4PLサービスとは?グローバル供給網の課題と解決策とは?海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介! - 中国輸入総合研究所

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4PLサービスとは?グローバル供給網の課題と解決策とは?海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介!

海外との輸送を考える方に向けて、荷物を日本へ、また日本から海外へと安く、迅速に届ける方法を分かりやすく解説します。本記事では、4PLをはじめとする物流の全体像と、3PLとの違い、グローバル供給網の現状と課題、そしてコスト削減の具体策や交渉術、最適な輸送モードの選び方を紹介します。航空便と船便のメリットを比較し、デジタルツール活用による可視化やリードタイムの短縮、代行会社の選び方・比較ポイントを網羅。初めての方でも理解しやすい言葉で、海外輸送代行の依頼を検討する際の判断材料と、実務で即役立つコスト削減のヒントを提供します。最後に、弊社の海外輸送代行サービスがどのように全体の費用とリードタイムを最適化できるか、導入のステップとリスク回避のポイントとともにご案内します。

PLサービスの基礎と定義

PLサービスは、物流の「計画・統括・最適化」を担う総合的なサポートです。4PL(Fourth-Party Logistics)を例にとると、配送作業そのものを委託するだけでなく、サプライチェーン全体の戦略設計からデータの活用、複数の物流パートナーの調整までを一手に引き受けます。言い換えれば、荷物を運ぶだけではなく、いつ、どこへ、どの経路で届けるべきかを最適化する“全体の司令塔”の役割を果たします。中小企業はもちろん大手企業にとっても、複雑化するサプライチェーンを一本化して効率を高め、コストを抑える強力な味方となります。

4PLとは何か

4PLとは、サプライチェーン全体の設計・管理を外部の統括者が担うサービスのことです。具体的には、複数の物流サービス提供者(3PL)を組み合わせて最適なネットワークを構築し、需要予測・在庫管理・輸送計画・リスク管理・データ分析などを統合的に行います。重要な点は、実務の「運ぶこと」自体は3PLが担当する場合が多く、4PLはそれを超えた“戦略と運用の統括”を任される点です。クライアントは自社のコア業務に集中でき、全体の可視化と意思決定の迅速化を実現します。現場の作業は下請けの3PLに委託する形で、4PLは指揮と最適化の役割を担います。

4PLと3PLの違いと特徴

– 役割の範囲: 3PLは荷役・輸送・倉庫管理など「実務の提供」が中心。一方、4PLは戦略設計・ネットワーク設計・データ分析・全体のパフォーマンス評価を含む「統括的な管理」が中心です。
– 統合性: 3PLは個々の機能を提供するのに対し、4PLは複数の3PLを横断して最適な組み合わせとスケジュールを作り、全体を見渡せる統括者です。
– 可視化とデータ活用: 4PLはデータを集約・分析してKPIを設定・改善案を提案します。3PLは現場の作業と配送の品質向上に焦点を当てることが多いです。
– コスト構造: 4PLは管理費用が上乗せされることがありますが、全体のコスト最適化とリードタイム短縮によって総費用を低減できる可能性があります。
– リスク管理: 4PLはリスクの可視化と対策を統括する役割も担い、サプライチェーンの脆弱性を早期に察知して対応します。

グローバル供給網の現状と課題

世界の製造と流通はますますつながりを深めています。部品は世界各地の工場で作られ、最終製品は別の大陸で組み立てられ、消費者へと届けられます。しかしこのグローバル化には、コストの削減だけでなく適切なリードタイムの確保やリスク管理といった課題が伴います。近年は需要の急変、原材料の不足、天候・災害・政治リスクなどが複合的に影響し、従来のやり方だけでは間に合わなくなるケースが増えています。そこで重要になるのが、透明性の高い情報共有と柔軟性のある対応力です。海外と日本国内、さらには複数の輸送モードを組み合わせることで、安定した供給を保ちつつ費用を抑える工夫が求められます。

コストとリードタイムの圧力

グローバル供給網では、輸送コストとリードタイムの圧力が共鳴する形で現れます。輸送コストは燃料価格、港湾・物流拠点の混雑、通関手続きの煩雑さ、保険料などさまざまな要因で変動します。特に遠距離輸送では輸送手段の選択が直接コストと納期に影響します。例えば海上輸送は一度に大量を運べる分コストを抑えやすい一方でリードタイムは長くなりがちです。対して航空輸送は速いですが、単価が高くなる傾向があります。実務では、需要の安定度、製品の性質、在庫コストとのバランスをとりながら「今月は海、来月は空」といった柔軟な組み合わせを組むことが重要です。また、輸送パートナーの数を増やし、ルートの冗長性を持たせることもコスト安定と納期管理に役立ちます。

サプライチェーンリスクと可視化のニーズ

サプライチェーンリスクは地政学的変動、自然災害、サプライヤーの財務健全性、品質問題など多岐にわたります。これらのリスクを早期に察知し対応するには「可視化」が不可欠です。現場の在庫状態、輸送状況、通関の進捗、天候情報などをリアルタイムで把握できる仕組みがあると、遅延を最小限に抑え、代替ルートや代替サプライヤーの活用を迅速に判断できます。デジタルツールを活用してデータを統合し、閾値を超えたら自動でアラートを出す運用は、リスク回避の要となります。特に日本と海外の間で物量が増える時期には、可視化の重要性が一層高まります。

輸入物流の料金について

中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について

中国(全地域)→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg-  :290円/1kg毎

北部上海北京山東省浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg-  :460円/1kg毎

【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。

【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(中国(全地域)→日本)

配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります

海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

海外から日本へ荷物を送る際には、コストとリードタイムの両方をしっかり抑えることが重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、輸送代行会社の選び方と具体的な節約ポイント、そして実務的な流れを解説します。海外から日本へ送る場合のリードタイム、料金の考え方、コスト削減の具体案、そして信頼できる業者の特徴を押さえましょう。

リードタイムと料金の基本を押さえる

海外から日本へ荷物を送るとき、まず意識したいのは「リードタイム(配送日数)」と「総コスト」です。リードタイムは、港湾の混雑、通関手続き、選ぶ輸送モード(航空便・船便)によって左右されます。料金は、重量・体積(かさばり度)、配送距離、保険、通関手数料、関税が絡みます。安さだけを追うと遅延やトラブルにつながることもあるため、信頼性と費用対効果のバランスが大切です。

物流代行会社の種類と特徴

海外輸送を任せる業者には大きく分けて次のタイプがあります。1つずつ特徴を把握して、自分の荷物やビジネスに合う組み合わせを選ぶと費用を抑えやすくなります。

  • 航空便主体の代行会社:短納期を強みとし、急ぎの小口物流にも向く。料金は船便より高くなる傾向。
  • 船便中心の代行会社:大口・重量物でコストを抑えやすい。納期に余裕がある場合に有利。
  • 統合型(4PL/4PL寄りの総合)サービス:輸送設計から通関、倉庫、最終配達まで一括管理。コスト削減と可視化を同時に実現しやすい。
  • 配送の仲介型エージェント:複数の運送業者と契約を持ち、最適なルートと運送モードを提案。中小企業の導入にも適応しやすい。

具体的な節約ポイントと選び方のコツ

費用を抑えつつスムーズに輸送するための実践的なポイントを紹介します。

  • 荷物の詰め方と体積重量の最適化:軽くて体積が大きい荷物は、体積重量と実重の「どちらが課金基準になるか」を確認。小さくまとまるパックにするだけで大幅に費用が変わることがあります。
  • データの正確性を高める:品名・数量・価額・原産地・HSコードなどを正確に伝えると、通関での遅延や追加費用を防げます。
  • エクストラ費用の事前確認:保険、特別取り扱い、急ぎ対応の料金、ドア・ツーデリバリーの追加費用などを事前に見積もりで把握。
  • 複数業者の見積もり比較:同じ条件でも運送モードや経路、インコタームズの違いで大きく費用が変わります。信頼性とコストのバランスで比較しましょう。
  • 統合サービスの活用:通関・倉庫・国内配送を1社で任せられると、連携ミスや遅延を減らせます。データの可視化も進み、コストの最適化がしやすくなります。

リードタイムを短縮する実務的な戦略

急ぎの場合の具体的な戦略です。

  • 出荷スケジュールの前倒し:現地の生産・梱包・アクセサリの準備を事前に完了させる。
  • 航空便とハイブリッドの活用:船便のコストを抑えつつ、急ぎ部分を航空便で補完する「航空+船」ハイブリッドを検討。
  • 通関サポートの活用:現地通関の経験豊富な代行会社を選ぶと税関での審査時間を短縮できる場合があります。

実務に役立つ選定ポイント

業者を選ぶ際のチェックリストです。初めての方でも安心して依頼できるポイントをまとめました。

  • 実績と信頼性:海外取引実績、取引先の業界、口コミなどを確認。
  • 料金の透明性:見積もり内訳が明確か、追加費用の条件が事前に提示されているか。
  • データ連携と可視化:発送状況・通関状況・費用情報がオンラインで確認できるか。
  • サポート体制:問い合わせ対応のレスポンス、トラブル時の代替案提示があるか。
  • 保険と補償:荷物紛失・損壊時の補償範囲と金額設定。

実例と活用のヒント

中小企業のEC事業者や製造業のケースで、適切な業者選択と設計を行えばコスト削減と納期短縮を両立できます。例えば、定期的に小口を出荷するEC事業者は、航空便と国内配送を組み合わせた定期便プランを活用することで、月次コストを顕著に減少させられます。製造業では、通関サポートが強い代理店を選ぶことで生産ラインの停止リスクを低減できます。

まとめと次の一歩

海外から日本へ、そして日本から海外へ荷物を送る際には、モード選択と手続きの最適化が鍵です。信頼性とコストのバランスをとりつつ、データ連携がしっかりとれた代行会社を選ぶと、リードタイムも料金も大きく改善します。まずは複数社の見積もりを取り、荷物のサイズ・重量、納期の希望、通関のサポート要件を整理して相談しましょう。私たちは、最適な組み合わせで安く、速く、安全にお届けする提案をお約束します。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

国際輸送では、航空便と船便のどちらを選ぶかで、リードタイムとコストが大きく変わります。特に海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る場合、航空便には「速さ」という明確な強みがあります。ここでは、なぜ航空便が総じてメリットが高いとされるのか、初心者にも分かるように、実務の観点と費用感を軸に整理します。

1) リードタイムの優位性

航空便の大きな特徴は、輸送距離が長くても移動時間が短い点です。海路は船の種類や港の混雑、陸送の時間を含めると数日〜数週間かかることがありますが、航空便は通常数日程度で到着します。急ぎの受発注や納期厳守が求められるEC・製造業では、この“日数の短さ”が競争力の決定要因になることが多いです。

2) 距離と路線の安定性

主要空港を結ぶ国際航空網は、頻繁な便と確実なスケジュールを備えています。空路は海路に比べ、直通便が設定されやすく、経路変更や遅延のリスクをある程度抑えられます。特に荷主が日本市場をターゲットにしている場合、成長する需要を見越した直行便が増え、到着までのリードタイムが安定しやすいのが特徴です。

3) 在庫管理とキャッシュフローの改善

短い納期は在庫回転率を高め、在庫コストの削減につながります。特に季節性の高い商材や試作品・新商品の市場投入時には、航空便の迅速性が資金繰りの安定化に寄与します。少ない在庫で売上機会を逃さず、キャッシュフローを改善する戦略として航空便が選ばれる場面は多いです。

4) 梱包・保険とリスク管理のしやすさ

航空輸送は一般に積載量が限られる分、荷扱いが丁寧で、損傷リスクを抑える梱包要件を一貫して満たしやすい傾向があります。重量・体積が大きくない商品は、航空便での保険料も比較的割安になりやすく、リスク管理もシンプル化します。緊急事態時の対応(引渡し遅延の代替案など)も、迅速に取りまとめやすいのが利点です。

5) 経済性の見極めポイント

航空便のコストは、重量と体積(個々の品目の「実重量 vs 体積重量」)の組み合わせで決まります。大量輸出や長期的なパートナーシップがある場合、定期便の値引きや定額契約で総コストを抑えられるケースが多いです。逆に、軽くても体積が大きい梱包や超過重量の商品は、船便のほうが総コストで有利になることもあるため、荷姿ごとの費用対効果を別途計算することが重要です。

6) 実務上の選択ポイント

・納期が最優先なら航空便を第一候補に。
・輸送コストを抑えつつ納期にも余裕がある場合は船便と組み合わせるハイブリッド戦略を検討。
・小口・高付加価値品は航空便のメリットを最大化しやすい。
・通関手続きのスムーズさを優先するなら、経験豊富な代行会社のサポートを受けるとリスクが減る。

総じて、航空便は納期の短さと安定性、在庫回転の改善によるキャッシュフローのメリットが大きく、特に急ぎの shipment や小口・高価値品には強力な選択肢です。もちろん、発送量が多く重量級の商品や梱包スペースが大きい場合は海路のほうが費用面で有利になることもあるため、用途とコストの両面を事前に比較することが肝心です。弊社では、荷物の性質・納期・予算を総合的に分析し、航空便・船便の最適な組み合わせと、費用削減の具体的なプランを提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

海外との取引で「早さ」と「コスト」を両立したい企業や個人の方へ。航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、距離の長い路線でも比較的短いリードタイムを実現しつつ、運賃を抑える工夫が進んでいます。本章では、航空便輸送の基本的な仕組みと、全カ国をカバーする格安対応のポイント、具体的にどう選ぶべき業者のタイプ、そしてリードタイムと費用の現実的な関係について、初心者にもわかりやすく解説します。

まずは「なぜ航空便が適しているのか」を整理します。海上輸送に比べて到着までの時間が短く、急ぎのサンプル品・新製品の市場投入、季節要因による需要変動への対応には航空便が強みを持ちます。一方で燃料費などの影響を受けやすく、重量が重い荷物や大口供給にはコストが高くなることも。そこで重要なのが、出荷量・荷姿・納期・予算を総合的に見た「最適な輸送ミックス」を設計することです。

全カ国対応の格安航空輸送を実現する仕組みは主に三つの要素で成り立っています。1つ目は「FBA/ECサイトや現地ディストリビューターとの連携を前提とした定期便・共同枠の活用」です。これにより空席や運賃の変動を抑え、安定した料金での輸送を可能にします。2つ目は「デジタルツールでの需要予測と最適化」。荷物量・納期・ルートをリアルタイムに分析し、海上と航空を組み合わせたハイブリッドプランを提案します。3つ目は「ドア・ツー・ドアの一括サービス」。荷受けから通関、現地Deliveryまでをワンストップで任せることで、交渉費用と時間を削減します。

全カ国へ対応する格安のポイントは、以下の実践的な工夫にあります。まずは「重量と体積のバランスを最適化」すること。航空輸送は体積重量の計算が重要で、実重量と体積重量のどちらが大きいかで送料が決まります。荷姿をできるだけコンパクトに整える、パレット化が適している場合はパレットにまとめると、コストを抑えやすくなります。次に「混載便・輸送モードの組み合わせ」を活用。重量が軽くても納期が厳しい荷物は航空、重量が重くても日付に余裕がある荷物はハイブリッド(海上+航空)でコストを削減します。最後に「現地通関の迅速化」。正確なインボイス・梱包明細・HSコードの適用を事前準備しておくと、通関での遅延を減らせます。

では、具体的にどんな業者を選ぶと良いのか。航空輸送の代行会社は大きく分けて、1)総合型のグローバル倉庫・物流企業、2)航空輸送専門のエージェント/ブローカー、3)現地サポートに強い現地法人型、の三タイプです。初心者にとって使い勝手が良いのは、上位の一括サービスを提供する総合型・現地サポートに強いタイプ。荷物の出荷前チェック、通関サポート、現地配送までをワンストップで任せられるため、個別に業者を選定してやり取りする手間が減ります。

リードタイムとコストの現実的な目安を押さえておくと、計画が立てやすくなります。日本発の航空便は、空路・曜日・季節・混雑状況で大きく変動します。一般的に、エクスプレス性が高い便ほど費用は上がりますが、定期便・共同枠・閑散時間帯の便を活用することで、従来よりも大幅に安くなるケースがあります。荷物の重量が軽く、納期に余裕がある場合は、朝一の便や日系エアラインの定期便を選ぶと料金が安定しやすい傾向です。

最後に、海外発送をスムーズにするヒントを一つ。出荷前の「ラベルの統一化」と「データ整備」を徹底しましょう。英語表記での品名・HSコード・原産地・数量・重量・価格が揃っていると、通関審査の時間を短縮できます。受取国ごとの規制・禁制品の有無も事前にチェックしておくと安心です。

結論として、全カ国対応の格安航空輸送は、適切な荷姿・量の最適化、混載・定期便の活用、ワンストップの代行サービス選びで大きくコストを抑えつつ、納期を守ることが可能です。初めての方でも、信頼できる海外輸送代行会社に依頼することで、リードタイムと費用のバランスを取りながら、海外展開を加速させることができます。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本から海外へ荷物を送る際は、料金を抑えつつリードタイムを短くするのが理想です。ここでは、初めてでも分かるように、海外発送を安くするコツと、実際に利用できる発送代行会社のタイプ、選び方のポイントを紹介します。各社の特徴を把握して、あなたのビジネスや個人利用に最適なパートナーを見つけましょう。

送料を抑える基本の考え方

送料を安くするには、大きく分けて「輸送モードの選択」「集荷・梱包の工夫」「通関手続きの簡略化」「代行会社の料金体系の理解」が大切です。航空便は迅速ですが費用が高め、船便は安いが時間がかかる傾向があります。小さな荷物や急ぎでない場合は船便を活用することでコストを大きく削減できます。逆に急ぎの案件では、混載便やデイリーフライトを活用する代行会社を選ぶと、費用と時間のバランスを取りやすくなります。

発送代行会社の主なタイプ

海外発送を担う会社には大きく分けて以下のタイプがあります。

  • 3PL/4PL系の総合物流業者: 国際輸送から通関、倉庫管理まで幅広くカバー。規模が大きい分、複数の価格オプションや交渉優位性が期待できます。
  • 国際宅配便代理店(エクスプレス系/エコノミー系): 速さと費用のバランスを提案してくれる。小口~中規模の荷物に適する場合が多いです。
  • 専門の海外輸送代行: 特定エリアや特定商材に強く、関税・輸出入手続きのノウハウが豊富。初回の手続きがスムーズになりやすい。

初めての方は、上記のタイプを組み合わせて使う「ハイブリッド戦略」がおすすめです。日常的な小口発送は代理店に任せ、特殊品や大口は専門業者と連携する形です。

具体的な費用削減のポイント

費用を抑えるには、以下のポイントを抑えると効果的です。

  • 荷物の体積・重量の最適化: 箱のサイズを見直し、空きスペースを減らす。梱包資材を過剰に使わない。
  • 集荷配送と税関の連携: 通関に時間を要するケースは遅延費用が発生。代行会社の手続きスピードを活用する。
  • 配送モードの選択と混載活用: 小口・軽量は混載便、重量級は専用便など、荷物ごとの最適モードを選ぶ。
  • インコタームズと料金シミュレーションの確認: 輸出入条件・責任範囲を事前に把握し、隠れ費用を抑える。
  • 定期契約やボリュームディスカウントの活用: 定期的な発送がある場合、長期契約の交渉で単価を下げられることが多い。

業者の選び方とポイント

安くて早い発送を実現するには、業者選びが肝心です。以下の観点で比較検討しましょう。

  • 対応エリアとネットワーク: 送り先国の実務・通関体制が整っているか。
  • 料金体系の透明性: 基本料金だけでなく、重量・体積、追加サービス、保険料の有無を詳しく確認。
  • リードタイムの実績: 実際の輸送時間のデータを公開しているか(代理店の実績が参考になります)。
  • 梱包・集荷の柔軟性: 現場での梱包対応力と、集荷のスケジュール調整力。
  • カスタマーサポート: 問い合わせのしやすさ、トラブル時の対応スピード。

実利用の流れ(全体像)

1. 見積もりとオプションの検討: 複数社の見積もりを取り、輸送モードと納期を比較。

2. 梱包とラベリング: 国・地域ごとの規格に合わせた梱包・表示を準備。

3. 通関手続きの代行依頼: 必要書類を揃え、関税評価の誤差を減らす。

4. 輸送・追跡: 荷物の状況をオンラインで確認できるかを確認。

5. 配送完了と請求の精算: 配送完了後の請求項目を精査。

海外発送を安心して任せられる「オススメの使い分け」

– 小口・個人利用: 国際宅配便代理店と3PLの組み合わせで、費用を抑えつつ追跡性を確保。
– 中~大口ビジネス: 4PLを活用して全体最適を図る。長期契約での割引を狙う。

導入のヒントと次の一歩

まずは、現状の発送量・荷姿を整理し、月間の発送件数と総重量を算出してください。そのうえで、3社程度に絞って「総合見積り+モード別の時間と費用の比較表」を依頼すると、納得感の高い選択ができます。もし、初回の導入で不安があれば、経験豊富な発送代行会社に「現状の課題」と「達成したい目標」を伝え、具体的なロードマップを作ってもらいましょう。

4PLが提供するソリューションの種類

4PLは、企業の物流全体をまとめて最適化する統合的なソリューションを提供します。運用の現場レベルだけでなく、戦略・設計段階から関与することで、海外輸送を含む全体のコスト削減とリードタイムの短縮を実現します。ここでは「統合的な計画と運用」と「デジタルツールとデータ活用」という2つの柱について詳しく解説します。特に海外から日本、日本から海外への輸送コストを抑えるための具体的な考え方と、初めての方にも分かりやすい実践ポイントを中心に紹介します。

統合的な計画と運用

統合的な計画と運用は、サプライチェーン全体を一本の設計書として描く作業です。個別の輸送手段や業者を横断して最適な組み合わせを決定し、発注から納品までの流れを一本化します。海外から日本へ輸入、あるいは日本から海外へ出荷する場合、それぞれの関税や規制、複数の輸送モード(海・空・鉄道・陸路)の組み合わせ、そして倉庫拠点の配置を一括で設計します。結果として、リードタイムのばらつきが減り、費用も合理的に分配されます。

ポイントは、以下の3点です。

  • 統合的なネットワーク設計: 複数の港や航空便、船会社、フォワーダーを跨いだ最適ルートを設計。
  • キャッシュフローと在庫の最適化: 需要予測と安全在庫を連携させ、過剰在庫と欠品の両方を抑制。
  • リスク分散と可視化: 輸送遅延や天候・規制変更などのリスクを事前に組み込み、対応計画を準備。

海外輸送では、費用だけでなく関税・輸入規制・通関手続きの複雑さがコストに直結します。4PLは専門知識とコネクションを活用して、通関の書類ミスを減らし、スムーズな入国・出荷を実現します。初回の導入時には、現在の物流フローをマッピングしてボトルネックを特定するところから始めるのが効果的です。

デジタルツールとデータ活用

デジタルツールとデータ活用は、計画と運用をリアルタイムでサポートする「情報の武器」です。輸送状況のダッシュボード、在庫レベルの可視化、コスト分析、リードタイムの予測など、データを中心に意思決定を回すことで、海外から日本、日本から海外への送料を最適化します。

具体的には、次のような機能が重要です。

  • リアルタイム追跡とステータス更新: 出荷状況を一元で把握、遅延リスクを早期に検知。
  • コストデータの統合分析: 輸送モード別の費用、倉庫費、通関費用を横断比較。
  • 需要予測と在庫最適化のアルゴリズム: 発注タイミングと発注量を最適化してリードタイムとコストの両方を削減。
  • シミュレーション機能: 代替ルート・代替手段の比較を事前に検証。

デジタルツールは、海外輸送のレアケースにも柔軟に対応できる点が強みです。特に初めて海外取引を拡大する企業では、費用対効果の高いモード選択やルート変更を、データに基づいて提案してもらえると安心です。

総じて、4PLの「統合的な計画と運用」と「デジタルツールとデータ活用」は、海外から日本、日本から海外へ安く、かつ安定した輸送を実現する核となる要素です。初回の設計でリードタイム短縮とコスト削減の両方を狙い、継続的なデータ活用で運用の改善を継続していくことが重要です。

海外輸送・輸出入の最適化戦略

海外へ荷物を動かす際には、費用だけでなくリードタイムやリスク、手続きの複雑さも絡みます。ここでは、初めてでも分かりやすい言葉で、海外から日本へ、そして日本から海外へを問わず使える最適化の考え方と実践的方法を解説します。目指すのは、安くて早く、しかも安定して輸送できる仕組みづくりです。具体的なポイントとして、費用削減のコツと、最適な輸送モードの選択・組み合わせ、そして交渉術を挙げていきます。

費用削減のポイントと交渉術

費用を抑えるための基本は、総輸送コストを見える化して「どこで上げ下げできるか」を把握することです。まずは以下の3点を押さえましょう。

  • 適切な配送ルートとサードパーティの利用: 海外から日本、または日本から海外へは、直販ルートよりも中継地(ハブ)を活用することでコストが抑えられる場合があります。複数の代行会社を比較し、同じ区間でも料金構造を詳しく確認します。
  • 混載・集荷の活用: 少量でも混載便やコンソリデーション(貨物の集約)を使えば、単価を大きく下げられるケースがあります。荷物のサイズ・重量・出発頻度を整理して組み合わせを設計します。
  • 契約条件の最適化: 料金はインコタームズ(貿易条件)や納期の厳密さに大きく影響します。DAP/DDP、FOB/CIFなどの条件を理解し、関税・税金の負担主体を明確化します。また、長期契約やボリュームディスカウントを提案してもらうのも有効です。

実際の交渉術としては、透明性のあるデータ提出が鍵です。過去の輸送実績、荷姿データ、出荷頻度、通関実績、破損・遅延の実例などを整理して提示します。業者には「ボリュームを安定供給する見込み」「複数ルートの同時運用によるリスク分散」を約束材料として提示すると、割引や優先対応を引き出しやすくなります。

また、保険加入の条件や保険金額の設定も総コストに影響します。小さな補償を過度に強化するとコストが増えますが、重要品や高額品では適切な保険を選ぶことがリスク低減とコスト安定に直結します。

輸送モードの選択と最適化

輸送モードは大きく「海上」「航空」「陸上(内陸輸送)」の組み合わせで最適化します。目的地・納期・荷物の性質に応じて、最も費用対効果の高い組み合わせを選ぶことが重要です。

  • 海上輸送の強みと使いどころ: 大口・重量物・長距離の配送でコストが低く抑えられます。リードタイムは長めですが、コンテナの混載・集約を活用すれば費用対効果は高くなります。新規市場開拓時は海上から順に拡大する戦略が有効です。
  • 航空輸送の適正領域: 緊急案件や小口・軽量品、価値が高くて破損リスクが低い商品には航空が適しています。費用は高めですが、納期短縮と品質保持のメリットが大きい場面が多いです。
  • 複合モードの活用: 一部を海上で、目的地のクレジット期間・納期に合わせて航空に切替える“ブレンド輸送”や、“港直搬”といった現地配送の組み合わせで総コストを最適化します。特に季節性のある需要や在庫回転の改善には有効です。

輸送モードを選ぶ際には、以下の観点を必ず確認しましょう。

  • 納期の必要性: 受注・納品の窓を守れるか。
  • 荷物の性質: 危険物・温度管理Goods・壊れやすい品など、特別な取扱いが必要か。
  • サプライチェーンのリスク: 天候・政治・関税などの影響を受けにくいルートはどこか。
  • コストとリードタイムのバランス: 緊急性が高い場合は航空、コスト優先なら海上など、状況に応じて柔軟に切替える設計を。

最後に、デジタルツールの活用でモード選択の精度を高めることをおすすめします。荷物データ、出荷頻度、過去のリードタイム、関税の所要日数などをデータ化して、最適解を自動提案してくれるツールを導入すれば、判断の速度と正確性が格段に上がります。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

導入事例と実践効果

4PLを活用した海外輸送の導入は、実際の現場でどのように効果を生むかが最も伝わりやすい部分です。ここでは、製造業と小売・ECの二つの分野で実際に取り入れた事例と、それに伴う効果・得られた学びを、初めての方にも分かるように具体的に紹介します。費用の削減点や納期の短縮、リスクの低減といった観点から、どのような取り組みが有効だったのかを見ていきましょう。

製造業での適用事例

ケース1: 自動車部品メーカーA社は、海外拠点での部品供給と日本への組立素材の輸出入を4PLで統合運用しました。ポイントは、複数のサプライヤーを一本化することで、輸送経路の最適化とリードタイムの可視化を実現した点です。結果、月間出荷件数が15%増加する一方、在庫回転日数が20日短縮。輸送モードの組み合わせを見直したことで輸送コストも約12%削減しました。導入の要となったのは、デジタルツールを活用したリアルタイムの状況把握と、各拠点の生産計画を跨いだ統合的な運用管理です。

ケース2: 電機部品の世界的サプライチェーンを持つB社は、需要予測の不確実性が高い製品群を中心に4PLの計画機能を導入。現地の輸送業者の選定や配送ルートの再設計を通じて、欠品リスクを低減させつつ納期の安定性を高めました。結果として、重要顧客向けの納期遵守率が95%を超え、品質トラブルの際の代替配送手配も迅速化。リスク管理の観点では、可視化ダッシュボードを使ってリスク兆候を事前に検知する仕組みを整えました。

ケース3: 自動車部材の一部を海外現地生産へ切替える検討を進めたC社。4PLを通じて現地アセンブリ拠点と日本の最終組立拠点をつなぐロードマップを描き、輸送モードの最適化(海・空・陸のハイブリッド運用)と関税・通関の手続きを一本化。初期投資は抑えつつ、全体のリードタイムを短縮。現地調達のボリュームディスカウントを活用することで、部材コストの削減にも寄与しました。

共通の学び

– 統合的な計画と運用が納期安定とコスト削減の両方を生む。
– デジタルツールとデータ活用で可視化を高め、問題発生前に対処できる体制を作る。
– 現地の規制・物流慣習を理解した柔軟なモード選択が費用と時間の双方で効果を生む。

小売・ECでの適用事例

ケース1: 家電系ECを展開するD社は、海外発送の最適化を4PLへ委託。海外倉庫と日本の倉庫を統合的に管理することで、発送日指定の精度が向上し、顧客の配送満足度が改善しました。季節変動の波動をデータで捉え、ピーク時の倉庫稼働率を抑制する計画を組むことで、過剰在庫と欠品の両方を抑制。結果として、広告投資に対するROIも改善しました。

ケース2: ファッション系ECのG社は、海外からの輸入商品と日本国内の消費者へ向けた出荷を4PLの統合で実現。消費者の購入動線を考慮した配送スケジュール設計により、関税・税金の清算を統一。顧客への追跡情報提供が透明になり、店舗への問い合わせが減少。配送遅延時の自動通知と代替配送手配の迅速化により、信頼性が大幅に向上しました。

ケース3: アパレルECのH社は、季節ごとの需要変動を捉えたリードタイム短縮に取り組み、海外搬入と国内配送を一括管理。急な返品や交換対応も4PLのデータ連携で迅速化され、顧客対応の工数を削減。海外発送の費用対効果を継続的に改善するためのKPIを設定し、定期的な見直しサイクルを確立しました。

共通の学び

– 物流ルートと在庫配置を一体化することでECの配送品質が向上。
– リードタイム短縮とコスト削減を同時に追求するため、データ連携と透明性が鍵。
– 顧客通知・追跡の充実がリピート購入を後押しする。なお、海外展開を検討する際は、現地パートナーの選択と費用の透明性、そして関税・輸出入規制への適応を前提に据えることが重要です。

4PL導入のステップとリスク回避

海外輸送のコストを抑え、リードタイムを安定させるには、4PLの導入が有効です。4PLは複数の物流パートナーを一元管理し、全体の計画・運用・データ活用までを横断的に統合します。本章では、導入ロードマップとよくある課題・対策を、初めての方にも分かりやすく解説します。これから海外から日本、または日本から海外へ荷物を送る際の意思決定に役立つ実務的なポイントを押さえましょう。

導入のロードマップ

1. 現状分析と目標設定 – 物流コスト、リードタイム、品質指標(欠品率、遅延率、損傷率)を現状で把握します。 – 目標を設定します(例:総輸送コストを5%削減、リードタイムを2日短縮、可視化レベルを高める等)。 – 対象の輸出入ルート、品目、頻度を整理します。

2. 4PLの要件定義 – どの業務をアウトソースするのかを決めます(輸送手配、倉庫、通関、ITデータ統合など)。 – データ連携の範囲(ERP、WMS、TMS、通関データ、配送追跡)を明確化します。 – 予算とROIの見通しを立てます。

3. パートナー選定と契約 – 4PLとつながる複数の物流パートナーを統括する体制を確認します。 – 実績、網羅するエリア、対応モード(海、空、陸)、IT連携の柔軟性を比較します。 – SLA(サービス水準協定)と費用モデルを整理し、透明性のある料金体系を重視します。

4. 実装計画と組織整備 – 組織内の責任分担と意思決定プロセスを定めます。 – IT連携のためのデータ標準化とマスタ整理を開始します。 – トライアル期間を設定し、ステークホルダーの合意を得ます。

5. パイロット運用と改善 – 限定ルート・品目でパイロットを実施し、データの取り扱いと可視化を検証します。 – 誤配送、遅延、追加費用の原因を洗い出し、改善策を実装します。

6. 本格運用と持続的改善 – 全ルートへ展開し、定期的なレビューを組織のルーチンに組み込みます。 – KPIを継続的にモニタリングし、次期改善計画を立てます。

7. リスク管理と継続計画 – 国や規制の変更、天候リスク、サプライチェーンの断裂など想定されるリスクを洗い出し、緊急時の対応手順を作成します。

よくある課題と対策

課題1:データの断片化と連携不足 – 対策:ERP/WMS/TMSのデータを標準化し、4PLが一元で参照できるデータモデルを構築。定期的なデータ品質チェックを実施します。

課題2:初期費用とROIの見えにくさ – 対策:パイロット期間を設定し、具体的なKPI(コスト削減額、リードタイム短縮、可視化の向上)を測定。短期の成果を示せる計画を作成します。

課題3:複数業者の協働難易度 – 対策:4PLが主導となる統合プランを作成。定期ミーティングと透明なSLAで信頼関係を築き、問題発生時のエスカレーションルールを明確化します。

課題4:法規制や通関の変動リスク – 対策:現地法規に強い通関パートナーを選定し、通関データの自動化と事前審査の仕組みを整えます。最新情報のアップデートを定常化します。

課題5:リードタイムのばらつき – 対策:輸送モードの組み合わせ(空輸のエクスプレスと海上のコスト優先のバランス)を見直し、需要予測と在庫配置を最適化します。

課題6:セキュリティとコンプライアンス – 対策:データアクセス権限の適切化と監査を実施。輸出入時の書類管理をデジタル化し、改ざん防止機能を導入します。

これらのロードマップとリスク対策を組み合わせると、海外から日本、または日本から海外への輸送でリードタイムとコストの両立が見込めます。4PLを活用することで、複数業者のベストを取りまとめ、透明性の高い運用へと導くことが可能です。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

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中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。

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中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。

中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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