日本からカナダへ荷物を送る際、何を選べば費用を抑えつつスムーズに届くのかが見えてきます。本記事は、ヤマトの国際配送を軸に、発送前の準備から集荷・受付の流れ、宅急便と国際配送の違い、必要書類の手続きまでを丁寧に解説します。さらに、航空便と船便のメリット・デメリット、重量や体積の計算方法、距離や発送形態別の料金感、税関費用や追加オプションの影響といった実務のポイントをわかりやすく整理しました。加えて、日本からカナダへ安く送るコツ、梱包の工夫、送付時期の割引活用、代替サービスとの比較、輸送代行会社の選び方と特徴、料金の比較とコスト削減のポイント、安全性や追跡機能の確認まで、初心者にも理解しやすい言葉で解説しています。この記事を読めば、どのルートやサービスが適しているかが見え、適切な代行会社を選んで費用を抑えつつ信頼性の高い配送を実現する道しるべになります。さらに実例と注意点、よくある質問も添えて、迷わず動き出せる内容です。
日本からカナダへ送る基本の流れ
日本からカナダへ荷物を送るときは、まず全体の流れを把握しておくとスムーズです。準備をきちんと整え、どの配送方法を選ぶか、必要な書類は何かを事前に確認しておくと、予想外の遅れや追加費用を減らせます。ここでは、荷物を発送する前の準備と、ヤマトの国際配送サービスの概要をわかりやすくご紹介します。初心者の方でも安心して読めるよう、専門用語はできるだけ避け、身近な言葉で解説します。
荷物を発送する前の準備
まずは「何を送るのか」を決めることから始めましょう。家族への引っ越し荷物、海外の友達へのプレゼント、ビジネス用途のサンプル品など、送る目的によって適した配送方法が変わります。次に大事なのが「重量とサイズの把握」です。大きさや重さを事前に測っておくと、料金の目安が立てやすくなります。梱包は壊れやすいものにはクッション材を多めに、重量が重いものは段ボールを二重にするなど、荷物が動かないように工夫しましょう。
発送前に確認しておくべき基本リストを挙げます。
- 送り先の正確な住所と氏名
- 荷物の内容物の正確な説明と数量
- 品物の価値（保険をかける場合は金額）
- 禁制品・制限品に該当しないかの確認
- 受取人の電話番号や連絡先
- 希望の配送速度と予算感
次に「必要書類」が何かを理解しておくと安心です。国際配送には通常、荷物の伝票だけでなく、場合によっては税関申告書やインボイスなどの書類が求められます。特に医薬品・食品・高価な品物を送る場合は、追加の書類や手続きが必要になることがあります。事前に配送業者の公式サイトや窓口で最新の案内を確認しましょう。
最後に、どの配送方法が適しているかを考える段階です。急ぎなら航空便、費用を抑えたい場合は船便や代行サービスを検討します。荷物の性質（壊れやすい、重量がある、サイズが大きいなど）や、受取人の受け取り時の手続きも考慮して選ぶと良いでしょう。
ヤマトの国際配送サービスの概要
ヤマトは日本発の国際配送で、海外へ荷物を送る際の基本的な選択肢を提供しています。国内の「宅急便」と似た感覚で依頼できる点が多く、手続きがスムーズに進みやすいのが特徴です。まず大事な点として、ヤマトの国際配送は「集荷」「受付」「通関手続き」「配送」という流れで進みます。荷物を依頼したその日から、国内の受付窓口で一括して手続きが進むケースが多く、初めて使う人でも迷いにくい仕組みとなっています。
ヤマトの国際配送サービスの基本的な特徴を挙げます。
- 集荷と受付の連携がスムーズ。家まで取りに来てくれる場合が多く、荷物を持ち込む手間を減らせます。
- 宅急便と国際配送の違いを明確に案内してくれるため、初心者でも選択がしやすいです。
- 必要書類の案内が分かりやすく、オンラインでの手続きも利用できます。
- 料金は荷物の重量・体積、配送経路、配送形態（航空便・船便）などで変動します。事前に見積もりを取ると安心です。
荷物を送る前には、ヤマトの公式情報や窓口で最新のサービス内容・料金・手続きの流れを確認してください。特に税関や輸出入に関する要件は、国や品目によって変わるため、カナダ向けの最新ガイドラインを事前にチェックすることが重要です。
この章を踏まえれば、次の章「ヤマトの使い方の手順」では、実際の集荷依頼から書類準備、配送開始までの具体的なステップを、初心者にもわかりやすく解説します。仕組みを理解しておくと、見積もりの比較もしやすく、コスト削減にもつながります。
ヤマトの使い方の手順
ヤマトを使って日本からカナダへ荷物を送るときは、まず全体の流れをざっくり掴んでおくとスムーズです。ここでは集荷から受付、国際配送までの基本の流れを、難しい専門用語を避けてやさしく解説します。荷物を出すときの不安を少なくし、コストを抑えるヒントも紹介します。
集荷・受付の流れ
1. 集荷の依頼をする。自分の都合のいい時間帯を伝え、荷物を家まで取りに来てもらうよう依頼します。オンラインでの予約が便利です。時間帯が柔軟なら、荷物をまとめて発送するタイミングを作りやすくなります。
2. 集荷当日。担当者が荷物を受け取り、送り先の情報や内容物の概要を確認します。大きな荷物や重い荷物は、事前に段ボールの用意や梱包の準備をしておくとスムーズです。
3. 受付と伝票発行。荷物のサイズ・重さを計測し、国際配送用の伝票を発行します。伝票には宛先、送り主情報、荷物の内容物の概要を記入します。正確に記載することがトラブル回避のポイントです。
4. その場での料金案内。国際配送は重量だけでなく体積、発送形態、保険の有無などで料金が変わります。見積もりの場で最適な配送オプションを提案してもらえます。
5. 引き渡し完了。荷物が搬入されると、追跡番号が発行され、出荷準備は完了です。オンラインで現在の配送状況を確認できます。
宅急便と国際配送の違い
宅急便は日本国内の配達を主目的としており、荷物は日本国内のルートを使って迅速に届けられます。国際配送は海外へ出荷するため、通関手続きや関税・消費税の扱い、検査、輸送経路の選択など、日本国内の配送とは異なる要素が加わります。主な違いは次のとおりです。
- 通関手続きの有無と複雑さ：国際配送では税関を通るため、品目の詳細な説明や正確な価額の申告が求められます。
- 輸送形態の選択肢：航空便・船便、保険の有無、追跡範囲などが国内配送より複雑です。
- 料金の計算基準：重量と体積の組み合わせ、発送地と目的地の距離、国際特別料金などが影響します。
- 受取人の関係法規：輸入国の規制や禁止品の有無を事前に確認する必要があります。
国際配送を検討する際は、国内配送の感覚で「早さだけで決めず」に、通関の手間や追加費用の可能性を頭に入れて選ぶと安心です。
必要書類と手続きの流れ
国際配送には、以下のような書類や手続きが一般的に必要です。荷物の種類や送り先によって追加の書類が出てくることもありますので、予約時に最終確認をおすすめします。
- インボイス（商業 Invoice）または梱包リスト：荷物の内容、数量、単価、総額、発送者・受取人の情報を記載します。個人利用でも簡易インボイスが求められることがあります。
- 送り状（ラベル）と追跡番号：荷物の住所情報を正確に記入します。追跡機能は荷物の現在地を確認するのに役立ちます。
- 関税関連の情報：内容物の分類（品目コード）、原産国、材質、用途などが必要になる場合があります。高価品や貴重品は別途申請が必要なことがあります。
- 保険の有無と補償範囲の選択：万が一の紛失・破損に備える保険をつけるかどうかを検討します。保険があると送料が高くなることがありますが、リスクを抑えられます。
- 税関申告書類：カナダ向けの場合、カナダ税関が求める申告情報を正確に記載します。現地の規制に合わせた記述が必要です。
- 追加書類：特定の品目（食品、薬品、化学品、電子機器など）は追加の証明書や許認可が必要なことがあります。事前に確認しましょう。
手続きの流れは、予約時にヤマトの担当者が丁寧に案内します。集荷時に内容を説明し、必要書類を一括で用意しておくと、受付から出荷までがスムーズです。
からカナダへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からカナダへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→カナダ
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カナダ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
カナダ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→カナダ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカナダへ格安配送する方法になります。
日本からカナダへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からカナダへ荷物を送るとき、できるだけ早く届き、しかも料金を抑えるには「発送代行会社」をうまく使うのが近道です。この記事では、初心者にも分かるように、リードタイム、料金の目安、コスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと便利かをやさしく解説します。最初に結論を伝えると、信頼できる総合的な発送代行会社を選び、荷物の重量と大きさ、配送スピードの希望を明確にするのがコツです。
大手と専門の発送代行会社の違い
大手は網羅的なサービスを持ち、追跡やサポートが整っています。国際輸送の経験が豊富で、通関サポートや保険、複数の配送オプションを一括で提案してくれます。一方、専門の発送代行会社は特定の地域や輸送モードに強く、小口荷物や個人輸送でコストを抑えやすいケースが多いです。初めてで不安な場合は大手を軸に選び、費用感とサービスのバランスを見て、必要に応じて専門業者を併用すると良いでしょう。
リードタイム（到着までの日数）の目安
発送代行会社を使う場合、エコノミー便と急ぎの便で選択肢が分かれます。エコノミー便は船便や安価な航空便を使い、到着まで2週間以上かかることも。急ぎの発送は航空便を選び、目安として1週間前後で着くケースが多いです。ただし、通関待ちや天候・混雑状況で遅れることもあるため、余裕を持つ計画を立てましょう。
料金の目安とコスト削減ポイント
料金は「重量」と「体積」（荷物の体積重量）、「発送形態」（航空便/船便）、配送距離、追加オプションで決まります。コストを抑えるコツは次の通りです。
- 重量と体積を正しく算出する。空きスペースを減らし、荷物をできるだけ詰めると費用が下がりやすいです。
- 複数点をまとめて発送する。個別発送より、同一箱にまとめると割安になることがあります。
- 船便を活用する。急ぎでなければ船便は航空便に比べて料金が安いことが多いです。
- 発送時期のキャンペーンを活用。年末年始や新年度のセール時期には割引が出ることがあります。
- 追加オプションは必要最小限に。追跡や保険は必須かを事前に確認して、不要なオプションを外すと費用を抑えられます。
荷物の安全性と追跡機能の確認ポイント
海外発送では荷物の紛失や破損リスクがあります。信頼できる代行会社を選ぶときは、追跡機能の有無、荷物の写真付き報告、荷物の保険対応、紛失時の補償条件を必ず確認しましょう。返品や再発送の対応も事前にチェックしておくと安心です。
どんな業者を使うと便利か
– 総合型の大手発送代行会社：ネットでの比較がしやすく、サポート窓口が使いやすい。初めての方にはおすすめ。
– 国際輸送に強い専門業者：重量が軽い小口荷物や特定の配送ニーズに対してコストを抑えやすい。
– 航空便と船便の両方を扱う業者：急ぎと経済性を同時に満たしたい場合に便利。
– 集荷対応が充実している業者：自宅やオフィスまで荷物を集荷してくれるので、手間が少なくて済みます。
依頼時のチェックリスト
依頼前に抑えるべきポイントは次のとおりです。
- 荷物の正確な重量・体積を測定。箱のサイズも写真に残す。
- 発送希望日と到着希望日を伝える。
- 通関で必要な書類（インボイス、梱包リスト、HSコードなど）の用意状況を確認。
- 保険の有無と補償範囲を確認。
- 追跡番号の提供タイミングと問い合わせ窓口を確認。
もし「日本からカナダへの発送をもっと安く、もっと早くしたい」とお考えなら、私たちの国際輸送代行サービスを是非ご検討ください。荷物の内容・重量・希望到着日を教えていただければ、最適なルートと料金プランを、分かりやすい言葉でご提案します。荷物の大きさや距離、通関の要件を総合的に見て、最もコスパの良い選択を一緒に探します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からカナダへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは悩むポイントです。結論を先に言うと、パッと届くスピードを重視するなら航空便が有利なことが多いです。ここでは、なぜ航空便を選ぶとメリットが大きくなることがあるのか、やさしく分かりやすく解説します。
1. 速さが生む安心感
航空便は船便に比べて到着までの日数が短くなりやすいです。急いで届けたい品物や、賞味期限・使用期限がある荷物、プレゼントとして送る場合には、到着が遅れるリスクを減らせます。到着までの予定が立てやすく、受け取り側の都合を組みやすい点が大きな利点です。
2. 天候・港の状況に強い
船は天候や港の混雑具合に左右されやすいですが、航空便は航空路の柔軟性があり、欠航や欠航の回避オプションも比較的多いことがあります。特に冬場の海上の荒天や港の渋滞が影響しにくい点は、時間の安定性につながります。
3. 安全性と追跡のしやすさ
航空便は荷物の追跡情報がリアルタイムで更新されやすく、紛失リスクを低く感じられます。荷物の移動経路が短く、途中のハンドリング回数も船便より少ないことが多いため、トラブルが起きても原因の特定がしやすいというメリットがあります。
4. 小さな荷物や高額品にも向く
航空便は小分けしやすく、重量が少ない荷物でもコストのバランスを取りやすいケースがあります。高価な品物や重要書類・電子機器など、紛失や損傷を避けたい荷物は、追跡性の高い航空便が安心材料になります。
5. 税関と手続きの透明性
航空便は書類の手続きが比較的スムーズに進むケースが多く、税関審査の流れも分かりやすいことがあります。輸出入の書類を正しく準備しておくことで、荷物がスムーズに通過しやすくなり、結果として配達日が安定します。
6. 緊急の代替や追加便の柔軟性
急な追加発送や予定変更があっても、航空便は追加便の選択肢があることが多いです。急ぎの追加発送や変更が必要な場合には、対応の幅が広がります。
ただし、航空便にはデメリットもあります。船便よりも送料が高い場合が多いこと、荷物の重量やサイズの制限が厳しいこと、空港までのアクセスや通関手続きの実務的な負担が発生することです。これらの点を考え、荷物の性質・時期・予算を踏まえて最適な選択をすることが大切です。
実務のポイント
・荷物の重量とサイズを事前に正確に測る。航空便は重量と体積の組み合わせで料金が決まることが多いです。
・急ぎでない場合は、航空便のセールやキャンペーンを活用して費用を抑える方法を検討する。
・荷物の中身は機密情報や危険物を避け、破損しやすいものは梱包を丁寧に行う。
私たちの海外輸送代行サービスでは、日本からカナダへの航空便を使った安価な配送プランを複数ご用意しています。荷物の性質・重量・到着希望日を教えていただければ、最適な航空便の組み合わせと、コスト削減のコツを一緒に提案します。まずはお気軽にご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使うグローバル輸出入サービスは、日本からカナダを含む世界のあらゆる国へ、速さと安心を両立できる便利な手段です。特に個人や小規模ビジネスの方には、「早さ」「追跡のしやすさ」「コストの見える化」が魅力になります。ここでは、航空便の基本的なしくみ、リードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、わかりやすく解説します。小学生にもわかるくらい簡単な言葉で紹介するので、今すぐ利用のイメージをつかんでください。
航空便輸送の基本を知ろう
航空便輸送は、荷物を飛行機に載せて目的地まで運ぶ方法です。船便よりも時間が短く、急ぎの荷物や貴重品、デリケートな品物の輸送に向いています。一方で、体積や重量が大きすぎると費用が高くなることもあるので、出荷前に「重量と体積の割合」＝「料金の算出基準」をきちんと確認することが大切です。多くの代行サービスは、梱包の工夫や軽量化のアドバイス、必要な書類の準備もセットで提供します。
リードタイムの目安
リードタイムは出発地と目的地、通関の混雑具合、季節によって変わりますが、一般的には日本からカナダへはおおよそ3日から7日程度を想定しておくと安心です。急ぎの場合はエクスプレス便を選ぶこともできますが、その分コストが上がることが多いです。短納期を求めるときは、集荷・通関・配送の一連の流れを事前に「いつ」「何をするのか」を明確にしておくと、遅延リスクを減らせます。
料金のしくみとコストの見える化
航空便の料金は「基本運賃＋重量割増＋追加料金」という構造が基本です。重量は実重量と体積重量のうち重い方が適用される「いずれか一方」なので、荷物を軽く見せるより、現実的な重さと体積を正しく申告するのが大事です。加えて、税関費用、保険、追跡サービス、保管料、危険物扱いの追加費用などが発生することがあります。代行会社は、これらを一括して見積もり、料金の内訳を分かりやすく提示してくれるので、比較もしやすいです。
コスト削減のコツ
コストを抑えるコツは、「梱包を工夫して荷物をまとめる」「不要な空間を減らす」「可能なら重量と体積のバランスを整える」「出荷時期を避けて割引を活用する」の三つです。梱包材を軽く、かつ壊れにくい素材にすることで重量を抑えられます。また、同じような荷物を複数まとめて発送することで、1件あたりの送料を下げられる場合があります。キャンペーンや季節割引を上手に使うのも有効です。
どんな業者を選ぶと便利か
便利さを優先するなら、以下のポイントをチェックして選ぶと安心です。
- 全世界対応のネットワークと現地サポートがあるか
- 荷物の追跡が分かりやすく、通関状況がリアルタイムで確認できるか
- 梱包・重量のアドバイスをしてくれるか
- 見積もりが明確で、追加料金の説明が丁寧か
- 保険や補償の条件が理解しやすいか
当社のような国際輸送代行会社を利用すると、これらの要素を一括して任せられ、煩わしい手続きや複雑な費用の内訳をまとめて管理してくれます。特に日本からカナダへの発送では、現地の規制や通関要件を熟知したスタッフが、書類の準備から通関手続き、配送までをスムーズに進行させます。
全カ国に対応するメリット
全カ国対応のサービスを使うと、日本とカナダだけでなく、他の国への発送も同じ体制で依頼できます。新しい取引先が増えたときにも、追加の手続きや新たな担当者を迎えることなく、統一したサポートが受けられます。さらに、複数の国への一括見積もりや一括手配が可能になる場合が多く、コスト削減と時間短縮につながります。
まとめと次のステップ
航空便は速さと信頼性が魅力です。リードタイムを抑えつつ、費用を抑える工夫を組み合わせれば、全世界への輸出入がぐんと身近になります。荷物のサイズ・重量を把握し、出荷時期や保険の有無を検討して、信頼できる輸送代行会社に依頼しましょう。もし日本からカナダへ安く、かつ手間を少なく発送したいと考えている場合は、私たちのサービスが最適なパートナーになります。無料の見積もりと初回相談も受け付けていますので、まずはご相談ください。
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日本からカナダへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→カナダ
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※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カナダ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
カナダ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→カナダ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカナダへ格安配送する方法になります。
送料の目安と計算ポイント
国際輸送で最初に知っておきたいのは「いくらかかるのか」という点です。日本からカナダへ荷物を送る場合、料金は“重量と体積の大きさ”“発送形態”“税関費用や追加オプション”の組み合わせで決まります。自分の荷物がどのカテゴリに入るかを知っておくと、予算の計画が立てやすく、急な出費も抑えやすくなります。ここでは、計算の基本となるポイントを、わかりやすく解説します。
重量・体積の計算方法
まずは“重量”と“体積”の考え方です。国際発送では以下の2つの方法で料金が決まることが多いです。
1) 実重量（実際の重さ）: 荷物をはかりで測った正確な重量です。kgで表示されます。
2) 梱包後体積重量: 国際配送では“軽くても大きい荷物”が高くなることがあります。体積重量は、通常は以下の式で計算します。
体積重量 = 長さ（cm）×幅（cm）×高さ（cm）÷ 6000
実重量と体積重量を比較して、重い方の値が料金の基準になります。つまり、荷物が小さくても箱が大きいと体積重量の方が上回る場合があり、その場合は体積重量の方で請求されます。
実務的には、荷物を詰め終わったらまず実重量を測り、同時に箱のサイズを測って体積重量を計算します。ヤマトや他の代行サービスは、実重量と体積重量のどちらが大きいかを自動で判断して安い方を適用します。荷物を詰める際は、必要最小限の余裕を持たせつつ、箱のサイズをできるだけ抑えるとコストを抑えやすいです。
距離と発送形態別の料金感
距離は直線距離ではなく、実際の輸送経路や港・空港の取り扱いで変わります。カナダは国土が広く、目的地によって料金が変動します。大まかな区分は次のとおりです。
1) 航空便: 速さを優先する荷物。重量と体積の影響を受けやすく、距離が長いほど費用が上がりますが、同時に「お急ぎ便割引」などキャンペーンを活用できる場合もあります。一般に速度重視のため、単位重量あたりの費用は船便より割高になることが多いです。
2) 船便: コストを抑えたい場合に有効。距離の影響は航空便より緩いことが多く、荷物の到着までの時間は長くなります。大量の荷物を安く運ぶときに適しています。船便は同じ重量でも体積重量の影響を受けやすいので、パッケージの形状を工夫すると料金が下がることがあります。
3) 輸出入代行の一括サービス: 送料だけでなく、通関費用や手続きの手間を一括で包むプランを選ぶと、総額の見積りが取りやすく、比較もしやすくなります。荷物の内容物や目的地の税関要件を事前に確認しておくと、追加費用を避けられます。
このように、発送形態と距離の組み合わせで料金感は変わります。荷物の性質（危険物・腐敗しやすいもの・貴重品など）や求める到着日を考慮して、最適な配送方法を選ぶと良いでしょう。
税関費用・追加オプションの影響
国際発送では税関や追加オプションが料金に大きく影響します。事前に知っておくと、見積り時の驚きが減ります。
1) 税関費用: カナダに荷物が到着する際、関税・消費税を支払う必要があるケースがあります。これは荷物の内容品・価値・分類コード（HSコード）によって変わります。個人輸入でも税額が発生することがあるため、荷物の金額や用途を正確に申告しましょう。
2) 通関オプション: ドア・ツー・ドアの手続き代行、書類代行、関税事前支払いサービス（DDP）など、代行会社が提供する付帯サービスを利用すると費用が加算されますが、通関でのトラブルを減らせます。
3) 追加オプション: 保険、要再配送、特別取り扱い、温度管理、追跡機能の強化など。保険は荷物の価値によって費用が決まり、紛失・破損時の補償を受けられます。追跡機能を強化すると、紛失リスクを減らせますが、料金は上がることがあります。
4) 包装費用: 梱包の丁寧さと安全性を高めると破損リスクは下がりますが、包装資材費が追加されます。過度な梱包は重量を重くし、費用を押し上げることがあるので、適切な強度と体積のバランスを取ることが大切です。
荷物の価値が高い、または壊れやすい場合は、保険と追跡をセットで検討すると安心です。見積りを取るときは、税関費用の有無、DDPの有無、保険額、追跡レベルを明記してもらい、合計金額で比較しましょう。
日本からカナダへ安く送るコツ
日本からカナダへ荷物を送るとき、料金を抑えるにはコツを知っておくことが大事です。荷物の量を減らす工夫、発送のタイミングの工夫、そして複数の配送オプションを上手に比較することがポイント。難しく考えず、身近な視点で整理します。ここでは梱包の工夫と荷物の最適化、送付時期と割引・キャンペーンの活用、代替サービスとの比較ポイントを順に説明します。読み終わる頃には、どうやって安く・スムーズに送るかの全体像が見えてきます。
梱包の工夫と荷物の最適化
まず基本は「荷物の容量と重さを適正化する」こと。体積と重量のどちらで料金が決まるかは、発送業者やサービスにより異なりますが、一般的には重量と体積の両方を考慮します。以下のポイントを押さえましょう。 – 軽くて丈夫な梱包材を選ぶ。厚みが過剰だと体積が増え、料金が上がる原因に。衝撃に強く、かさばらない素材を選ぶと良いです。 – 荷物を詰めすぎない。緩衝材を入れすぎると体積が増え、費用が上がることがあります。中身が崩れない程度の余裕を保つのがコツ。 – 重さの分散。複数の小さな荷物を一つの箱にまとめると送料は安くなることがあります。逆に分けすぎると個別の配送費が重なることも。荷物の内容と重量を見比べ、最適な組み合わせを探しましょう。 – 包装の外見もコストへ影響。箱のサイズを過大にすると送料が上がることが多いです。可能な限り規格サイズに近づける工夫を。 – 禁止物と保険のバランス。高価なものを保険付きで送る場合、保険額が送料に影響することがあります。内容物を写真で記録しておくと、万が一のトラブル時にスムーズです。 – 実際の体積を見積もる。大きな荷物は体積重（ volumetric weight）で計算されることがあります。箱の寸法を測って、体積重の計算式を使い、現実的な料金感を把握してから梱包を調整しましょう。 – 軽量化の具体策。布製品や衣類は圧縮袋を活用して体積を抑えると同時に、空気を抜く作業で重量も軽くなる場合があります。ただし圧縮し過ぎて中身が傷つくと意味がないので適度に。
送付時期と割引・キャンペーン活用
次に「タイミング」です。送料は日々の為替や燃料費、季節的な需要で変動します。うまく使えば大幅に節約可能です。
– 季節や祝日を避ける。引越しや贈答シーズンは混雑し料金が上がることがあります。海外の配送需要が落ち着く時期を選ぶと安くなることが多いです。
– 事前発注と早期割引。いわゆる早期申し込み割引や集荷・受付のセット割引を活用できる場合があります。出発日が決まっているなら、早めに見積りを取り、割引の適用条件を満たすか確認しましょう。
– 月間・期間限定キャンペーン。各運送会社や代行業者が期間限定のキャンペーンを実施することがあります。割引率の高い期間を狙って予約するのが効果的です。
– 定期的な配送でコストを抑える。同じ相手へ定期的に送る場合は、定期便の契約や割引プランが用意されていることがあります。長期的な視点で割安になる契約を検討しましょう。
– 配達スピードの選択を見直す。エコノミー便など、急ぎでない選択肢を選ぶと料金が大幅に下がることがあります。急ぎ度と費用のバランスを自分で決めることが大切です。
代替サービスとの比較ポイント
最後に「代替サービス」の比較ポイントを押さえます。安さだけでなく、信頼性と使い勝手も大切です。 – 料金体系の透明性。送料が安くても、税関費用、保険、取扱手数料、配達先追加料金などが別途上乗せされる場合があります。見積りは「税関費用込み」「追加費用の内訳」まで明記されているか確認しましょう。 – 配達までのリードタイム。安い配送が必ずしも早いとは限りません。到着予定日がビジネスで重要な場合は、リードタイムの目安を各社で比較しましょう。 – 追跡とサポート体制。荷物の追跡機能が分かりやすいか、荷物紛失時や遅延時のサポートが受けられるかをチェック。言語サポートや現地での受け取り案内も重要です。 – 梱包サービスの有無。梱包資材の提供や梱包代行、荷物の一括梱包サービスがあると手間が減ります。特に国際発送では梱包の品質が荷物の安全性にも直結します。 – 保険オプション。高価品や壊れやすい品を送る場合、保険の有無・補償額を確認しましょう。保険料と補償範囲のバランスを考えると良い選択が見つかります。 – 透明性とサポート言語。日本語でのサポートが受けられるか、現地の追跡情報が日本語で確認できるかも安心感に直結します。 – 実績と評判。オンラインの口コミや実績、問い合わせの対応の素早さも安心感につながります。信頼できる業者ほど、質問にも丁寧に答えてくれます。
輸送代行会社の比較と選び方
国際輸送で日本からカナダへ荷物を送るとき、いちばん大切なのは「自分の荷物を安全に、できるだけ安く、確実に届ける力」です。そこで役立つのが輸送代行会社の比較と選び方。専門用語を避け、誰でも分かる言葉でポイントをまとめます。まずは主要な特徴を押さえ、次に料金の見方とコスト削減のコツ、最後に安全性と追跡機能の見方を解説します。
主要な輸送代行会社の特徴
– 大手総合物流企業: 大手はネットワークが太く、混雑時でも荷物が安定して届く信頼性が高いです。荷物追跡がしっかりしており、電話やオンラインでのサポートも充実。荷物の保険や追加オプションが豊富で、重量のある家財や複数品の一括発送に向きます。
– 航空便専門・船便専門の代行: 速さを重視するなら航空便、コスト重視なら船便の代行を使う選択肢があります。航空はやや高めでも荷物が早く着くのが特徴。船便は運賃が安い反面、到着までの時間が長くなる場合があります。
– 専門性の高い代行サービス: 電子機器・工業部品・食材など、分野を絞っている業者も。輸出入の細かな規制や手続きに熟知しており、書類の作成がラクになります。初めての国際発送でも心強いパートナーです。
– 代行会社と運送会社の組み合わせ: 一部は発送手続きと海上・航空の運送を一括して任せられるタイプ。ワンストップで済む分、手間が少なくなるメリットがあります。
– ユーザー向けのサポート重視型: 見積もりが分かりやすく、荷姿の相談や梱包のアドバイス、相手先の通関情報まで丁寧に案内してくれるところも。初めての海外発送では安心感が高いです。
料金の比較とコスト削減のポイント
料金の見方は“基本運賃＋税・手数料＋オプション料”の組み合わせです。まずは総額で比較しましょう。ポイントは以下の通りです。
– 体積と重量の算出方法を揃える: 体積重量か実重量かのどちらが高いかで料金が決まります。見積もりは同じ条件で出してもらい、必ず比較してください。
– 航空便 vs 船便の選択: 速さが必要か、費用を抑えたいかで選び分けます。荷物の性質（壊れやすい、期限がある、量が多い）も考慮を。
– 梱包・荷姿の最適化: 梱包がしっかりしていれば保険適用範囲が広がり、追加の梱包費を抑えられる場合があります。また体積を抑えることで料金も下がります。
– 税関費用・追加オプション: 税関手数料、通関代行費、関税予測などの費用を事前に確認。保証オプションや保険料も総額に影響します。
– キャンペーン・季節要因: 期間限定の割引やキャンペーンを活用できることがあります。時期と組み合わせ次第でコストが大きく変わることも。
– 配送速度とサービスレベルのバランス: 最低限必要な到着日を決め、それに合わせて最適な配送プランを選ぶと、余分な費用を抑えられます。
安全性・追跡機能の確認
荷物の安全と現在地の把握は、国際配送でとても重要です。確認のポイントは以下です。
– 追跡機能の内容: 配送状況をオンラインでリアルタイムに追えるか、荷物の現在地・移動履歴が表示されるかを確認します。写真付きの更新や、到着予定日を表示してくれると安心です。
– 保険オプション: 万が一の破損・紛失に備えた保険の有無と補償額を確認します。高額な荷物や壊れやすい品は保険の有無が決定的です。
– 荷扱いの信頼性: 梱包基準や荷物の扱いについて明確な方針があるか、梱包資材の品質が高いか、荷崩れリスクを低くする工夫があるかをチェックします。
– 通関サポートの質: 通関書類の作成支援が充実しているか、誤記や不足がないように丁寧に案内してくれるかを確認します。問題が起きたときの対応スピードも大切です。
– 評判・実績: 他の利用者の評判や実績を、公式サイトや第三者の口コミで確認します。実際の配送日数やトラブル対応事例の有無を参考にします。
まとめると、輸送代行会社を選ぶときは「特徴が自分の荷物と目的に合っているか」「料金の内訳を正しく比較できるか」「安全性と追跡機能が自分の求める水準を満たすか」を軸に判断すると良いです。私たちは日本からカナダへの安価で信頼できる輸送代行を提供しています。荷物の内容・タイミング・ご予算に合わせて最適なプランを一緒に設計します。まずは無料の見積もりからお気軽にご相談ください。あなたの大切な荷物を、安全かつお得に届けるお手伝いをします。
からカナダへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からカナダへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→カナダ
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カナダ輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
カナダ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→カナダ）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカナダへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカナダへ格安配送する方法になります。
税関・輸出入の基礎情報
日本からカナダへ荷物を送るとき、まず覚えておきたいのが税関の基本ルールです。税関は「荷物が日本を出てカナダに入るときに、何が許されるか・いくらの税金がかかるか」を決める窓口です。ここで正しい情報を持っていると、到着までの時間が短くなり、追加の費用やトラブルを防ぐことができます。専門用語を避け、わかりやすい言葉で要点をおさえていきましょう。
カナダの通関要件
カナダに荷物を送るときは、通常「通関申告書（インボイス）」と呼ばれる書類を用意します。品名・数量・価格・原産国といった情報が必要です。個人で送る場合でも、内容がはっきりしていることが大切です。特に食品・医薬品・化粧品・動植物関連・電子機器などは別ルールがあるので、事前に確認しましょう。荷物の中身が不明瞭だと、税関で止まってしまい、到着まで遅れる原因になります。送る前に中身を整理して、明確なリストを添付するのがポイントです。
禁止品・制限品の確認
カナダには持ち込みが禁止されているものや、数量・品質に制限があるものがあります。例えば危険物（可燃性・爆発性のあるもの）、武器類、農産物の一部、植物や土、特定の薬品、偽ブランド品などはNGです。食品でも生鮮品や肉製品は規制が厳しい場合があります。梱包前に、送ろうとしている品目が禁止品リストや制限リストに該当しないかを必ず確認してください。特に「個人輸出入だから大丈夫」だと思いがちですが、カナダ側の規制は厳格なことが多いです。もし不安がある場合は、事前に代行業者へ相談すると安心です。
関税・消費税の扱い
カナダでは、輸入される品物に対して関税とGST（ goods and services tax）、場合によっては PST（州税）やHST（統合税）がかかることがあります。個人輸送でも課税対象になることがあり、申告額や品目によっては後日請求が来るケースもあります。重要なのは「申告金額を正しく記載すること」と「関税・税金の計算方法を理解しておくこと」です。一般的には、商品の価値・素材・用途・発送形態などの情報を正確に伝えると、余計な税金の支払いを抑えられる可能性が高まります。もし大口や高価な品物を送る場合は、事前に税関の見積もりを取ると安心です。
実例と注意点
実際に日本からカナダへ荷物を送る場面を想像してみましょう。まずは身近な例から見ていくと、荷物の重さが重くなるほど料金は上がります。例えば本や服、雑貨を一緒に送る場合、体積が大きくなると空きスペースの利用効率が下がり、料金に影響します。そこで大切なのは「荷物をできるだけ軽く、体積を抑える工夫」です。一度に送る量を見直し、必要最低限の品だけを厳選して詰めると、送料を抑えやすくなります。
配送方法によってもリードタイムが変わります。航空便は到着までの日数が短い反面、料金が高くなりがちです。船便は時間がかかりますが、同じ荷物量でも総額を抑えられることが多いです。急ぎでない荷物や、軽くてかさばるものには船便を選ぶと節約につながる場合があります。
実際の配送代行を使った事例をみると、名前の知られている大手だけでなく、地域密着型の代行会社がプランを工夫してくれることも多いです。例えば、複数の荷物を一括してまとめて発送する「集荷・一括配送」サービスを利用することで、個別に発送するよりも割安になるケースがあります。支払い方法や書類の準備もスムーズに進むよう、代行会社が代行してくれる場面が多いのも実務の特徴です。
よくある質問と解決策
Q1: どの配送方法が安いですか？
A1: 総量と急ぎ度合いで変わります。急ぎでなければ船便、時間を短くしたい場合は航空便を検討しましょう。荷物の性質によっても最適な選択は変わるため、見積もりを複数取り、比較することが大切です。
Q2: 梱包で工夫するポイントは？
A2: できるだけ梱包をコンパクトに。隙間には詰め物を入れて荷崩れを防ぎ、耐水性のある梱包材を使うと破損リスクを減らせます。軽くて頑丈な箱を選ぶこともコスト削減につながります。
Q3: 税関で引っかかる品は？
A3: カナダの輸入禁止品・制限品リストを事前に確認しましょう。特に食品、化粧品、医薬品、電化製品には注意が必要です。正確な申告を行い、必要書類を揃えることで遅延を防げます。
Q4: 代行会社を選ぶ際のポイントは？
A4: 料金だけでなく、追跡機能、サポートの対応、荷物の扱い実績、保険の有無を確認します。複数社の見積もりを比較し、信頼性の高い会社を選ぶと安心です。
Q5: どのくらい日数がかかりますか？
A5: 航空便は通常1週間前後、混雑時は+数日程度。船便は数週間～1ヵ月以上かかることもあります。余裕をもって計画しましょう。
トラブルを防ぐチェックリスト
荷物を出す前
- 送り先住所と連絡先を正確に記載する
- 荷物の重量と寸法を正確に測定・申告する
- 禁止・制限品リストを確認して該当品を排除する
- 保険オプションの有無を検討する
発送中・到着後
- 追跡番号を控え、状況を定期的に確認する
- 荷物の損傷があれば写真を撮り、すぐに連絡する
- 関税申告に不備がないか再度チェックする
- 受取人の連絡先と受け取り時間を事前に共有する
代行会社を利用する際の注意点
- 見積もりは複数社から取り、全体費用の内訳を確認する
- 追加費用の条件（保険、取り扱い、通関手数料等）を事前に把握する
- 追跡機能が実用的か、荷物の状態を随時把握できるかを確認する
- サポート体制が整っているか、英語対応を含めた連絡手段を確認する
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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