と重量を正確に申告すると、見積もりのズレが少なくなります。箱の実測値をメモしておくと良いです。
3) 体積重量の計算を理解する
– 体積重量は「長さ×幅×高さを一定の係数で割った値」で出ます。荷物のサイズが大きいほど体積重量が上がり、料金に影響します。係数は業者により異なる場合があるので、見積書の公式を確認しましょう。
4) 発送元・発送先を追加で伝える -「日本→メキシコ」という距離感は料金に影響します。港湾費や追加の取り扱い費用が発生することがあるので、正確に伝えると見積もりが現実的になります。
5) 事前の質問リストを作る
– 最低限の質問リストを作り、割引の有無、梱包材の提供、保険の範囲、追跡サービス、配送日数の目安、通関手続きのサポートの有無などを確認します。
6) 見積もりの有効期限を確認 – 国際輸送は為替や燃料費などで料金が変わることがあります。見積もりの有効期限を把握し、期限内に決定できるよう余裕を持ちましょう。
実績のある輸送代行会社の選び方
信頼できる輸送代行会社を選ぶポイントは、料金だけでなくサービスの質と実績です。以下のポイントをチェックしましょう。
1) 実績と評判を確認 – 過去の顧客の声や、公式サイトの実績、口コミサイトの評価を確認します。メキシコ向けの実績が多い所ほど安心感があります。
2) 料金の透明性
– 見積もりの内訳が分かり、追加費用が発生する条件が明確に書かれているかを確認します。隠れ費用が多い業者は避けましょう。
3) 保険と追跡サービス – 荷物が壊れたり紛失した場合の補償範囲と、荷物追跡がきちんと機能するかを確認します。保険の上限額と適用条件も重要です。
4) 梱包サポートの有無
– 専門の梱包材や梱包サービスを提供してくれる業者は安心です。体積削減の工夫を現地でサポートしてくれるかもチェックしましょう。
5) 通関サポートの有無 – 税関申告や必要書類の準備を代行してくれるかは大きな助けになります。英語・スペイン語対応があると心強いです。
6) 配送日数と柔軟性
– 航空便・船便の選択肢があり、急ぎの場合は日程の融通がきくかを確認します。メキシコまでのリードタイムの目安も教えてもらいましょう。
7) 日本からのサポート体制 – 日本語対応の窓口があると、手続きがスムーズになります。問い合わせに対する回答の速さも判断材料になります。
8) 実務上の提案力
– ただ料金を安く出すだけでなく、荷物の性質に合わせた最適な配送方法を提案してくれるかどうかを見ます。体積削減や梱包の工夫を具体的に提案してくれる業者が望ましいです。
まとめとして、日本からメキシコへ安く送るコツは、荷物の体積を減らす梱包の工夫と、事前見積もりを複数社で比較して総費用を正確に把握すること、そして実績のある輸送代行会社を選ぶことです。私たちの会社は、体積削減のアドバイスから最適な配送ルートの提案、見積もりの作成、通関サポート、保険と追跡サービスまで一括でご提供します。日本語対応の窓口で質問しやすく、メキシコへの配送経験が豊富なスタッフが丁寧にサポートします。まずは無料見積もりから始めてみませんか？
輸送代行会社の比較ポイント
国際輸送で日本からメキシコへ荷物を送るとき、料金だけを見て決めるのは失敗のもとです。安いと思って選んだ会社のサービスが実際には遅延や追加費用、保険の心配ごとにつながることがあります。ここでは「料金以外のポイント」を中心に、使いやすく信頼できる代行会社を選ぶコツを、小学生にも分かる言葉で解説します。まずは全体の流れをイメージしてから、具体的な比較ポイントに入りましょう。
料金だけでなくサービス内容を比較
料金は当然大事ですが、それ以外のサービス内容も同じくらい大切です。次の4つをチェックしましょう。
– 料金の内訳がはっきりしているか
– 基本料金、重量料金、梱包料、通関手数料、保険料など、各項目が分かりやすく分解されているかを確認します。予想外の追加費用がないか、見積りの明細をよく読みましょう。
– 配送オプションの選択肢が豊富か
– 航空便と船便の選択、経由地の有無、配送速度のバリエーション、急ぎの案件に対応できるかをチェックします。急ぎで安く送りたい場合、代替案があると便利です。
– 梱包・荷姿のサポートがあるか
– 荷物の形状や重量に応じて、最適な梱包方法を提案してくれるか、特別な梱包材が必要かなどを確認します。破損リスクを減らす工夫があると安心です。
– 事前見積もりの精度と変更対応
– 見積り後に荷物のサイズや重量が変わることはよくあります。変更時の対応スピードと追加費用の扱い、キャンセル時の条件を知っておくとトラブルを避けられます。
海外配送は荷物の性質や目的地の手続きによって料金が変わりやすいので、複数社から見積りを取り、同じ条件で比較するのがコツです。見積りの際には「荷姿の写真」「実重量と容積重量の両方」「発送元・発送先の正確な住所と連絡先」を添えると、より正確な金額が出てきます。
保険・追跡サービスの重要性
保険と追跡サービスは、荷物を大切に運ぶための“安心の仕組み”です。特に国際配送では荷物が長距離を移動し、事故や遅延が起きるリスクも高くなります。以下を確認しましょう。
– 保険の適用範囲と補償額
– 破損や紛失があった場合、どの程度まで補償されるかを知ることが大切です。高価な機械や壊れやすいものは、補償額が手元の実情に合っているかを確認します。
– 保険の適用条件
– 保険が適用されるケースと除外ケースを把握しておきましょう。例として「パレットの崩壊は対象か」「荷崩れは対象か」など、細かな条項を確認します。
– 追跡サービスの有無と精度
– 荷物がどこまで進んだかをリアルタイムで追えれば、受取人と連絡を取りやすくなります。追跡情報は日本語対応か、頻度はどれくらいか、更新タイミングはどうかをチェックします。
– カスタマーサポートの体制
– トラブル時にすぐ連絡が取れる窓口があるか、問い合わせの返信が日本語で受けられるかも重要です。電話・メール・チャットなど複数の連絡手段があると安心です。
保険は「どういうリスクをカバーするのか」を理解することが大切です。荷物が小さくても高価なものなら、保険を付ける価値があります。追跡サービスは荷物の現在地や到着予定日を把握できるだけでなく、万一の遅延時の対応を早くする手助けになります。
総じて、料金だけでなくサービス内容と保険・追跡の品質を合わせて比較することが、後々のトラブルを避け、安心して日本からメキシコへ荷物を送る第一歩です。次の章では、実際にどんな業者を選ぶと便利かを、使い勝手とコストのバランスで整理します。
日本からメキシコへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本からアメリカへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からカナダへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からプエルトリコへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からメキシコへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からメキシコへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→メキシコ
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【メキシコ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
メキシコ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→メキシコ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からメキシコへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からメキシコへ格安配送する方法になります。
関税・税金と通関の実務
海外へ荷物を送るとき、関税や税金の扱いはとても大事です。メキシコ向けに発送する場合も、国内のルールと現地の税制をしっかり押さえておくと、受取人のトラブルや追加費用を避けやすくなります。ここでは、難しく感じる関税や通関の基本を、ひとつずつ分かりやすく解説します。小学生にもイメージが湧くように、身近な例を交えて説明します。
輸入関税の計算要素
まず「関税」って何かをかんたんに押さえましょう。関税は、輸入品が国に入るときに課される税金のこと。メキシコの場合、関税の額は「品目の分類（HSコード）」と「商品の原産地」「価格や数量」などで決まります。ポイントは次の4つです。
- 品目の分類（HSコード）: どんな商品なのかを分類します。似たものでもコードが違うと関税が変わることがあります。
- 課税価格: 商品の価格＋保険料＋輸送費などを合計した「CIF価格」が基準になることが多いです。国によって考え方が少し異なる場合があります。
- 原産地規則: 原産地がどこかで関税率が変わることがあります。日本からの輸入でも、特定の協定があれば税率が優遇されることも。
- 特別税や消費税: 一部の商品には追加の税（付加価値税など）がかかる場合があります。これらは国ごとのルールに従います。
関税は「この金額で収まるといいな」という目安ではなく、正確なコードと価格がわからないと見積りが難しい項目です。通関業者に「この品物はこのコードです」と伝えると、適切な税率と手続きを案内してくれます。輸出者側が準備する書類と、現地通関で必要となる書類をすり合わせておくと、スムーズに進みやすくなります。
必要書類と申告のポイント
通関を通るためには、いくつかの書類と情報が必要です。基本は次のとおりです。ポイントは、正確さと分かりやすさ、そして欠落を避けることです。
- 商業インボイス（プロフォーマインボイスではなく正式なインボイス）: 商品名、数量、単価、合計額、原産国、発送者・受取人の情報を明記します。税関が判断しやすいよう、できるだけ詳しく記載します。
- パッキングリスト: 梱包内容の内訳を示します。どの箱に何が入っているかを明確にします。
- 原産地証明書（場合により）: 原産国を証明する書類。特定の品目や取引条件で求められることがあります。
- 輸出入許可や規制品の追加書類: 一部の商品（医薬品、食品、化粧品、危険物など）は追加の許可や検査証明が必要です。
- 関税番号（HSコード）: 正確なコードを付けることがとても重要。誤ると過剰な税金がかかったり、逆に荷物が止まってしまうことがあります。
- 発送者・受取人情報の正確さ: 住所・電話番号・連絡先の誤入力は通関遅延の大きな原因です。
申告のポイントとしては、以下を心がけましょう。
- 正確さ: 商品の実態と一致する情報を記載。見積りと実際の発送内容が違うと追加料金が発生します。
- 透明性: 値段や数量、用途を正直に伝えます。過小申告は法的リスクや荷物の差出し拒否につながることがあります。
- 適切なクラス分け: HSコードは専門家に確認して正しいコードを使います。間違えると過小/過大な税が課されます。
- 必要書類の揃え方: 事前に揃えておくと通関の間を短縮できます。特に初めての品目は事前に通関業者へ確認しておくと安心です。
私たちの国際輸送サポートでは、荷物の性質に応じた適切なHSコードの提案から、必要書類の整備、申告のチェックまで一括でサポートします。正確な情報で申告すれば、関税と通関のリスクを減らし、スムーズな受け取りにつながります。
実務の流れと注意点
日本からメキシコへ荷物を送るとき、実務の流れをしっかり把握しておくとトラブルを減らせます。特に初めての方は「何を準備すればいいのか」「どんなトラブルが起こりやすいのか」を知っておくと安心です。ここでは、発送前の準備と到着後の受取・トラブル対応を、やさしく分かりやすく解説します。なお、当社は日本からメキシコへ安く輸送する方法を提案できる国際輸送代行会社です。必要に応じて、費用を抑える具体的な方法も合わせてご案内します。
発送前の準備リスト
荷物を送る前には、以下のポイントを順番に確認しましょう。準備が整っていれば、出荷から到着までの時間が安定し、費用も抑えやすくなります。
- 品名・数量・価値の正確な明記
中身が何か、個数、総額を正確に記載します。特に金額が大きい品は関税の対象となり、正確さが重要です。
- 適切な梱包と保護
割れ物はクッション材で包み、角や縦横の衝撃を減らします。荷物のサイズと重量が規定内かも事前にチェックします。
- 重量・体積の測定
実際の重量(KG)と体積重量(kg)を算出します。EMSや代行会社は重量と体積のどちらか大きい方で料金を計算することが多いので、できるだけ体積を抑える梱包を心がけましょう。
- 発送元・発送先情報の正確さ
住所、氏名、連絡先を最新かつ正確に入力します。受け取り先の電話番号が必須になることもあります。
- 必要書類の用意
商業インボイスやパッキングリスト、場合によっては原産地証明書などが必要です。特定の品目（化学品、食品、医薬品など）は追加書類が求められることがあります。
- 関税・税金の理解と申告
メキシコ側で課税対象となることが多いです。値段の申告が不正だと遅延や追加料金の原因になるため、適正な申告を意識します。
- 追跡設定と保険の検討
追跡番号を必ず取得し、紛失時の補償条件（保険）も把握します。高価な品や重要な書類は保険をかけると安心です。
- 通関と規制の確認
輸出入禁止品や制限品に該当しないかを確認します。事前に代行会社へ相談すると、ルールの解釈を適切にサポートしてくれます。
発送前の準備で特に大事なのは、梱包と書類の正確さです。これが崩れると、輸送遅延や追加費用の原因になります。もし不安があれば、事前見積もりと梱包チェックを代行会社に依頼するのが簡単です。私たちは経験豊富なノウハウで、荷物の体積を抑えつつ安全に保護する梱包方法を提案します。
到着後の受取とトラブル対応
荷物がメキシコに到着したら、受取時の確認とトラブル時の対応が重要です。以下のポイントを押さえておくと、問題が起きても迅速に対応できます。
- 受取前のオンライン追跡確認
荷物が現在どの段階にあるか、配達予定日を確認します。遅延の兆候があれば早めに代行会社へ連絡します。
- 受取時の状態チェック
箱の破損・中身の不足・外装の異常などを、受け取り時に写真で記録します。受取サインは「状態付き」で行い、問題があればすぐに指摘します。
- 関税・費用の最終確認
到着時に関税や追加料金が発生する場合があります。事前に見積もりと実際の請求額を照合して、相違があれば理由を確認します。
- トラブル時の連絡フロー
紛失・遅延・破損・不着といったトラブルが起きた場合、追跡情報と写真を添えて代行会社へ連絡します。迅速な対応で補償手続きや再発送の判断が進みます。
- 補償と保険の請求手続き
保険をかけている場合、現地の規定に沿って請求します。保険適用の条件や期間、必要書類を事前に確認しておくとスムーズです。
到着後のトラブル対策としては、事前の書類準備と荷物の状態記録が最も効果的です。私たちは到着後の受取対応も含めてサポートします。特に、梱包の再確認、関税の内訳説明、追加料金の内訳提示など、お客様が理解しやすい形でご案内します。
このように、発送前の準備と到着後の受取・トラブル対応を押さえることで、コストを抑えつつ安全・確実に日本からメキシコへ荷物を届けることができます。もし「どうすればもっと安くなるか」「どの業者を選べば良いか」といった具体的なご相談があれば、ぜひ私たちの代行サービスをご利用ください。貴社の荷物に最適なルート・梱包・保険の組み合わせを、丁寧にご提案します。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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